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透明度の高い海にファンが多い【阿嘉島（あかしま）】
阿嘉島はこんな島
エメラルドブルーの透きとおった海は海好き必見！- 阿嘉島と慶留間島の間にかかる阿嘉大橋
- 沖縄本島から高速船で約50分！フェリー約1時間半！
- 座間味島⇔阿嘉島は村内航路『みつしま』で15分（片道300円）！
- ダイバー人気高し！おもいっきり海を楽しみたい方にオススメ！
- 港からスグ！美しすぎる海にかかる阿嘉大橋が絶景！
- 野生動物が住む豊かな自然！天然記念物“ケラマジカ”が生息！
- 海はもちろん、近くに感じる空の様子も美しい
阿嘉大橋でつながる慶留間島、そしてさらにそこから橋でつながる外地島と美しい海を囲む自然豊かな3つの島を楽しむ“玄関口”でもある阿嘉島。島内には慶良間諸島の中でもとくに透明度が高いと言われる“ニシハマビーチ”もあり、綺麗な海を『これでもか！』というほど満喫したい方にはもってこいの離島です。
また向かいの座間味島へも村内航路ですぐに渡れるので、両方の島の魅力をイイトコ取りして楽しむのもいいかもしれませんね。
ケラマブルーに浮かぶ絶景スポット【阿嘉大橋】
- 阿嘉島と慶留間島の間にかかる阿嘉大橋
- 阿嘉島のシンボルともいえる阿嘉大橋
港に入るとまず見えるのが、ケラマブルーを眼下に誇らしく建つ “阿嘉大橋” 。阿嘉島に到着した船から望む阿嘉大橋も素敵ですが、阿嘉大橋の上からは美しすぎる慶良間の海という絶景が広がっています！
天気が良い日には、海の底が見えるほど透明度が引き立つこともあるのだとか。レンタルサイクリングで絶景の橋を渡る爽快感も、この島に来たらぜひ体験してもらいたい魅力です。
海好き大注目！透明度抜群の【ニシハマビーチ】
- 透き通ったブルーの海と白い砂浜
- 透明度抜群！！
港近くの集落目の前にも“前浜”という充分すぎる美しさのビーチがあるのですが、阿嘉島に来たら圧倒的な透明度の高さを誇る“ニシハマビーチ”に足を運ぶこともお忘れなく！慶良間の中でも随一の美しさを持つニシハマビーチには、南国ならではのカラフルな魚達が多く生息し、周りの無人島にも劣らないほどの美しい海の中の景色が広がっています。
美しい緑があるからこそ生息する【天然記念物・ケラマジカ】
- 天然記念物のケラマジカに会える豊かな自然
阿嘉島の魅力は海だけじゃありません！
島の大半が森林原野ともいえる阿嘉島には、天然記念物・ケラマジカが生息するほどの美しい自然が待っています。美しい海と動物が安心して暮らせる緑。これらの環境が整ったすばらしいこの島では、環境保護も意識しながら過ごしたいものですね。
邪魔するものがない【満天の星空】
- 今にも降ってきそうな満天の星空！
大きな建物のない素朴な座間味島に比べてもさらに遮る光がない阿嘉島では、満天の星空が見れるんです！そのため宿によっては島の楽しみ方を知る宿オーナーやスタッフが、星空ツアーに連れて行ってくれることも。
流れ星が見れることも多く、まさに星が降ってくるような夜空はずっと眺めていたくなるほどロマンチック。そんな素敵な夜の時間もまた、贅沢過ぎる最高の島の思い出となるのではないでしょうか。
阿嘉島へのアクセス
【クイーンざまみ（高速船）】約50分／出航：泊港北側
【フェリーざまみ】約1時間半／出航：泊港南側
※各船共に座間味行きに乗船しますが、なかには阿嘉島の立ち寄りがない便もございます。
また運航便数もシーズンによって異なります。詳しくは座間味村HPをご確認ください。
【時刻表】http://www.vill.zamami.okinawa.jp/ship/
【座間味村HP】http://www.vill.zamami.okinawa.jp/
慶良間諸島でもっとも大きい【渡嘉敷島（とかしきじま）】
渡嘉敷島はこんな島
- マリンスポーツも盛んな阿波連ビーチ
- 那覇「とまりん」から高速船で35分と抜群に近い！
- 気軽に日帰りで行ける島だからファミリーにも大人気！
- 2大メインビーチはもちろん、色んなタイプのビーチ・海が楽しめる！
- ダイバー必見！見れる珊瑚の種類は、なんと約250種！
- 島の夜はビーチBARでアリ乾杯！
- 豊富な珊瑚とカラフルな魚たち
10ほどの無人島と海深くまではっきり見える透明度の高い海に囲まれた最高のロケーションの渡嘉敷島へは、最短35分と慶良間諸島の有人島の中でも断然に那覇から近く、気軽にアクセスできることでも人気！またその便利な立地がゆえに、ファミリー層の来島が多いと言います。
そして豊かな珊瑚礁に囲まれた島の海は見どころ満載で、多くのダイバーが憧れるマリンスポーツのメッカとしても一目おかれています。
美しい海と貴重な珊瑚礁、そして離島ならではの雰囲気と、沖縄の都市部・那覇からたった35分とは思えないほど離島を満喫できる、大満足間違いナシな島だと言えるのではないでしょうか。
2大ビーチ【とかしくビーチ】と【阿波連（あはれん）ビーチ】
- 南国的なビーチで楽しい海水浴！
- こちらも見逃せない渡嘉敷人気ビーチの阿波連ビーチ！
渡嘉敷島に訪れたら必ず足を運びたいのが、2大人気のとかしくビーチと阿波連ビーチです。港から近い「とかしくビーチ」にはウミガメも生息し、海水浴でも人気のスポット。また珊瑚礁のある沖まで泳げば、シュノ―ケリングにも最適だと言います。
一方「阿波連ビーチ」の楽しみ方は、船で渡る無人島へのアイランドホッピングがオススメ！ビーチとは一味違う、無人島ならではの感動的なブルーはぜひ見たいところです。
エメラルドブルーの岬の海が眼下に広がる【阿波連園地】
渡嘉敷島の絶景といえば阿波連園地。ここは島の最南端にある阿波連岬に続く広場で、ビーチとは違った壮大な渡嘉敷の海を望めることでもオススメの場所です。ビーチでのんびり楽しむ海もいいですが、眼下に広がるエメラルドブルーと荒々しい断崖を眺めながら離島の風を感じる阿波連園地も見逃せません。
さかのぼる歴史は琉球王府時代【クバ山】
阿波連ビーチの西側にあるキャンプ場の隣に並ぶ、南国的な木々。これは“クバ”といい、沖縄では古くからこのクバの葉を乾燥させて扇やみのにするなど、日常品として活用されてきました。また渡嘉敷島はクバの生産地としても名高く、琉球王府時代には王府に上納品として納めた歴史もあると言います。
南国的な木々が伝える風と景色を通じて、古き良き沖縄の歴史を感じてみてはいかがでしょうか。
波の音とゆいまーる！離島の夜は【ビーチBAR】
離島の魅力は昼だけにならず。美しい海で目いっぱい楽しんだ一日は、波の音と夜の海風にあたりながら飲む一杯で締めくくりませんか？
渡嘉敷島のビーチ周辺には、夜までしっかり離島の空気を楽しめる“ビーチBAR”があります。一緒に来たグループはもちろん、同じ島に訪れた旅人同士の一期一会を大切に、思わず時間を忘れてしまう穏やかな離島の夜を楽しむのも素敵な過ごし方ですよね。
- ハーフ 1/2 タイム
- 渡嘉敷村（島尻郡） / 居酒屋・バー / カフェ・喫茶店
- 住所：渡嘉敷村字阿波連122地図で見る
- 電話：098-987-2021
- Web：http://www.azhoop.com/
渡嘉敷島へのアクセス
【マリンライナーとかしき（高速船）】 約35分 出航：泊港北側
【フェリーとかしき】 約70分 出航：泊港南側
※運航便数はシーズンによって異なります。詳しくは渡嘉敷村HPをご確認ください。
【時刻表】http://www.vill.tokashiki.okinawa.jp/ferry/time
【渡嘉敷村HP】http://www.vill.tokashiki.okinawa.jp/
