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キッズチェアやスロープなど、子連れに嬉しい設備がたくさん
「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」には、各フロアごとにキッズチェアが用意されています。ミニテーブルが付いているので、パンなどをちょっと置いて食べさせることができ、これは便利!
また店内はバリアフリー対策がしっかりなされ、段差がある個所にも必ずスロープが併設されていますので、ベビーカーも楽々。ちなみに3Fの女性用トイレは個室が広く、ベビーカーごと入ることができます。子連れでもストレスフリーで楽しめますね。
子どもが好きなパンやスイーツも充実♡
“子連れスタバ”でちょっと困るのは、子どもが食べられるフードが少ないこと…そんな経験があるママも多いのでは。しかしここ「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」では、そんな心配はご無用!1Fにミラノ生まれのベーカリー「PRINCI®(プリンチ)」が入り、子どもが好きな甘い系のパンやピザなどが大充実しているんです。
- 写真:かなたあきこ「コルネッティ(270円+税)」「コルネッティ クレマ(340円+税)」などのパン/提供:スターバックスコーヒージャパン
- 写真:かなたあきこ「フォカッチャ ピッツァ モッツァレラ ディ ブッファラ(980円+税)」など/提供:スターバックスコーヒージャパン
また2Fのティーカウンター「TEAVANA(ティバーナ)™」や3F「ARRIVIAMO™ BAR(アリビアーモバー)」にも、クッキーやパウンドケーキなどのスイーツがずらり。何度通ってもいろいろなスイーツが味わえ、お子さんのお気に入りスポットになってしまうかも♡
小さい子も夢中に!まるでコーヒーのテーマパーク
「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」は、ただコーヒーを飲むだけの場所ではありません。コーヒーについて深く知り、五感すべてでコーヒーの世界を楽しむことができる、まさに“コーヒーのテーマパーク”であると言えるでしょう。
1Fでは、直径が2m近くもある大きな焙煎機でコーヒー豆を煎る作業が間近で見られます。ライブ感たっぷりの作業は子どもの興味を強く引き付けるようで、長い時間見つめているお子さんの姿もたくさん見られます。
また、店内を縦横無尽に行きかうパイプはインテリアではなく、カッパーキャスクからサイロまでをつないでコーヒー豆を運ぶための“輸送設備”なんです。まるで金管楽器のように見えることから、「シンフォニーパイプ」と称される管を眺めていると、実際に目の前にコーヒー豆が流れてきて…!居ながらにして、小さいお子さんも夢中になれる仕掛けがいっぱいですよ。
パパママやファミリーにおすすめのスタバグッズ
コーヒーやお食事を十分に楽しんだら、帰る前に立ち寄りたいのがスターバックスのオリジナルグッズショップ。「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」では、店内のあちこちでオリジナルグッズを販売していますが、メインは1Fにあるショップです。
「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」でしか手に入らない限定アイテムも多く、あれこれ目移りしてしまうほどの品揃え。天然木のパズル(14,800円+税)やトランプ(1,500円+税)、けん玉(5,000円+税)など、子どもが遊べるおもちゃもあります。
一押しは「スターバックス リザーブ® トート(L)」!
筆者の一押しは、「スターバックス リザーブ® トート」のラージサイズ(5,500円+税)です。しっかりしたキャンバス地のトートバッグに「スターバックス リザーブ®」のロゴが入ったシンプルなバッグは、男女兼用で使いやすさも◎。さらに内側は合皮が張られた防水仕様で、濡れたタオルや水着も入れられます。
公園やピクニックなどの普段使いから、キャンプや海水浴などのアウトドアまで、子育て中に幅広く活躍してくれそうなトートバッグ。小さいお子さんがいるファミリーにおすすめです。
おわりに
「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」が子連れにもおすすめな理由、いかがでしたか?筆者が訪れた際も、ベビーカーを押した家族連れや小さいお子さんの姿を、店内のあちこちで見かけました。ファミリーでのんびりくつろぎながら、ぜひ美味しいコーヒーやフードを楽しんでみてくださいね!
- スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京
- 恵比寿・代官山・中目黒 / カフェ・喫茶店 / 一人旅
- 住所:東京都目黒区青葉台2-19-23地図で見る
- 電話:03-6417-0202
- Web:https://www.starbucks.co.jp/roastery/