イギリスといえば紅茶を思い浮かべる方、たくさんいらっしゃると思います。イギリスで広く親しまれている紅茶は、日本でも販売されている店はたくさんあります。今回は、成城石井で購入できるイングリッシュティーを紹介します。
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1.CLIPPER TEAS(クリッパーティーズ)
1984年イギリスの南部・ドーセット発祥のCLIPPER TEASは、イギリスで初めてフェアトレードティーを販売したメーカー。オーガニックな原料だけを使用した、安全でナチュラルな点がウリの紅茶です。
カップ・ポットのイラストの上に、大きな文字でテイストが描かれているパッケージはとてもスタイリッシュで、手土産にぴったりです。また、CLIPPER TEAS 公式インスタグラムもおしゃれなので、是非チェックしてみてください。
2.PUKKA(パッカ)
イギリスの西部・ブリストルを拠点に2001年に立ち上げられた、PUKKA。こちらもCLIPPER TEASと同じく、100%オーガニックの紅茶を販売しています。健康と美容に良く、飲みやすさを重視したハーブティーで知られており、ジンジャーやカモマイル、ミントなどの良くあるハーブティーの他、エキナセア、アニスなどあまり耳にしないハーブティーもあります。
5種類のハーブティーが入っているハーバルコレクションも、日本で販売されています。いろんな味を少しずつ試したい方におすすめです。
日本語のPUKKA 公式インスタグラムもありますので、ご覧ください。
3.Whittard of Chelsea(ウィッタードオブチェルシー)
1886年創業のイギリスの老舗紅茶店・ウィッタード。様々なガイドブックにお土産の定番として掲載されており、イギリスを訪れたことのある人なら知らない人はいないでしょう。
イギリスらしい、高級感あふれるパッケージ、味だけでなく見た目も楽しめてしまいます。普段用には少し値がはりますが、プチ贅沢用に、いかがでしょうか。
4.PGtips(ピージーティップス)
マンチェスター生まれのPGtipsは、1869年に創業しました。イギリスで最も親しまれ飲まれていると言われている紅茶で、実際に、スーパー・シェアハウス・ホステルなど、至る所に箱で置いてあるのを見かけました。
ティーバック80袋入り 971円
1〜3の紅茶に比べて圧倒的に安く、日常的にイギリスの味を楽しみたい方にぴったりです。