コロンビア旅行の前に知っておきたい、月ごとの平均気温や降水量、気候の特徴、旅行の服装を徹底解説!いつ旅行するかお悩みの方向けに、コロンビア旅行のベストシーズンも解説します。
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コロンビアの気温・降水量
コロンビアは日本の3倍もの広さがあり、気候もアンデス山脈の高度によって異なってきます。ここでは、コロンビアの首都であり、近年、世界から多くの観光客が訪れる「ボゴタ」の気温・降水量についてご紹介します。
ボゴタの気温・降水量
ボゴタの年平均気温は約13℃、平均最高気温が約18℃で、平均最低気温が約7℃。一年を通して気温差がほとんどなく過ごしやすい気候です。しかし一日の気温差は大きい。ボゴタの年間降水量は960mmです。
月平均最高気温(観測値) | 月平均最低気温(観測値) | 月降水量(平年値) | |
---|---|---|---|
1月 | 18 | 6 | 40 |
2月 | 18 | 7 | 50 |
3月 | 19 | 8 | 80 |
4月 | 18 | 8 | 110 |
5月 | 18 | 8 | 100 |
6月 | 17 | 8 | 60 |
7月 | 17 | 8 | 40 |
8月 | 17 | 7 | 40 |
9月 | 18 | 7 | 50 |
10月 | 18 | 8 | 140 |
11月 | 18 | 8 | 110 |
12月 | 18 | 7 | 60 |
コロンビアの季節と気候の特徴
コロンビアは日本の3倍もの広さがあり、気候もアンデス山脈の高度によって異なってきます。ここでは、コロンビアの首都であり、近年、世界から多くの観光客が訪れる「ボゴタ」の季節と気候の特徴についてご紹介します。
ボゴタの季節と気候の特徴
ボゴタは標高2,640mの高地に位置するため、高山気候の特徴があります。赤道に近いにも関わらず一年を通して過ごしやすい気候ですが、日中と朝晩の気温差が大きいです。3ヶ月ごとに雨季と乾季が交互にやってきますが、あまり明確ではありません。
時期 | 気候の特徴 |
---|---|
雨季(3月~5月、9月〜11月) | スコールが降ると寒くなります。 |
乾季(6月~8月、12月〜2月) | 涼しく、また乾燥しており過ごしやすい気候。 |
コロンビア旅行の服装
コロンビアは日本の3倍もの広さがあり、気候もアンデス山脈の高度によって異なってきます。ここでは、コロンビアの首都であり、近年、世界から多くの観光客が訪れる「ボゴタ」旅行の服装についてご紹介します。
ボゴタ旅行の服装
ボゴタは一年を通して気温差がありませんが、一日の中での寒暖差が激しいので、アウターなどで防寒対策はしておきましょう。
時期 | 気候の特徴 |
---|---|
雨季(3月~5月、9月〜11月) | 日中は長袖、夜は上着やアウターで防寒対策。折り畳み傘を準備。 |
乾季(6月~8月、12月〜2月) | 日中は長袖、夜は上着やアウターで防寒対策。 |
コロンビア旅行のベストシーズン
コロンビアは日本の3倍もの広さがあり、気候もアンデス山脈の高度によって異なってきます。ここでは、コロンビアの首都であり、近年、世界から多くの観光客が訪れる「ボゴタ」旅行の服装についてご紹介します。
ボゴタ旅行のベストシーズン
ボゴタ旅行のベストシーズンは乾季になります。