【全国】バラにあじさい、ひまわりの花畑も！夏のおすすめ花名所14選

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• 1.【北海道】ファーム富田／ラベンダー（7月中旬〜7月下旬）
• 2.【東京】国営昭和記念公園／スイレン（5月中旬〜7月中旬）、あじさい（6月中旬〜7月上旬）、ひまわり（7月下旬～8月上旬）
• 3.【神奈川】長谷寺／あじさい（6月中旬〜6月下旬）
• 4.【山形】東沢バラ公園／春バラ（6月上旬）
• 5.【北海道】北竜町ひまわりの里／ひまわり（7月下旬〜8月下旬）
• 6.【千葉】水郷佐原あやめパーク／ハナショウブ（5月下旬～6月下旬）、ハス（7月上旬～8月上旬）
• 7.【山梨】山中湖花の都公園／ポピー（6月下旬～7月中旬）、ひまわり（8月中旬～下旬）、百日草（7月中旬～10月上旬）
• 8.【群馬】下仁田あじさい園／あじさい（6月上旬～7月上旬）
• 9.【千葉】京成バラ園／春バラ（5月中旬～6月初旬）
• 10.【山梨】明野のひまわり畑／ひまわり（7月下旬〜8月下旬）
• 11.【群馬】たんばらラベンダーパーク／ラベンダー（6月下旬〜9月上旬）
• 12.【茨城】いばらきフラワーパーク／春バラ（5月下旬～6月中旬）
• 13.【千葉】服部農園あじさい屋敷／あじさい（6月上旬〜7月上旬）
• 14.【広島】世羅高原農場／ひまわり（7月下旬〜8月下旬）

5.【北海道】北竜町ひまわりの里／ひまわり（7月下旬〜8月下旬）

• 出典：tripnote.jp

23.1ha、東京ドーム約5個分の広大な畑に150万本のひまわりが咲くのは、人口2,000人の北竜町。日本の絶景と紹介されることも多く、辺り一面が黄色に色づく一番の見頃は8月上旬になります。

ひまわりの開花に合わせて、毎年7月中旬～8月下旬には「ひまわりまつり」を開催。このイベントでは、ひまわり迷路、レンタサイクル、遊覧車ひまわり号、ビールパーティー、花火大会などさまざまな催しも行われます。ひまわりの里へは24時間、無料で入場可能。ただし、ひまわり迷路は別途有料となります。

6.【千葉】水郷佐原あやめパーク／ハナショウブ（5月下旬～6月下旬）、ハス（7月上旬～8月上旬）

• 出典：tripnote.jpあやめ祭り

水郷の町、佐原を代表する観光スポット。約8万平方メートルの園内には、400品種150万本の花菖蒲と300種類以上のハスが咲き誇り、5月下旬から6月にかけては「あやめ祭り」、7月から8月にかけては「ハス祭り」が開催されます。

あやめ祭り期間中は、園内の水路を周遊するサッパ舟にも乗ることができます。 また園内の船乗り場からは名勝十二橋めぐりの船が就航しています。

7.【山梨】山中湖花の都公園／ポピー（6月下旬～7月中旬）、ひまわり（8月中旬～下旬）、百日草（7月中旬～10月上旬）

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標高1,000mの高原にある、30万㎡の敷地を有する公園。四季折々の花畑と富士山の絶景が楽しめると人気です。例年6月下旬～7月中旬ごろにはポピー、7月中旬～10月上旬には百日草、8月中旬～下旬にはひまわりと夏にも花の見頃がつづきます。

また園内にある「清流の里」は、「溶岩樹型地下観察体験ゾーン」や、落差10m、幅80mの雄大な「明神の滝」、熱帯植物が咲く「フローラルドームふらら」などの施設が揃う、”水と花”のテーマパークです。

8.【群馬】下仁田あじさい園／あじさい（6月上旬～7月上旬）

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約3ヘクタールの敷地に約2万株のあじさいと約12,000本のサルスベリが栽培されている、関東でも有数のあじさい園です。園内は遊歩道が設けられており、両脇に咲く美しいあじさいを見ながら散策できます。きちんと足元が整備されているので、少しの雨ならぬかるむことなく歩けますよ。

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あじさいが見ごろを迎える週末には「あじさい祭り」が開催され、園内の無料ガイドや地元の野菜、飲み物の販売が行われます。

9.【千葉】京成バラ園／春バラ（5月中旬～6月初旬）

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1959年に設立された京成バラ園は、1,600品種10,000株のバラが咲く美しいスポット。品種ごとに植えられたバラとともに季節の草木も一緒に楽しめます。

園内には、人気少女漫画『ベルサイユのばら』をモチーフにした「ベルばらのテラス」、ガーデンウエディングもできる桂由美氏プロデュースの「愛のガゼボ」など、フォトスポットも満載でバラ以外にも楽しめる造りになっています。またバラに関する雑貨や鉢植えなども販売しているので、バラ好きにはたまらない場所ですよ。

10.【山梨】明野のひまわり畑／ひまわり（7月下旬〜8月下旬）

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あの感動の名作映画『いま、会いにゆきます』で登場したひまわり畑がここ、日照時間日本一の山梨県北杜市にある「明野のひまわり畑」です。南アルプスや八ヶ岳、富士山を背景にした雄大なひまわり畑は夏の思い出づくりにぴったり。

• 出典：tripnote.jpphoto by にしなさん

このひまわり畑に咲くひまわりは、少しずつ咲く時期がずれており、7月下旬から8月下旬にかけてと約一ヶ月ほどの間、ひまわり畑を楽しめます。3ヶ所の会場に合計約60万本のひまわりが咲き誇り、開花にあわせて「北杜市明野サンフラワーフェス」が開催されます。

11.【群馬】たんばらラベンダーパーク／ラベンダー（6月下旬〜9月上旬）

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毎年6月下旬〜9月上旬頃にオープンするラベンダー畑。関東で最大の5万株のラベンダーが咲き誇り、涼しげな薄紫色の絨毯が一面に広がります。園内にはラベンダーだけでなく、ひまわりが咲くエリアやハーブの庭なども楽しめます。

• 出典：tripnote.jpphoto by Aussie85さん

またパーク内には、芝そり、トランポリン、じゃぶじゃぶプールそしてボルダリングなど子どもが遊べる施設も整っています。

12.【茨城】いばらきフラワーパーク／春バラ（5月下旬～6月中旬）

• 出典：tripnote.jpいばらきフラワーパーク／石岡市八郷地区

2021年に開園以来初の大規模リニューアルが行われ、驚くほどお洒落に変身した「いばらきフラワーパーク」。とくに茨城県の県花であるバラに力を入れており、世界中のバラ800品種30,000株が植えられています。春バラは5月下旬～6月中旬ごろに楽しめ、この時期には多くの人で賑わいます。

• 出典：tripnote.jpいばらきフラワーパーク／見学所要時間は2～3時間程度

パーク内には温室を活用したレストラン「レストランローズファームハウス」や、休憩に使いたい「ローズファームカフェ」、そしてお土産の購入に訪れたい「ローズファームマーケット」もありますよ。

13.【千葉】服部農園あじさい屋敷／あじさい（6月上旬〜7月上旬）

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総面積27,000㎡の敷地に、約300品種、1万株以上のあじさいが植えられています。山の斜面を埋め尽くすように咲く色あざやかなあじさいは広い敷地のどこから見ても美しく、絶景を楽しむことができます。見頃は例年6月上旬から7月上旬。

14.【広島】世羅高原農場／ひまわり（7月下旬〜8月下旬）

• 出典：tripnote.jpphoto by あみーやさん

季節折々の花畑が楽しめる農場。春のチューリップも有名ですが、夏は丘一面をヒマワリ約50種110万本が黄色く彩ります。毎年見頃を迎える7月下旬から8月下旬には「ひまわりまつり」が開催され、ひまわりの迷路も出現。なんと全長1キロメートル以上もある大きさで、高さのあるひまわりを使った迷路なので大人でも楽しめますよ。

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また園内には珍しい赤いひまわり畑や、八重咲きのひまわり畑もあり、期間中はひまわりのつみとりも行えます。

お祭りの期間中のみの開園となりますが、バーベキューなどが楽しめる農場レストランをはじめ、花カフェや売店などもあり、散策しながらゆっくりと過ごすことができます。