壬生浪士組のリーダー、清河八郎が大演説を行ったのが新徳禅寺の本堂
出典:tripnote.jp
1863年、将軍上洛の際、将軍護衛のために結成された壬生浪士組のリーダー、清河八郎が大演説を行ったのが新徳禅寺の本堂です。元々尊王攘夷派(天皇を尊ぶ反幕府派)であった清河八郎の大演説に心打たれた浪士たちは、上洛するや否や、すぐさま江戸へ引き返すこととなりました。
上洛時は200数名いた浪士ですが、清河八郎に反発し、当初の目的通り将軍の護衛を行うために京都に残留した浪士も若干名いました。それが、近藤勇、芹沢鴨ら、後の新選組の面々です。
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2017年3月8日|147,578 view|トラベルライター
新徳禅寺の写真
新徳禅寺の基本情報
- アクセス
- 住所京都市中京区壬生賀陽御所町48 [地図]
- 電話番号075-811-6569
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※このスポット情報は2017年3月7日に登録(2022年2月14日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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