SNSでも話題の「あんこや(ankoya)」の「どら焼き」と「こどら」。小ぶりで四角く、ぷっくりとしたかわいい見た目が特徴的です。仙台の新銘菓として、お土産にもおすすめ!
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仙台で人気の「ankoya(あんこや)」
仙台にあるどら焼き専門店「ankoya(あんこや)」。四角い見た目がかわいいどら焼きで、普通サイズの「どら焼き」と小さめサイズの「こどら」の2種類を揃えています。平日でも午後には売り切れてしまうこともある人気店です。
アクセスしやすい駅前店への行き方
「ankoya(あんこや)」は仙台駅そばの駅前店と木町通本店、泉店の3店舗を構えています。もっともアクセスしやすいのが駅前店です。
仙台駅西口を出て、右手に見える仙台PARCOとAER方面に歩くと、アーケードが見えてきます。このアーケードに入って数十メートル歩くと見えてくる、青色のロゴが目を引く名掛丁センター街に、「ankoya(あんこや)」駅前店はあります。
周囲は居酒屋さんが多く、こんなところにどら焼き屋さんが!?と思ってしまいますが、少し奥まで歩くと右手に見えてきますよ。筆者は11時のオープンと同時に伺いましたが、平日にも関わらず、既にたくさんのお客さんで賑わっていました!
気になるどら焼きの種類は?
「ankoya(あんこや)」駅前店のどら焼きのメニューはこちら。
定番のどら焼き4種類に加え、季節のどらやきや、通常のものより小ぶりサイズのどら焼きがセット販売されているこどらもあります。どら焼きの中身のあんこのみを購入する場合は、2日前までに予約が必要となりますのでご注意を。
いずれのどら焼きも、製造日の翌日までが賞味期限。すぐに食べきれない場合は、冷凍して保存することもできるそうですので、お土産として購入しても安心ですね。
どれも絶品!定番どら焼き
店内入って右手には、ずらりと並んだどら焼きが!一般的な丸いどら焼きとは違う小ぶりの四角形が可愛らしく、思わずたくさん手に取りたくなってしまいます。
通年販売されている定番商品は、以下の4種類。
- あんどら:甘さ控えめのあんこがたっぷり!手に取った時のずっしり感が嬉しいです。
- バタどら:たっぷりのあんこの真ん中に、バターが包まれています。
- モチどら:あんこの間に、平たいお餅が挟まれています。
- くるみどら:刻まれたクルミがあんこに混ぜられています。クルミの量に驚くはず!
手土産にもオススメの「こどら」
小さめサイズのこどらは、シンプルな箱に包まれていますので、手土産にもぴったり。また「ankoya(あんこや)」のどら焼きは見た目は小ぶりですが、たっぷりのあんこが包まれており、一個でお腹いっぱいになりますので、色々な味を試したい方にもこどらがオススメです。
数量限定ですので、お土産としてお考えの方はお早めに!筆者が訪問した際も、まとめ買いされているお客さんが何名かいらっしゃいました。
季節限定どら焼きも要チェック!
「ankoya(あんこや)」では、定番商品の他に、季節ごとの限定商品が登場します。訪れた日の限定商品は、抹茶どら。元々は夏季限定商品でしたが、2017年は4月から販売されているそうです。
しっとりと焼かれた皮の中には、「ankoya(あんこや)」自慢のあんこに挟まれた濃厚な抹茶ムースがたっぷり!ファンも多い商品で、毎年買いに来られるお客さんもいらっしゃるようです。
おわりに
仙台観光の新しいお供やお土産にオススメな「ankoya(あんこや)」のどら焼き、皆さんも虜になってしまうこと間違いなしです。
なお、駅前店はこじんまりとした店構えで、イートインスペースはありません。狭い路地に次から次にお客さんがやってきますので、ホテルや新幹線などでゆっくり味わってみてくださいね。
- ankoya 駅前店
- 仙台 / スイーツ / 和菓子店 / どら焼き
- 住所:宮城県仙台市青葉区中央1-8-31 名掛丁センター街地図で見る
- 電話:022-265-8123
- ankoya 木町通本店
- 仙台 / スイーツ / 和菓子店 / どら焼き
- 住所:宮城県仙台市青葉区木町通1-8-28 武山興産ビル1F地図で見る
- 電話:022-397-8220