大阪でアクティビティ！知る人ぞ知る穴場スポット12選【大阪在住ライターが解説】

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• 【はじめに】この記事で紹介する内容は？こんな人におすすめ！
• ①まるで南国のグランピング施設！「パームガーデン舞洲」
• ②本場大阪のプロから学ぶ！「大阪ぼてぢゅう お好み焼き体験道場」
• ③新しい道頓堀に出会える？「とんぼリバークルーズ」
• ④USJの陰に隠れた穴場レジャー施設？「レゴランド・ディスカバリー・センター大阪」
• ⑤自然溢れた体験型農業公園！「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」
• ⑥子どもから大人まで夢中で織物体験！「さをりの森」
• ⑦お酒好きのデートにおすすめの穴場スポット！「サントリー 山崎蒸溜所」
• ⑧遊園地はもちろん動物とも触れ合える！「ひらかたパーク」
• ⑨実はあまり知られてないアクティビティも？「あべのハルカス ハルカス300」
• ⑩恋人と一度は行きたい！「梅田スカイビル 空中庭園展望台」
• ⑪梅田スカイビルには実は美術館がある！「絹谷幸二 天空美術館」
• ⑫自分だけのオリジナルカップヌードル作り！「カップヌードルミュージアム 大阪池田」

⑦お酒好きのデートにおすすめの穴場スポット！「サントリー 山崎蒸溜所」

• 写真：WriterA

ジャパニーズウィスキーの有名銘柄「山崎」が生産されている「サントリー 山崎蒸溜所」は、実は大阪府内にあるんです！サントリー 山崎蒸溜所では、ウイスキーの工場見学が実際にできたり、サントリーウイスキーの歴史展示施設があったりと、ウイスキー好きにはたまらない施設となっています。

なお、場所は大阪と京都の府境にあることから、大阪・京都間の移動の際に立ち寄ることも可能です。JR・阪急の2線から徒歩でアクセスできますよ。

• 写真：WriterA

サントリー 山崎蒸溜所には有料のテイスティングカウンターもあるほか、工場見学ではウイスキーの試飲もできる点が魅力です！普段何気なく飲んでいる方でも、銘柄を意識して飲んでみると、その味わい・個性の違いにきっと驚くはずですよ。

※2021年12月時点で、工場見学・見学施設の営業は休止となっているため、今後の営業日に関しては公式サイトでご確認ください。

⑧遊園地はもちろん動物とも触れ合える！「ひらかたパーク」

• 写真：WriterA

大阪の遊園地・テーマパークといえばUSJが思い浮かぶかもしれませんが、「ひらパ」の愛称で知られる「ひらかたパーク」もぜひ一度訪れてほしい、とても楽しい遊園地です！

• 写真：WriterA

今回「穴場スポット・アクティビティ」として紹介したいのが、ひらかたパークにある「どうぶつハグハグたうん」。

実はひらかたパークには、アトラクションだけでなく、動物たちと触れ合える屋内型のミニ動物園があるのです！

• 写真：WriterA
• 写真：WriterA

特にワンちゃん・猫ちゃんスペースは人気で、実際にスペース内に入って触れ合うことができます。小さなお子様がいる方で「アトラクションはまだ早いかな」と思う方でも、動物と触れ合う、といった形でひらかたパークを楽しめるので、ぜひ観光先の一つとして検討してみてくださいね☆

⑨実はあまり知られてないアクティビティも？「あべのハルカス ハルカス300」

• 写真：WriterA

あべのハルカスと、あべのハルカスの展望台（ハルカス300）も、大阪の観光スポットとして有名かもしれませんが、今回はハルカス300で体験できる意外と知られていないアクティビティをご紹介します！

• 写真：WriterA

まずは「ハルカス300 ヘリポートツアー」！あべのハルカスの展望台は、通常入場が屋内エリアのみとなっているのですが、このツアーに参加することで、何とあべのハルカスの屋上に足を運ぶことができます！

筆者も一度体験しましたが、関西全域を見晴らすことができ、まさにあべのハルカスでしか体験できない開放感抜群のアクティビティでした。なお事前予約は行っておらず、展望台の受付カウンターにて当日予約となっています。

• 写真：WriterA

「エッジ・ザ・ハルカス」！は、あべのハルカスの最頂部にある断崖絶壁のデッキの上を、命綱を装着して渡り歩くスリル満点のアクティビティです。アクティビティの様子は、ぜひ公式サイトのYOUTUBEをご覧ください！

※なお、エッジ・ザ・ハルカスは2021年12月時点では休止中となっています。詳しい情報などは公式サイトでご確認ください。

⑩恋人と一度は行きたい！「梅田スカイビル 空中庭園展望台」

• 写真：WriterA

梅田スカイビルは大阪の観光地としても比較的有名なので、もしかしたら「穴場感はあまりないな」と思う方も多いかもしれません。しかし、梅田スカイビルの展望台である「空中庭園展望台」には、ぜひ知っておいてほしい情報が2つあるので、この記事でも紹介させていただきます。

• 写真：WriterA

まずは、「空中庭園」と呼ばれるだけあって、最上階・屋外の展覧スペースに足を運べることです！東京タワー・スカイツリーなど、多くの展望台は屋内型の施設が多いと思いますが、梅田スカイビルでは屋外から大阪の景色を一望できるのです。

• 写真：WriterA

また、空中庭園は「恋人の聖地」としても人気のスポットであることをご存知でしょうか！？

空中庭園展望台の人気アイテムに「ハートロック（ハート型の南京錠）」があり、展望台の一画にはたくさんのハートロックがつけられています。クリスマスやバレンタインデー、記念日などに訪れる場所の一つとしても、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか★

⑪梅田スカイビルには実は美術館がある！「絹谷幸二 天空美術館」

• 写真：WriterA※写真は取材用として許可を得て撮影を行っております

あまり知られていないのですが、実は梅田スカイビルには、「絹谷幸二 天空美術館」という2016年に開館した美術館があります。

絵画の中に飛び込むような体験ができる3D映像や、スカイビルをモチーフにした展示など、普段美術に親しんでいない方でも十分に楽しめるミュージアムです。色彩豊かな絵が多いので、自然とエネルギーをもらえるような、そんなエネルギッシュな鑑賞体験ができますよ！

• 写真：WriterA※写真は取材用として許可を得て撮影を行っております

また、天空美術館と空中庭園展望台がセットになっている少しお得なチケットも販売しているので、梅田スカイビルの観光を考えている方は、ぜひ天空美術館にも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

天空美術館では、子供～大人を対象としたワークショップも定期的に開催しているので（要予約）、気になる方は公式サイトをチェックしてみてくださいね。

⑫自分だけのオリジナルカップヌードル作り！「カップヌードルミュージアム 大阪池田」

• 写真：WriterA

最後にご紹介するのは、大阪の池田市にある「カップヌードルミュージアム 大阪池田」です。大阪の中心地である梅田やなんばから少し離れるので、「実は行ったことがない・知らなかった」という方も多いのではないでしょうか？

池田市は、チキンラーメンの創業者「安藤百福」ゆかりの地であり、カップヌードル・カップラーメンの歴史や秘密などを体験型形式で楽しく学ぶことができます。

• 写真：WriterA

中でも一番人気は、オリジナルのカップヌードルを作ることができる「マイカップヌードルファクトリー」！スープは「しょうゆ・カレー・シーフード・チリトマト」の4種類から、具材は「謎肉・チェダーチーズ・タマゴ・エビ」など全12種類から4つを選ぶことができます。

• 写真：WriterA

また、カップヌードルの容器を自由にデザイン（お絵かき）できる点も楽しいポイントの一つ。平日は修学旅行生や外国人観光客、休日・祝日は家族づれ・カップルなど、連日大人気のスポットです。