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【アメリカ サンフランシスコ】アルカトラズ島の刑務所に潜入!

2018年6月12日更新

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かつて、「世界で最も脱獄の難しい刑務所」といわれていたサンフランシスコ湾の真ん中に浮かぶアルカトラズ島の刑務所。現在は一般公開しており、当時の生々しい様子を見学することができます。今回は、そんなちょっとドキドキするアルカトラズの刑務所に潜入してみましょう。

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アルカトラズ島の刑務所って?

サンフランシスコから2.4kmの海に浮かぶ、面積0.076㎢の小島。1934~1963年の間、島全体がアメリカで凶暴な犯罪者を収容するための連邦刑務所として使用されていました。

アルカトラズ島からサンフランシスコまでは3キロも離れていないのですが、周囲の潮流は冷たく速いため、アルカトラズにある刑務所からは脱獄不可能と言われており、苛酷な環境と脱走のしにくさから、「監獄島」や「ザ・ロック」とも呼ばれ、囚人たちに大変恐れられていました。

そして現在は、アメリカ合衆国国立公園局が運営するゴールデンゲート国立レクリエーション地域の歴史地区として指定され、サンフランシスコでは人気の観光スポットの一つです。映画やドラマの舞台としても、かなり知名度が高くなっています。

それでは、アルカトラズ島の刑務所をのぞいてみましょう!

元刑務所内では案内オーディオを聞きながら見学することができます。日本語の案内オーディオも用意されているので、歴史やどのような場所だったかを、理解しながら巡ることができます。

こちらはブロードウェイと呼ばれている独房エリア。3階建てで、ずらっと壁一面に並んでおりすごい威圧感です。この独房一つ一つに凶悪犯が収容されていたと想像するだけでぞっとします。

独房の中は当時の様子が生々しく残されており、どの独房も、ほぼベッドとトイレと洗面所くらいのみ。このような狭く何もない空間で囚人たちはどのように過ごしていたのでしょうか。

トイレも丸見えです。きれいな独房もありましたが、いかにもホラー映画にでてきそうな、壁やトイレなどが傷だらけでボロボロの独房も・・・。ここで生活するのはなかなか考えにくいと感じてしまいます。


アルカトラズからの脱獄に成功した者がいた?!

  • 刑務所から外にでると、サンフランシスコの街が手が届きそうなほど近くに見える。脱獄したい気持ちが高まってしまうのも無理ないかも。

どんなふうに脱獄したの?

脱獄を図った囚人は36名。そのほとんどは射殺や再逮捕、また海峡で溺死していますが、中には見つからなかった3人の受刑者がいます。

その3人の名はフランク・モリスとアングリン兄弟。3人は石鹸と紙と毛髪で身代わりの人形を作って看守の目をごまかし、独房の壁にスプーンで穴を掘り使用されていない通気口から脱獄。この話を元に映画化されたのが『アルカトラズ島の脱出』です。

3人のその後は・・・?

警察は3人が溺死したと断定しましたが、2013年、サンフランシスコ警察にアングリン兄弟の兄からと思われる手紙が届きました。

内容は、フランク、弟ともに亡くなったということ、現在自分は癌を患っており、癌の治療が受けられるのならもう1年刑務所に戻ってもいいと提案するものでした。FBIがDNAと筆跡鑑定などによる分析を行いましたが、本人のものかは確定できなかったとのこと。さて・・・真実はいかに????

アルカトラズ島は海鳥の生息地としても有名

刑務所で有名なアルカトラズ島。実はカモメなど海鳥の貴重な生息地で、営巣期には鳥がひなを育てられるように、島のおよそ3分の1にロープが張られ立ち入り禁止になるほど。

島の至る所に海鳥がおり、人が歩く道の真ん中に直接産卵していることもあるようなので、鳥がお好きな方も楽しめます。

アルカトラズ島
サンフランシスコ / その他スポット
住所:Alcatraz Island, San Francisco
Web:http://www.alcatrazcruises.com/

サンフランシスコ空港からの行き方と料金

まずサンフランシスコ空港からBART(Bay Area Rapid Transit)駅に行きPowell Street駅まで行きます。所要時間は30分くらい、料金は8.10ドル(約900円)です。

そして、Powell Street駅からケーブルカーに乗り、終点フィッシャーマンズワーフまで行きます。

ケーブルカーの料金は1回5ドル(約550円)ですが、1日13ドル(約1,430円)、3日20ドル(約2,200円)のパスもありますので、観光の仕方によってはパスの利用がお得です。

フィッシャーマンズワーフに到着したら、ピア33から約20分フェリーに乗って、アルカトラズ島へ行くことができます。

フェリーは毎日午前9時から30分ごとに出発していますが、時期によっては売り切れてしまうこともあるので、アルカトラズ・クルーズLLC社のウェブサイトで事前にチケットを購入することができます。

料金は往復のフェリー代とツアー代が含まれているもので、時間帯やツアー内容によって異なりますが、お得なもので38ドル(約4,200円)くらいです。

※英語のウェブサイトで購入するのは心配という方は、HISなどで日本語ガイドつきのツアーもあるようなのでご安心を。

ピア33
サンフランシスコ / 町・ストリート
住所:Pier 33, San Francisco, CA 94133

おまけ:フィッシャーマンズワーフに立ち寄ってみよう

  • nick's lighthouseのクラムチャウダー9.50ドル(約1050円)。丸くくり抜かれた酸味のきいたサワーブレッドの中に濃厚なクラムチャウダーが入っている。

フィッシャーマンズワーフは「漁師の波止場」という意味で、19世紀半ばのゴールドラッシュでサンフランシスコが栄えてきた時期にできた漁港。

新鮮なシーフードが楽しめるレストランや、地元のデザイナーのアクセサリーや民芸品などのショップも集まっているため、ちょっと立ち寄ってみても楽しいと思います。

フィッシャーマンズワーフ
サンフランシスコ / 観光名所
住所:Fisherman's Wharf, San Francisco
Web:http://www.visitfishermanswharf.com/

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※この記事は2016年4月2日の取材に基づき公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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この記事を書いたトラベルライター

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以前、古着屋兼カフェを経営していましたが、現在は、アパレル会社に勤めながら古着の買い付けやいろんなカフェを巡っています。
*また、古着屋兼カフェをオープンできるように、日々奮闘中!!!!!!
自分がすてきだなぁと思う場所を、たくさんの方々にお伝えできれば・・・と思っています。

旅行が好きになったきっかけだと思うのは中学校1年生の夏休み。
海外が好きな父が、突然「お前、カナダへ行ってこい。」と、突然全く面識のない父の知り合いとカナダへホームステイをしにいったことが、私の初めての海外です。
飛行機がカナダに到着し、「いざ!カナダへ!」と入国審査を受けようとし、「パスポートを見せてください」と入国審査官にいわれたのですが、パスポートを預け入れ荷物に入れてしまっていたので、
「パスポートは預け入れ荷物に入ってます。」と答えたのですが、その瞬間の入国審査官のびっくりした顔は、20年たった今でもすぐに思い出せます。(多分、今まで私が見た人の顔で一番目が丸かったと思います)※ちなみに、この時は入国審査があまり厳しくなく、その後、空港職員の方に自分の預け入れ荷物を探してもらい無事出国。

この経験のおかげで度胸というものがつき、日本から海外までいろんなところを飛びまわっています。
http://ameblo.jp/love0eggman0peace/

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