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日間賀島のミニ情報
① おみやげ編
写真：mikish(石川美佳)フグが出たらラッキー？たこまんじゅう
こちらは、船乗り場の売店で製造販売されている「たこまんじゅう」お値段50円。タイミングが良ければ焼きたてのものをその場で箱に詰めて販売もしてくれます。また、持ち帰るお土産用に冷ましてラッピングされたものもあるのでお好みで選びましょう。
ちなみにたこまんじゅうは、そのキュートな見た目だけではなく、味もすっごく美味しいです。ハチミツがほんのり香る甘さ控えめの「こしあん」で、ついつい次々食べてしまいそうな優しさ沁みわたるお味です。
添加物が入っていないので賞味期限は短めですが、その美味しさはお土産に渡したら喜ばれること間違いなしですよ。もちろんご自宅用をたっぷり買うのもお忘れなく！
② 日間賀島をほぼ一周してみよう編
- 写真：mikish(石川美佳)
実は日間賀島には散策できるようコースが整えられているので、ぜひ一周約5.5kmの道のりを歩いて、島の空気を全身になじませましょう。およそ1時間ほどの探検です。（今回は割愛しますが、レンタサイクルもあるそうです）
- 写真：mikish(石川美佳)
- 写真：mikish(石川美佳)
写真のようなタコモニュメントや、
- 写真：mikish(石川美佳)
タコ柄のマンホールを撮ってみるのもよし。
- 写真：mikish(石川美佳)
- 写真：mikish(石川美佳)
潮が引いていれば磯に降りることもできて、海を覗くとたくさんのカニやエビが見えます。
- 写真：mikish(石川美佳)
防波堤の隙間には、写真のように「亀の手」がびっしり！！一見グロテスクですが実は美味しい貝なんだとか！
- 写真：mikish(石川美佳)東港はとても静かなエリアだ
島の中心地（西港）から反対側まで来ると、東港です。ここまで来ると観光客の姿は少なく、小さな港がある「島時間」がゆったりと流れている様子が見られます。
トイレ休憩をする場合も、東港でどうぞ。屋外のトイレですが、意外と綺麗に保たれているのでありがたく使わせてもらえますよ。
最後に
- 写真：mikish(石川美佳)
名古屋からアクセス至便な離島、日間賀島。日帰りでも楽しめますが、のんびりと日頃の喧騒を忘れるならやっぱり宿泊がおすすめです。宿選びに迷ったら、濃密な島の思い出を作ることができるノスタルジックな「旅館中平」を候補に入れてみてはいかがでしょうか？
- 日間賀島
- 南知多町（知多郡） / 女子旅 / 島・離島 / 観光名所
- 住所：知県知多郡南知多町日間賀島地図で見る
- 電話：0569-68-2388
- Web：http://www.himaka.net/
