ドバイ
ドバイ観光
砂漠に佇む、世界屈指のラグジュアリーな観光都市

【ドバイ】おしゃれカフェもお土産も!古くて新しいバスタキアを楽しもう

取材・写真・文:

オーストラリア在住
訪問エリア:36ヶ国

2019年9月11日更新

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写真:Booboo56

近頃、人気のドバイ!世界一の高層ビルや、ビーチリゾート、砂漠でのアクティビティーなど、多くの楽しみ方がありますが、今回は、伝統的なアラブの街並みに、現代アートが調和するオシャレなスポット「バスタキア地区」をご紹介します。

この記事の目次表示

バスタキア地区とは

ドバイはペルシャ湾(ドバイではアラビア湾と呼んでいます)につながる入り江「ドバイ・クリーク」を中心にして発展してきており、その入り江の両岸が旧市街と呼ばれています。

ドバイ・クリークの西岸「バール・ドバイ地区」にある歴史的建築物を保存した地域が「バスタキア地区」です。正式な名称は「アル・バスタキア」。「アル・ファヒーディ歴史地区」という名前が使われることもあるようです。

  • 写真:Booboo56

これが「ドバイ・クリーク」です。写真右側(船着場が見える方)が、西岸のバール・ドバイ地区。東岸のディラ地区にはゴールド・スーク、スパイス・スーク、パフューム・スークなどがあります。

両岸は「アブラ」と呼ばれる渡し船で結ばれています。乗船料はAED 1(約30円)、時刻表などはなく、船が満員になったら出発します。

バスタキア地区へのアクセス

地下鉄(ドバイメトロ)を利用して行く場合、最寄駅はグリーンラインの「Al Fahidi」駅。3番出口を出て、Al Mussallah Rdをクリークに向かって10〜15分ぐらい歩いて行くと、大きなロータリーにぶつかります。

そのロータリーの向こうがバスタキア地区の入り口です。後でご紹介する「アラビアン・ティーハウス」の横の道を入っていってください。

タクシーで「バスタキア」と言うと、この前で降ろされると思いますが、ここを目指して行くなら「アラビアン・ティーハウス」と言うといいかもしれません。

バスタキア地区(アル・ファヒーディ歴史地区)
ドバイ / 町・ストリート
住所:Al Fahidi Historical Neighbourhood地図で見る

迷ってみたい、レトロなアラブの街並み

  • 写真:Booboo56
  • 写真:Booboo56

高い壁に囲まれた、狭い道路が入り組む街並みは、迷子になりそうな雰囲気が素敵です。

右上の写真のような塔を持つ建物がたくさんありますが、これは風の塔(Barajeel)と呼ばれるアラブの伝統建築の特徴の一つです。塔の四方の窓から入った風が、対角線上に渡された中の壁に当たり、下に降りてくるという仕組みの天然クーラーなんだそうです。

  • 写真:Booboo56
  • 写真:Booboo56

街歩き、歴史を感じるだけじゃありません。おしゃれなゲストハウスや、こんなアートに出くわすことも。

おしゃれカフェがいっぱい!

リゾート気分でゆったり!アラビアン・ティーハウス

バスタキア地区を代表するこのカフェ。砂色の建物に、白にブルーのインテリアが地中海のリゾートを思わせます。

  • 写真:Booboo56
  • 写真:Booboo56

「ティーハウス」の名前の通り、世界中から集めたお茶のコレクションが有名。ブレックファースト、アフタヌーンティー、メイン料理のメニューも豊富で、レストラン使いもできるカフェです。

アラビアン ティー ハウス カフェ
ドバイ / カフェ・喫茶店
住所:Al Bastakiya - al fahidi roundabout - Dubai地図で見る
電話:+971 4 353 5071
Web:http://www.arabianteahouse.co/

ポップアート好きなら、絶対外せない!メイク・アート・カフェ MAKE Art cafe

  • 写真:Booboo56

このカフェはドバイをベースに活躍する芸術家をサポートするために作られた「アル・サーカル・カルチャー・ファンデーション(AFC)」内にあります。

AFCにはこのカフェのほか、ルーフトップカフェ、地元デザイナーの衣服や雑貨を販売するコーナ、書店、 いくつかの展示室、ワークショップなどがあり、ドバイの「今」を感じることができるスポットです。他のお土産とは一味違う、ポップなお土産が探せますよ。

  • 写真:Booboo56
  • 写真:Booboo56
メイク・アート・カフェ
ドバイ / カフェ・喫茶店
住所:Heritage House No. 13 Al Fahidi Historical Neighbourhood, Al Musalla Rd. Corner Al Fahidi St. Bur Dubai, Dubai - UAE地図で見る
電話:4 353 5922
Web:https://www.alserkalculturalfoundation.com
アル・サーカル・カルチャー・ファンデーション
ドバイ / お土産
住所:Heritage House No. 13 Al Fahidi Historical Neighbourhood, Al Musalla Rd. Corner Al Fahidi St. Bur Dubai, Dubai - UAE地図で見る
電話:4 353 5922
Web:https://www.alserkalculturalfoundation.com

筆者の一番お気に入り!マワヘブ・カフェ Mawaheb Cafe

「マワヘブ(Mawaheb)」とはアラビア語で、「才能あふれる」という意味、何らかの障害を持つ子供たちの美術学校「Mawaheb from Beautiful People!」のスタジオ内にあるカフェです。

カフェのスタッフはみんなここの学生たち。サービスはゆっくりですが、とびっきりの笑顔でサービスしてもらえます。

  • 写真:Booboo56

カフェは学生の作品の展示室にもなっています。日本のアニメの影響を感じると、何となく嬉しくなるのは筆者だけでしょうか?

  • 写真:Booboo56
  • 写真:Booboo56

このカフェに隣接して、学生の作品を販売するお店があります。特別な人が作った素敵な品々、旅のいい思い出になりますよ。

マワヘブ・カフェ
ドバイ / カフェ・喫茶店
住所:Villa 11 in the Al Fahidi Historical Neighborhood Dubai,UAE地図で見る
電話:4-3528328
Web:https://mawaheb-dubai.com
Mawaheb from Beautiful People!
ドバイ / その他スポット
住所:Villa 11 in the Al Fahidi Historical Neighborhood Dubai,UAE地図で見る

こちらもアートなカフェ!XVAカフェ

メイク・アート・カフェはポップアート系、こちらはもう少し洗練されたモダンアート系のカフェです。XVAホテル、ギャラリー、アートショップも併設しています。

  • 写真:Booboo56
  • 写真:Booboo56

カフェだけでなく、建物内部がとにかくおしゃれ。キラキラ系ではなく、洗練された色使い、落ち着いた雰囲気がたまりません。ヨーロッパのセレクトショップのような雰囲気の中で、自分だけの特別なお土産を探すのもいいかもしれません。

XVAカフェ
ドバイ / カフェ・喫茶店
住所:Al Fahidi Neighborhood, Bur Dubai,Dubai,UAE地図で見る
電話:+971 4 353 5383
Web:http://www.xvahotel.com/cafe/

ドバイ博物館で、ドバイの歴史、文化を知る

バスタキア地区を出て、クリークに向かって歩くと、ドバイ最古の建築物、アルファヒディ要塞があります。この要塞、現在はドバイ博物館として使われています。入場料は大人AED 3(約90円)、子供AED 1(約30円)です。

博物館の外には、砂漠の生活を再現した展示物も。鷹狩りに使われる生きた鷹もちゃんといました。

  • 写真:Booboo56
  • 写真:Booboo56
ドバイ博物館
ドバイ / 博物館・美術館
住所:Al Fahidi Fort,Al Fahidi Street,Ali Bin Abi Thalib Street,Bur Dubai地図で見る
電話:+971 600 560000
Web:http://www.dubaiculture.gov.ae/en/Live-Our-Heritag...

お土産探しなら、オールド・スークもおすすめ

ご紹介したカフェのショップにあるユニークなお土産のほか、バスタキア地区にはいろいろなお店があって、お土産探しにはこと欠きません。

  • 写真:Booboo56イスラム模様のタイルを扱うお店。バスタキア地区はお土産屋さんもスタイリッシュです。

もっとお土産を!という人は、ドバイ3大スークのひとつ、オールド・スークにも行ってみましょう。ドバイ博物館から、クリーク沿いを船着場方向に歩いて行くと、見つけられます。

  • 写真:Booboo56オールドスーク。いかにもお土産!を買うのにはいいかも。
  • 写真:Booboo56値段交渉は忘れずに。

ここにはスカーフ屋さんやお土産屋さんが軒を連ねています。日本人と見ると、日本語で話しかけて来る客引きもいっぱいいて、バスタキア地区とは全然違う、雑然とした雰囲気が味わえます。

いろいろなお店を冷やかして喧騒を楽しむだけでも、交渉しながら買い物を楽しむこともできます。

こういう雰囲気が好きな人は、渡し船で東岸に渡って、ゴールド・スークやスパイス・スークで、喧騒にまみれた買い物を続けましょう。

オールド・スーク
ドバイ / 市場・朝市 / お土産
住所:Old souk , Dubai - United Arab Emirates地図で見る
ゴールド・スーク
ドバイ / 市場・朝市
住所:Gold Souk,Deira,UAE地図で見る
スパイス・スーク
ドバイ / 市場・朝市
住所:Spice Souk,deira, UAE地図で見る

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※この記事は2019年9月10日に公開した情報です。
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この記事を書いたトラベルライター

頭の中は食べることばかり、元バックパッカー 
観光というより、暮らすように旅できるオーストラリア・クイーンズランド州にあるサンシャインコーストの魅力をお伝えしたくて、トラベルライターになりましたが、なかなか思うような記事ができず奮闘中。
旅行の目的は「食べること!」、旅行先で出会った美味しいものもご紹介していきたいと思っています。

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