日本とモナコの時差は「8時間」！モナコへの飛行時間は？

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• モナコの時刻は日本の「8時間」遅れ
•    モナコと日本の時差早見表
• サマータイムは時計の針が1時間早まる
•    サマータイムのモナコと日本の時差早見表
• 協定世界時では「UTC+1」
• 日本からモナコへの飛行時間は「16時間30分〜（ニースからモナコへの移動時間含めず）」

モナコの時刻は日本の「8時間」遅れ

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日本とモナコの時差は8時間で、日本の方が8時間進んでいます。例えばモナコが午前0時の時、日本は午前8時になります。

なお、モナコは国内での時差はないため、都市による時差の違いはありません。

モナコと日本の時差早見表

サマータイムは時計の針が1時間早まる

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モナコは毎年3月の最終日曜日から10月の最終日曜日までサマータイムを導入しており、サマータイム開始日の午前2時に時計の針を1時間早めます。そのタイミングから、日本との時差が7時間になります。

一方でサマータイム終了日は午前3時に時計の針を1時間戻し、日本との時差も8時間に戻ります。

サマータイムのモナコと日本の時差早見表

協定世界時では「UTC+1」

モナコの標準時（タイムゾーン）の名称は「CET」。協定世界時から1時間進んでいるので「UTC+1」と表記されます。サマータイム時のタイムゾーンの名称は「CEST」で、協定世界時から2時間進んでいることになり、「UTC+2」と表記されます。

日本からモナコへの飛行時間は「16時間30分〜（ニースからモナコへの移動時間含めず）」

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日本からモナコへは直行便が運行されておらず、またモナコには空港がありません。よって、最も近いフランスの「ニース・コートダジュール国際空港」からバスやタクシー、ヘリコプターでモナコへ向かいます。所要時間は、バスだと40分〜、タクシーだと約30分、ヘリコプターだと約10分です。

日本から「ニース・コートダジュール国際空港」へは直行便が運行されておらず、チューリッヒやフランクフルト、パリ、アムステルダム、ドバイなどヨーロッパや中東の各都市で乗り継ぎが必要となります。平均飛行時間は乗り継ぎの時間も含めて16時間30分〜になります。