写真：Zonエミレーツ航空の本拠地として機能している、アラブ首長国連邦のドバイ国際空港。ドバイならでは？！と思わず手が出そうになる、見た目も華やかでエキゾチックなお土産をご紹介します。
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ドバイ国際空港
今回お土産をリサーチしたドバイ国際空港は、アラブ首長国連邦のドバイにある国際空港です。日本からは羽田、成田、関西国際空港から便が出ているエミレーツ航空、またフライドバイが本拠を置いているハブ空港でもあり、2014年には国際線旅客数で世界首位に浮上したほどの大規模な空港です。
写真：Zonドバイ国際空港
そんなドバイ国際空港には、連日にぎわう旅行者を楽しませてくれるような、中東ならではのお土産がたくさんあります。今回は、見ているだけでも中東気分を味わえるお土産を厳選して5つご紹介します。
1.ラクダのぬいぐるみ
空港のお土産屋をドバイらしく彩っているもの、それは大量のラクダ！大小様々なラクダのぬいぐるみがいたるところにディスプレイされています。砂漠の国ですから、アラブといえばラクダを連想するのも当然ですね。
またぬいぐるみだけでなく、ちょっと高価な陶器の置物もあります。お金持ちの国のにおいがプンプン漂っています。
- 写真：Zonドバイ国際空港 ラクダのぬいぐるみ 約800円～
- 写真：Zonドバイ国際空港 ラクダの置物
2.魔法の？ランプ
ディズニー映画の『アラジン』に出てきそうなランプがたくさんあります。大きさやデザインも様々で、どれもアラビアチックな装飾です。蓋は開けることができるようになっているので、置物としてだけではなく小物入れとしても使うことができそうです。
- 写真：Zonドバイ国際空港 魔法のランプのような小物入れ
- 写真：Zonドバイ国際空港 ランプの小物入れ 装飾が美しい！ 約1,500円～
ランプの形ではありませんが、キラキラの装飾がいかにもドバイらしい小物入れもあります。
- 写真：Zonドバイ国際空港 きらびやかな小物入れ
3.これぞ中東の食べ物！デーツやバクラヴァ
中東や北アフリカで多く栽培されているデーツも、ドバイならではのお土産です。オレンジのフィグが挟んであるものなど、アレンジされているデーツもあります。デーツと牛乳は、ラマダン(断食)期間の日没後に最初に口にする食事でもあり、イスラム諸国にとっては重要な食材でもあります。
- 写真：Zonドバイ国際空港 デーツ 約800円～
- 写真：Zonドバイ国際空港 デーツをアレンジしたもの
また、中東や中央アジア、地中海地域やトルコなどでよく食べられているバクラヴァという甘いお菓子も、中東ならではのお土産としておすすめです。パイ生地よりもさらに薄い生地に、クルミやピスタチオなどの砕いたナッツを挟み、何層にも重ねて焼き上げ、最後に甘いシロップで仕上げられる、甘党にはたまらないお菓子です。何種類かが箱に入れられて販売されています。
- 写真：Zonドバイ国際空港 中東名物のバクラヴァ
