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気分は「トムソーヤ島」!?ついに洞窟に潜入!
洞窟の中は薄暗く、まぶしい太陽の日差しとのギャップにしばらく目が慣れません。ひんやりとした空気が心地よく、しばし涼んでいたくなるほど。ディズニーランドの「トムソーヤ島」にある、インディアン・ジョーの洞窟のミニ版といった感じで、左右に開いた横穴を出たり入ったりで冒険気分に!
そう広くはない洞窟なので、10人も入ればほぼいっぱい。他の人が待っているときは譲りあって見物しましょう。プチ洞窟探検は、男女を問わずちびっこに大人気!ちょっとしたスリルが味わえ、いい思い出になりますよ♪
けもの道の先に、アクセスがより容易な下り坂も
ちなみに帰り際に、筆者が岩場に下りたけもの道の先に、もっと楽に洞窟に行ける道があるのを発見しました。崖下りもなくゆるやかな下り坂ですので、足元が不安な方はぜひこちらから行ってみて下さい。
【沖ノ島】へのアクセス
車でのアクセス
東京方面からはアクアラインを経由して「富浦」ICを下り、JR館山駅方面へ。ナビの目的地を「沖ノ島」に設定しても正しい行き方が示されない場合もあるようですので、「館山港」もしくは「海上自衛隊 館山航空基地」を目指します。「自衛隊前交差点」付近にさしかかると、沖ノ島への案内表示が出てきますので、看板に従ってください。
ハイシーズンの駐車場争奪戦は熾烈!遅くとも朝9時着を目指そう
沖ノ島の駐車スペースは十分にありますが、より海水浴場に近く、アクセスが楽な場所からどんどん埋まってしまいます。特に夏休みなどのハイシーズンは早朝から争奪戦が熾烈で、遅くとも朝9時までには到着しておきたいところ。もし遠い場所にしか停められなかった場合は、いったん海水浴場前の車寄せで、テントなどの大きな荷物やお子さんを下ろすことをおすすめします。
電車でのアクセス
車でしか行けないと思われがちな沖ノ島ですが、実は電車でのアクセスもわりと容易です。JR「館山駅」からはタクシーでわずか10分、1,500円前後で行くことができます。ほかに日東バスで「館山航空隊」停留所下車という方法もありますが、バス停から沖ノ島までは徒歩20分以上かかりますので、大人数の時はタクシー利用がいいでしょう。駅前にはレンタサイクルもありますので、暑くない時季にはよさそうですね。
車or公共交通機関のいずれも、沖ノ島へのアクセスはこちらの館山市役所オフィシャルHPがとても詳しいので、参考にしてみてください。
おわりに
シュノーケリングや磯遊びだけでなく、洞窟探検まで楽しめる千葉・館山の【沖ノ島】いかがでしたか?お弁当を持参すれば、朝から夕方まで一日中たっぷり遊べるスポットです。家族や仲間と大勢で訪れて、アクティブな休日を過ごしてみてくださいね♪