2019年4月にオープンした、広島県・宮島の新スポット「りらっくま茶房 宮島店」について、紹介していきます。特に、女性やお子さん連れのご家族にオススメです。
この記事の目次表示
至るところにリラックマ!りらっくま茶房 宮島店
サンエックスの人気キャラクター「リラックマ」のグッズショップやカフェ、テイクアウトなども提供している「りらっくま茶房」。今回ご紹介する宮島店のほか、京都・嵐山店があり、さらに愛媛・道後温泉には「りらっくまの湯」も展開しています(「りらっくまの湯」はグッズショップのみ)。
店内にディスプレイされたグッズはもちろん、テイクアウト、カフェメニューにも、リラックマやコリラックマがたくさん!リラックマ好きの人だけでなく、女性やお子さん連れのご家族にもオススメのスポットです。
こちらでしか手に入らない!宮島店限定グッズ
「りらっくま茶房 宮島店」では、こちらでしか手に入らないグッズが多くありますが、その中から筆者が実際に購入したものを3つ紹介します。
【1】宮島限定しゃもじ(小)ロゴ(1,200円:税別)、【2】宮島限定 熊野化粧筆 アイシャドウブラシ(2,000円:税別)
宮島の伝統工芸品といえば、木製しゃもじですが、りらっくま茶房でも販売されています。
写真右の宮島限定しゃもじは、広島県に関連した3種類の絵柄があるので、お好みで選びましょう。表面がでこぼこしたプラスチック製のしゃもじと比べ、実用性は欠けますが、持ち心地が想像以上に滑らかです。また、木の温もりを感じられるのも良い点です。
また広島といえば、高級品の熊野筆も有名ですが、こちらのお店でも、熊野筆が販売されています。
写真左の宮島限定 熊野化粧筆 アイシャドウブラシは、持ち手に木が使われており、リラックマの刻印が可愛くてオシャレです。リラックマの熊野化粧筆は、アイシャドウブラシ以外に、チークブラシ、パウダーブラシ、リップブラシ、アイブロウブラシがあり、全て揃えたくなります。
筆者は今までアイシャドウを付属のチップで塗っていましたが、実際にリラックマの熊野筆を使ってみると、発色が良く、塗りやすさを感じました。また、毛が柔らかく、気持ちいいのも特徴。化粧筆初心者さんにもオススメです。
【3】宮島 りらっくま茶房限定ぬいぐるみ(2,200円:税別)
こちらの宮島 りらっくま茶房限定ぬいぐるみは、この店舗でしか販売されていないぬいぐるみで、転売防止の為、購入する数が制限されています。
鹿の衣装に身をまとっている、リラックマがキュートです。よく見ると、手に持っているもみじ饅頭もリラックマ柄で、細かいところまで可愛いです。
後述する、りらっくま茶房のカフェの各テーブルにちょこんと座ってお出迎えしてくれている、こちらのぬいぐるみを見て、筆者も買って帰らずにはいられませんでした。(笑)
可愛くて食べるのがもったいない!りらっくま茶房のカフェ
グッズショップの奥の出入り口まで進むか、又は、テイクアウト横の小路を通り抜けると、りらっくま茶房のカフェがひっそりと佇んでいます。
店内に入ると、至る所にリラックマが見え隠れしています。各テーブルには、リラックマのぬいぐるみがちょこんと座ってお出迎え。
おすすめのメニューは、瀬戸内レモネード サンライズ(780円:税別)。バニラアイスを混ぜると、パステルカラーに色が変わります。ちょこんと乗っているリラックマのマシュマロが、もちもちしています。
リラックマの抹茶クリームあんみつ(980円:税別)にも、もちもちマシュマロのリラックマがトッピングされています。
こちらのカフェでは、どのドリンクやフードも可愛らしくアレンジされていて、食べるのがもったいなく感じますよ。
さいごに
こちらの「りらっくま茶房 宮島店」は、新型コロナウイルスの影響で、営業日が通常と異なっています(2020年10月時点)。お出かけ前に公式サイトの「新着情報」をチェックしておきましょう。
また、2020年10月1日より、手提げポリ袋や手提げ紙袋が有料になりました。ですので、必要に応じてエコバッグを利用しましょう。
宮島にお出かけする際は、ぜひ一度立ち寄ってみてください。
- りらっくま茶房 宮島店
- 宮島 / 雑貨
- 住所:〒739-0558 広島県廿日市市宮島町537地図で見る
- 電話:0829-30-7833(レストラン(0829-30-7834))
- Web:http://rilakkumasabo.jp/