宮城のスポット（江戸時代）

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長老湖

ちょうろうこ

湖畔を一周する散策路が整備されています

江戸時代に宿場町として栄えた七ヶ宿町にある長老湖は、縦に長細い形をした湖で一周およそ2km。周囲にはブナ、ナラ、カエデの木々が生い茂り、夏には緑、秋...

公園からは360度の絶景が広がり、網地島や田代島も見えます

鎖国政策が強化された江戸時代に、伊達藩が外国船を警戒するため、番所を建てたことが公園の名前の由来です。標高180mの山頂に造られている公園で、遊具、...

山形、仙台に通じる街道の要衝地であった村田町の歴史を伝える地区

国営みちのく杜の湖畔公園から、車で15分ほどの場所に、みちのくの小京都の一つとされる、村田町があります。村田町は、かつて紅花（べにばな）取引で繁栄し...

ほてまつり

「荒神輿」として有名な歴史あるお祭り

江戸時代からつづく、火の用心や厄払いを祈願するお祭り。重さ約1トンの神輿を担いで塩釜市内を練り歩くお祭りの見どころは、鹽竈神社で行われる出発式です。...

ミネラル豊富な自然塩を作り、持ち帰ることができます

江戸時代に岩井崎では、仙台藩御塩場があり、塩づくりが行われていた場所だったことから、2012年に塩づくり体験館が誕生しました。岩井崎の駐車場付近にあ...

101種類ものタイルが貼られています

なんと101種類ものタイルが貼られており、石巻市の有形指定文化財に指定されています。石巻初の百貨店として、昭和5年（1930年）に建てられました。...

麹造りからすべて手造りにこだわる蔵元

正徳2年(1712年)より、村田で酒造りをしている大沼酒造店は、300年余の歴史ある蔵元です。初代店主は、江戸時代、仙台藩の「御国産問屋商人」に任...

江戸時代後期に参勤交代で使われた大名宿

安藤家本陣は、江戸時代後期に参勤交代で使われた大名宿です。滑津大滝のほど近くに位置し、切妻破風（きりつまはふ）と茅葺屋根の威風堂々としたたたずまいを...