この記事の目次表示
格安で楽しめる現地ツアー会社その⑵欲張りツアーを体験!「Turismo Relampago」
せっかくはるばるやってきたからにはもう一度ウユニ塩湖へ行きたい!ということで次に申し込んだのがこちらの会社。
- 出典:ijustwannasaythankyou.amebaownd.comツアー会社のパンフレット
いろいろな会社に聞き込みして、最後に訪れた会社でとりあえず申し込もう!というなんとなくな感覚で行ったのですが、充実したツアー内容で、オススメできるツアー会社で!!
こちらのツアーで筆者が申し込んだのは、
料金:約19,000円→一人あたり約4750円
今回は一緒に参加する人を集める時間がなかったので、4人でチャーターした結果若干割高でした。といってもツアーの充実さを考えれば安いことは間違いないです。
なんとこのツアーには以下の内容が含まれており、かなり充実のツアーとなっています!
- 車のチャーター代
- 長靴レンタル
- 列車の墓場訪問
- ウユニ塩湖での昼食付き
それではツアーの詳細をご紹介していきましょう。
第一の目的地:「列車の墓場」
会社前に集合し、早速向かったのは、ウユニ塩湖とセットでツアーに含まれていることが多い観光スポット「列車の墓場(Train Cemetery・Cementerio de trenes)」。
貨物列車などが廃棄され、そのまま観光地化している場所です。錆びた列車にはブランコなどがつけられ、延々と続く線路もあり、なかなか他では見ることのできない光景でした。
- 出典:ijustwannasaythankyou.amebaownd.com列車の墓場にある線路
お土産屋に立ち寄り
列車の墓場の後は、近くのお土産通りにて15分ほどお買い物。ミサンガやウユニ塩湖の塩などが売っています。
- 出典:ijustwannasaythankyou.amebaownd.comツアーの中で立ち寄ったお土産やさん
第二の目的地:「ウユニ塩湖」へ!
まずはこちらの
塩の山!
ウユニ塩湖の資金源のひとつはこちらの塩生成。出荷のために塩を山盛りに積んでいるそう。
車に乗り込み、しばらく走っていると大きなモニュメントが!
とても大きく、通り過ぎる観光客が記念撮影をしていました。こちらでも、白い大地とたくさん写真撮影できます。
テンションが上がって飛び上がること間違い無しです。
ウユニ塩湖でランチ
モニュメントを通り過ぎ、一旦停車してランチタイムへ!運転手さんが、手際良くセットアップしてくれます。
- 出典:ijustwannasaythankyou.amebaownd.com塩湖の上で食べる贅沢ランチ
トランクがあっという間にランチテーブルへ!
そして今回筆者がいただいたメニューはこちら!
- 出典:ijustwannasaythankyou.amebaownd.com野菜もお肉もとてもおいしい
お米にチキンにポテト、そしてサラダ!
正直ここで一番嬉しかったのはサラダ。南米横断をしていた筆者が一番思っていたのは、ボリビアでは野菜を食べる機会が少ないということ。ウユニ塩湖でこんなに素敵なランチが食べられるなんて、本当に幸せですよね。
ここで一つ注意点ですが、トイレはランチをしていた場所の近くにある、お土産屋さんの建物にあり、このツアーではこの時間にしかトイレに行くことができませんでしたので、この時間にトイレを済ませることをおすすめします。
第三の目的地:ウユニ塩湖の「鏡張りポイント」に移動
お腹がいっぱいになったところで鏡張りポイントに移動します!
その時に、運転手さんが、車の上に乗っていいよーとのお声が!!しかも、そのまま鏡張りポイントまで連れてってくれるという!!
早速車の上に乗り込みます!
少し高さがあるだけで、景色がまた変わってきます。
ゆっくりと進みながら水の張るエリアへと向かいます。
到着し、早速写真撮影開始!こちらのツアーでも、運転手さんがトリック写真を撮影してくれます。
塩の結晶もとてもきれい。
- 出典:ijustwannasaythankyou.amebaownd.com目で見えるほどくっきり見える塩の結晶
時間的に急かされることもなく、大満足のツアーです!
- Turismo Relampago
- ボリビア / その他スポット
- 住所:Arce Avenue 379, Uyuni地図で見る
- Web:http://www.uyuniexpedition.com/
ウユニの街も歩いてみよう
もちろん、一番の旅の目的はウユニ塩湖ですが、ウユニの街も、日本では出会えない街並みがあります。
昼はマーケットがあり、
夜も夜市に出会える場合もあります。
飲食店も多くあり、標高が高いので、筆者の場合はアルコールは飲みませんでしたが、料理の味付けは日本人には食べやすい味付けでした。
おわりに
今回、現地のツアー会社を利用してみて、現地の方との交流や、その場所で出会う日本人など、たくさんのご縁がありました。
すべて日本でツアーを申し込むというのも、ひとつですが、是非とも一歩踏み出して、現地ツアーを利用してみるのはいかがでしょうか?