松江三大銘菓のひとつ!若草のようなとても綺麗な緑色をしたお菓子
京都、金沢と並ぶ「日本三大菓子処」である松江。そんな松江の中でも、とくに有名な3つのお菓子「松江三大銘菓」のひとつが「若草」です。
若草は、松江藩7代藩主・松平不昧公によって考案された、いわゆる「不昧公(ふまいこう)好み」の茶菓子のひとつ。松江市内には若草を製造するお店はいくつかありますが、明治時代中期に若草を復活させたのが、1874年創業の「彩雲堂」です。
名前のとおり、若草のようなとても綺麗な緑色をしています。独自製法で作られた求肥はモチモチと弾力があり、求肥にまぶされた緑の寒梅粉が、シャリシャリとした食感。見た目も味わいも上品なお菓子は、お土産はもちろん、ちょっとした手土産にも活躍します。3個入から30個入までが用意されており、賞味期限は10~15日になります。【3個入:648円、6個入:1,296円、9個入:1,944円】
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2022年1月4日|10,507 view|トリップノート編集部
若草(彩雲堂)の写真
若草(彩雲堂)の基本情報
- アクセス
- 住所島根県松江市天神町124 彩雲堂 本店 [地図]
- 電話番号
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- 定休日
- 料金
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- 予約サイト
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- 備考
※このスポット情報は2021年12月20日に登録(2021年12月21日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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