小樽市
小樽市観光
ロマンチックで異国情緒溢れる運河の街

【閉園】ゆりと海と雲海と!インスタ映え抜群の小樽春香山ゆり園!

取材・写真・文:

北海道在住
訪問エリア:47都道府県

2021年6月10日更新

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一夜限りの幻想的な夜!ナイターゆり園とは?

春香山ゆり園では毎年一夜限りのナイター営業をしています。当日はおよそ1,000発の打ち上げ花火も開催予定!ゆりだけじゃない見どころがたくさんある思い出の一夜となることでしょう。

花火はゆり園山麓で打ち上がります。天気が良ければ石狩市や札幌方面の夜景も見られますよ!

ライトアップが楽しめるゆり園は数カ所ありますが、同時に花火と夜景も一緒に楽しめるのは全国でもここだけではないでしょうか。昼間とは異なる妖艶な雰囲気のゆり園をぜひ堪能してください。

<ナイターゆり園で注意したいこと>

  • 夏でも夜は冷える可能性があるのが北海道!必ず羽織れるものを持参して。
  • 花火を鑑賞している最中は蚊が寄ってきます。虫除けスプレー必須!
  • ナイター観賞の場合、下山はリフトの方が楽!リフト券は往復購入がオススメ。
2018年度のナイター営業日
8月4日(土) 9:00〜22:00
ナイターゆり園花火大会/19:30〜 約1000発(予定)

無料送迎バスもあり!札幌方面からのアクセス方法

春香山ゆり園では、車はもちろんJRや地下鉄などの駅から無料送迎バスを毎日運行しています。レンタカーのない観光客の方でも気軽に訪れることができるアクセスの良さが嬉しいスポットです。

車の場合

  • 札幌中心部より札樽自動車道銭函IC利用、車で約30分
  • 小樽中心部より札樽自動車道銭函IC利用、車で約30分

無料送迎バス利用の場合

  • 地下鉄東西線宮の沢駅前、JR手稲駅前、JR銭函駅前、桂岡バス停横より毎日運行

JRから無料送迎バスへ乗り換える場合

  • 新千歳空港駅より札幌・小樽方面行きのJRへ乗車→札幌駅→手稲駅→銭函駅→小樽駅

※快速列車の場合、JR手稲駅には止まりますがJR銭函駅には止まりません。JR銭函駅を利用する場合は札幌から普通列車に乗り換えてください。

※JRからの送迎バスの時刻はこちらからご確認ください。

まとめと入園が無料になるお得情報!

ゆりと海と雲海の競演が美しい「オーンズ春香山ゆり園」。一夜限りとは言え花火と夜景のコラボも美しいですし、天気によって見せる表情がまったく異なるので、毎年でも訪れたいスポットです!

なお、以下のような条件で入園料が無料となります。

小樽市民無料DAY:7/14(土)〜7/16(祝)
北海道民無料DAY:7/17(火)
お名前に「ゆり」が付く方、来園日が誕生日の方は無料
※いずれも身分証の提示が必要になります。

該当する方は有効活用してお得に訪れちゃいましょう!

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この記事を書いたトラベルライター

毎日が旅の途中。写真と言葉とデザインと。
旅行情報誌の編集者(エディター)を皮切りに、コピーライター、ディレクター、デザイナーなどのカタカナ職種を歴任。旅行や観光とは切っても切れない関係で、カメラマンの夫とともに年間100泊近い出張&プライベート旅行をしながら、旅するように暮らしています。

撮影のための年間総走行距離は7〜10万km。年間総撮影枚数もおそらくそれくらい。SAFARI Graphicsの屋号でふたりで活動しております。SAFARIのクレジットが入っている写真はおもに主人が撮影したものですが、月夜野が撮影したものやディレクションのみ月夜野というものもあります。

取材やロケも含め、実体験に基づいた旅レポをどんどんお伝えしていきたいと思います。
撮影・旅レポ・食レポ・泊レポなどお仕事のご依頼もお待ちしています!
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