四国
四国観光
”四国巡礼”で有名な、本州との交流が盛んなエリア
 トラベルライター  2022年1月12日更新

順打ちの遍路旅の出発点。第一番霊山寺

最近は海外からのお遍路さんも。英語バージョンの案内も時々見かけます。

山道にあるメッセージに元気をもらって、一歩ずつ前進。

納経帳をはじめ、お線香やろうそく、納札などの巡礼道具。

第三十二番禅師峰寺から第三十三番雪蹊寺の道中、渡船に乗って海を移動。

「ニヨドブルー」とも言われるほど青が綺麗な高知県の仁淀川

第五十一番石手寺にある衛門三郎の像

第五十二番太山寺は、仁王門から本堂まで570mもの距離があります。

オリジナリティあふれる手描きイラスト案内も、笠に装束、杖を持ったお遍路スタイル

第六十六番雲辺寺からの下山に利用したロープウェイ。1時間半かけて登った山もたった7分で下山。

第八十八番大窪寺の弘法大師像

動きやすさ重視でノースリーブタイプを選択。

雨の中やトンネルなど暗い道を歩く時もあるので、リュックには安全のための反射板キーホルダーをつけていました。

秋は、満開のコスモス畑を横目に札所を目指して歩きます。

春は道中、あちらこちらで咲く桜を見ながらお花見遍路。

全く日陰がない道を歩くこともしょっちゅう。日焼け止めと帽子は必須です。

初夏の季節は、山の緑が濃く美しいですが、蛇やマムシに注意が必要!

第八十八番大窪寺の「寶杖堂」には、お遍路さんと旅路を共にした金剛杖が奉納されています。

スタンプラリーのように御朱印をいただくだけはご法度。御朱印をいただく前には、きちんと参拝を。

札所に着いたら、貴重品や参拝グッズだけを持ち、重いリュックはベンチなどに置いて参拝。

 
   

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