【入園無料】日本にもこんな美しいお花畑が！淡路島の「あわじ花さじき」で季節とりどりのお花畑を楽しもう！

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• あわじ花さじきの概要
• 季節によって異なる花が咲くのが魅力！
•    サルビア
•    ブルーサルビア
•    コスモス
• 展望台からお花畑を眺める！
• お土産やグルメもチェック！
•    お土産・農産物直売所
•    グルメ

あわじ花さじきの概要

• 写真：WriterA

「あわじ花さじき」は、兵庫県淡路島の北部にあるお花畑です。園内は入園無料で、約15haの広大な高原に一面の花畑が広がります。

敷地内には、淡路島の名産品などを取り扱うお土産屋さんや、明石海峡を背景に花のパノラマを見られる小さな展望台もあります。色とりどりのお花を見ながら、自由に過ごすことができるのが魅力のスポットです。

• 写真：WriterA

ちなみに、NHKの朝のドラマ『あさが来た』の最終シーンの撮影場所としても知られている場所ですよ！

季節によって異なる花が咲くのが魅力！

• 写真：WriterA

あわじ花さじきの魅力の一つは、季節によって咲いている花が違うことです。春は菜の花、夏はヒマワリなど、その季節ならではの花が素敵に咲いているので、どの季節に来ても楽しむことができます。

筆者夫婦が訪れたのは11月の秋でしたので、その時期に綺麗に咲いていた花を紹介いたします。

サルビア

• 写真：WriterA

燃えるような赤が美しい「サルビア」は、夏から秋にかけて観賞することができます。ちなみにこの赤いサルビアの花言葉は「燃えるような思い」。

• 写真：WriterA

真っ赤に染まったサルビアを見て、何か皆さんの内側からも燃えるような思いがわいてくるかもしれませんね！写真が好きな方は、上の写真のようにスマホを「ポートレートモード」などにして撮影をするのもお勧めです。

ブルーサルビア

• 写真：WriterA

ブルーサルビアは、あわじ花さじきの代表的なお花で、こちらは秋の期間のみ観賞することができます。赤いサルビアとのコントラストが非常に美しいですね。

• 写真：WriterA

花言葉は「尊敬」「知恵」。空に溶け込むような青い花が、あわじ花さじきの高原を一面に彩ります。

コスモス

• 写真：WriterA

秋の定番の花「コスモス」も、あわじ花さじきで観賞できますよ。一面ピンクのお花畑に、幸せな気持ちになること間違いなし！

• 写真：WriterA

ピンクのコスモスの花言葉は「純潔」。その名の通り、混じりけのない美しさに時間を忘れてしまいます。筆者夫婦のInstagramでも記念写真を載せていますが、あわじ花さじきの綺麗な花畑の前で、ぜひ写真撮影も楽しんでくださいね！

展望台からお花畑を眺める！

• 写真：WriterA
• 写真：WriterA

あわじ花さじきには、高原の中に小さな展望台スペースがあります。ここに立つと、お花畑を一望しながら、遠くの淡路島の海まで眺めることができますよ。

• 写真：WriterA

特に晴れた日は絶景です。写真のように、この展望スペースで一面の花畑をゆっくりと眺めている方が非常に多かったです。

• 写真：WriterA

こちらの「愛キャッチポイント」は、記念写真にぴったりの場所です。赤いサルビアと、淡路の海を一緒に写真に収めることができますよ！

お土産やグルメもチェック！

• 写真：WriterAお土産屋外観

あわじ花さじきでは、お花畑だけでなく、お土産屋さんやグルメも要チェックです！

お土産・農産物直売所

• 写真：WriterA
• 写真：WriterA

あわじ花さじきの入り口近くには、お土産屋さんがあります。ここでは淡路島に関するお土産が一通り揃うので、帰り際などに立寄ってどんな商品があるのかを見るだけでも楽しいですよ。

• 写真：WriterA
• 写真：WriterA

お土産屋さんの目の前には農産物直売所もあります。淡路島で人気の玉ねぎは勿論、写真のようなとても大きな柚子（鬼柚子：おにゆず）も販売していますよ！採れたて新鮮の農産物を、お土産にぜひいかがでしょうか？

グルメ

• 写真：WriterA
• 写真：WriterA

お土産屋さんの隣に、ソフトクリームや天ぷらを売っている小さな売店があるので、小腹を満たしたい時にお勧めです。

• 写真：WriterA

特に、揚げたての天ぷらがお勧めです。しかも淡路島で採れた海産物や野菜を使用した天ぷらです。お店の方も、たこ天と玉ねぎ天はぜひ食べてほしい！と、一押しのメニューでした。値段も安いので手軽に買うことができますね！