四国
四国観光
”四国巡礼”で有名な、本州との交流が盛んなエリア
 トラベルライター  2019年8月12日更新

ガードレールの端に小さく貼られていることも。見逃さないように!

第六番安楽寺宿坊。夜は本堂でのお勤め時間があり、宿坊ならではの経験ができます。

「遍路ころがし」と言えばここ!第十二番焼山寺。

山道は遍路につきもの。このような景色は回を重ねるごとに珍しいものではなくなってきます。

歩道橋の階段の裏にも!うっかりしてると見落としてしまいそう。

弘法大師が青年時代修行した室戸岬にある御厨人窟(みくろど)。

「コンビニ、遠い・・」と思わずつぶやいてしまいたくなる案内板

キロ表示がある案内は分かりやすくて時間配分の目安にもなります。

第三十八番金剛福寺は足摺岬のすぐそば。

第三十八番から第三十九番への道中に通る高知県の中浜は、ジョン万次郎生誕の地。

第三十八番から第三十九番までの道の途中には、珍しい浜辺の遍路道。

家もない。人もいない。こんな場所をひたすら歩くことも遍路旅ならでは。

遍路道の途中で、冷たいお水のサービス。疲れた体にお水と共に、地元の方の親切心が染み入ります。

え?こんなとこ通っていいの?と思わず思ってしまう家と家の隙間の遍路道。

四十六番浄瑠璃寺近くにある遍路宿「長珍屋」さん

停まっている車の横を通りかかった時に、ドライバーさんが差し出してくれたドリンク!

歩いた疲れを取るために、道後温泉に立ち寄るお遍路さんも多くいます。

県道や国道をずーっと歩くことも。コンビニやガソリンスタンドを見つけたら、迷わずトイレ休憩。

五十六番泰山寺の「不忘松」弘法大師手植えの松は一度枯れてしまい、いまは切株だけが残っています。

ビワ畑で農作業されていた方からのお接待。とっても甘かったです。

五十九番国分寺の握手修行大師。握手をしながらお願い事をすると叶うと言われています。

家の中から声をかけられ立ち止まると、なんと手作りおはぎのお接待。甘さ控えめでとっても美味しかったです。

二番極楽寺は、一番霊山寺からわずか三十分。歩き遍路いけるかも?と油断は禁物。このあと、札所間の距離が数十キロにも及ぶ箇所も出てきます。

七十五番善通寺のシンボル的存在の五重塔

   

全24枚のうち( 1 - 24 枚目)を表示

【トラベルライターインタビューVol.3】一人旅を応援する記事を多数執筆!Emmyさんならではの人気記事執筆のコツやその原動力に迫ります