3月の国内おすすめ旅行先12選！春を感じる旅行へ出かけよう

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• 1.【静岡】伊豆半島
•    河津町
•    稲取
•    伊豆高原
•    松崎町
• 2.【沖縄】石垣島
• 3.【山梨】笛吹市・桃源郷春まつり
• 4.【千葉】マザー牧場
• 5.【長崎】ハウステンボス
• 6.【千葉】いすみ鉄道
• 7.【徳島】阿波勝浦
• 8.【広島】広島城
• 9.【奈良】東大寺 修二会（お水取り）、薬師寺花会式
• 10.【三重】いなべ梅まつり
• 11.【神奈川】小田原桜まつり
• 12.【香川】紫雲出山

8.【広島】広島城

• 出典：www.teamlab.art「忘却の礎石にたちつづけるものたち」 teamLab, 2019, Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

広島藩主浅野長晟が広島城に入城して400年を迎える2019年。国の史跡に指定されている「広島城跡」が、チームラボのアートプロジェクトによって2/8（金）～4/7（日）の期間中、インタラクティブな光のアートの空間に変身します。旧天守閣に使われていた礎石に置かれた、立ち続ける物体が光り輝く「忘却の礎石にたちつづけるものたち」や、広島城の天守閣がゆっくりと呼吸するかのように明滅する「呼応する広島城」などの作品を楽しむことができます。

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3月下旬ごろには城内の桜が開花を迎えるので、光のアートとお花見を一緒に楽しめますよ。

9.【奈良】東大寺 修二会（お水取り）、薬師寺花会式

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新暦あるいは旧暦の2月に行われる仏教行事「修二会」。各地で行われる修二会の行事の中でも特に知名度の高い奈良・東大寺の修二会（お水取り）は、毎年3月1日〜3月14日までの2週間の日程で行われています。期間中は毎夜、19時の鐘（12日は19時半、14日は18時半）を合図に大きな松明が焚かれ、夜半まで僧侶が祈りを捧げます。

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また、毎年3月25日〜3月31日にかけて、同じく奈良の薬師寺でも修二会が開催されます。薬師寺の修二会は、十種の造花がご本尊に供えられることにより「花会式」と呼ばれ、東大寺のお水取りとともに、奈良に春を告げる行事として親しまれています。

10.【三重】いなべ梅まつり

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東海地区では最大級の100種・4,000本もの梅の木が植えられているいなべ市梅林公園。毎年3月上旬〜3月下旬にかけて見頃を迎え、開花に合わせていなべ梅まつりが開催されます。

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赤やピンク、白の梅が色とりどりに咲き乱れ、辺り一帯に漂う梅の香りも相まって、まさに幻想的な美しさ。天気の良い日には、背後に横たわる雄大な鈴鹿山脈を梅林とともに一望できます。

11.【神奈川】小田原桜まつり

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小田原では例年3月中旬〜4月上旬にかけ、“日本さくら名所100選”にも選ばれている「小田原城址公園」を中心に桜まつりが行われます。期間中は小田原城址公園と沼代桜の馬場にて夜桜ライトアップも実施されるので、夜桜鑑賞も楽しめますよ。

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小田原桜まつり開催中、小田原城址公園では、「小田原城本丸広場　こたつdeお花見」や「小田原かまぼこ桜まつり」などのイベントが週末ごとに開催されているので、ぜひ目当てのイベントをめがけて訪れたいですね。

12.【香川】紫雲出山

• 出典：tripnote.jp

香川県の西端にある、瀬戸内海に突き出した庄内半島にある紫雲出山。例年3月下旬～4月中旬頃には1,000本の桜が山頂を淡いピンクに染め、瀬戸内海の青との対比が美しい春の絶景を楽しめます。

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桜の開花期間中は桜まつりが開催され、お茶席が設けられるほか、お弁当の販売などもあります。また花見シーズンは混雑するため、近くの大浜漁港から山頂までのシャトルバスが運行されています。