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世界遺産にも登録されたフィヨルドの美しさ

【ノルウェー】北欧時間を楽しめるオスロのおしゃれクレープカフェCreperie de Mari♪

取材・写真・文:

トラベルライター

2018年6月4日更新

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写真:トラベルライター

ノルウェーの首都オスロに3店舗を抱えるおしゃれなクレープカフェ、"Creperie de Mari"。ごはん系からスイーツ系クレープまで、幅広く扱っています。観光客にはあまり知られていないCreperie de Mariの魅力をお伝えします。

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Kristian IVs店は、国立美術館からもすぐ

  • 写真:トラベルライター

Creperie de Mariはオスロ市内に3店舗ありますが、今回はKristian IVs店をご紹介します。オスロのメインストリートであるカールヨハン通りを王宮に向かって歩くと、「ムンクの叫び」の絵で有名な国立美術館へ続く道が出てきます。

カールヨハン通りから1本裏手に入ったところにあるのが、こちらのKristian IVs店です。見落とさないようにご注意ください。

おしゃれでかわいい店内

  • 写真:トラベルライター

早速店内に入ってみましょう。中に入ったらまずお気に入りの席を確保。着席したら店員さんがメニューを持ってきてくれます。

  • 写真:トラベルライター

店内は、ブルーを基調としたおしゃれな空間が広がっています。左手にある壁に描かれたポップなイラストがかわいいです。

  • 写真:トラベルライター

中庭もあるので、天気がいい日は外の席で食べるのもおすすめです。

豊富なクレープメニュー

ごはん系クレープからスイーツ系、またそんなに甘くないクレープというのもあるので、どれにするか迷ってしまいます。そんな時は、英語がペラペラな店員さんにおすすめを聞いてみてください♪

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私は店員さんおすすめの、ホワイトソースにいちご・ブルーベリー・バナナがもりもり乗ったこちらのクレープを注文しました。お値段は129NOK(日本円でおよそ1,700円)。北欧なので日本と比べると物価は高めですが、こちらでは標準くらいのお値段です。

クレープ生地は薄くてもちもちしているため、パクパク食べられますが、このクレープひとつでおなか一杯になるぐらいボリュームがあります。ホワイトソースが甘すぎず、いちごとブルーベリーの酸味とマッチする美味しさです◎

居心地の良い北欧時間を楽しめる空間

オスロのカフェに共通して言えるのが、居心地が良すぎてついつい長居してしまう、ということ。しかし日本のカフェのように、長居しすぎて追い出されないかと心配することはありません(笑)パソコンをする人、読書をする人、みんなが思い思いの時間を心ゆくまで楽しむことができます。

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また、こちらのカフェは観光地から1本裏手にあることから、観光客にはあまり知られておらずガヤガヤしていません。

カフェ内からはこんな写真も撮れちゃいます。

  • 写真:トラベルライター

オスロのかわいい青色トラムが真横を走っている様子です。

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