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【8】天下の山を愛でよう!富士山とその周辺【山梨】
日本一の標高を誇る富士山。この周辺は、屋外で楽しめるスポットが数多くあります。河口湖や山中湖などでの湖畔のアクティビテイはもちろん、富士山を愛でながら、のんびり過ごすのもリラックス効果抜群です。
その他、富士スバルラインをドライブするのも良いですし、富士山と共に世界文化遺産に登録されている名水の里・忍野八海(おしのはっかい)も、のどかな田園風景を楽しめる場所となっています。
【9】宿場町のはしご!奈良井宿に妻籠宿【長野】
中山道沿いに今も残る宿場町は、往時の面影を色濃く残し、通りを散策するだけでタイムスリップ気分に浸れます。日本最長の宿場町として知られる奈良井宿(ならいじゅく)や、江戸時代の面影が色濃く残る妻籠宿(つまごじゅく)は、宿場町の中でも人気の町。五平餅やおやきなど、テイクアウトメニューでご当地グルメを楽しめる点も安心です。
- 奈良井宿
- 塩尻市 / 町・ストリート / 観光名所 / インスタ映え / 重要伝統的建造物群保存地区
- 住所:長野県塩尻市奈良井地図で見る
- 電話:0263-54-2001(塩尻市観光協会)
- Web:http://www.naraijuku.com/
- 妻籠宿
- 南木曽町(木曽郡) / 町・ストリート / ツーリング / 重要伝統的建造物群保存地区
- 住所:長野県木曽郡南木曽町吾妻地図で見る
- 電話:0264-57-3123(妻籠観光協会 観光案内所)
- Web:http://www.tumago.jp/
【10】自然豊かな安曇野【長野】
北アルプスに抱かれた自然の宝庫・安曇野(あずみの)。清流に恵まれているからこその、わさび田が点在しています。中でも、大王わさび農場は、規模も生産量も日本一と言われます。広大な農場内は、敷地の高低差を利用しながら散策路が整備されており、ちょっとしたハイキング気分も味わえます。
近くには、安曇野ちひろ美術館に隣接した、安曇野ちひろ公園もあります。小説『窓際のトットちゃん』にちなんで作られた電車の教室などが再現されていて、小さな子供たちが自然の中でのんびり遊べる空間になっています。
- 大王わさび農場
- 安曇野市 / 自然・景勝地 / 観光名所 / 紅葉 / パワースポット
- 住所:長野県安曇野市穂高3640地図で見る
- 電話:0263-82-2118
- Web:http://www.daiowasabi.co.jp/
- 安曇野ちひろ美術館
- 松川村(北安曇郡) / 美術館 / 公園 / 穴場観光スポット
- 住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24地図で見る
- 電話:0261-62-0772
- Web:http://www.chihiro.jp/azumino/
【11】清流が流れる町、飛騨古川【岐阜】
アニメ映画『君の名は。』で、一躍有名になった飛騨古川ですが、一時の聖地巡礼人気は、少し落ち着いたようです。古い町並みには清流が流れ、鯉が泳いでいます。白壁の土蔵街など風情があり、飛騨高山に比べると、静かにゆったり散策できる町です。
【12】明治に想いを馳せながら歩く、博物館明治村【愛知】
博物館明治村は、明治時代をコンセプトにしたテーマパークでもあり、明治時代の建築物を移築し、公開している博物館でもあります。様々な映画やドラマなどでロケ地に利用されることも多く、周囲の景観とも相まって、時代をさかのぼったかのような気分に浸れます。
- 博物館明治村
- 犬山市 / テーマパーク / 博物館
- 住所:愛知県犬山市字内山1地図で見る
- 電話:0568-67-0314
- Web:http://www.meijimura.com/
【13】潮風と過ごす!城ヶ崎海岸【静岡】
約4000年前に大室山が噴火した際、溶岩によって作りだされた城ヶ崎(じょうがさき)海岸は、雄大な景色と共に絶景が広がる散策スポットです。全長9㎞のピクニカルコースや、海岸のシンボルとも言えるスリル満点の門脇吊り橋は、ぜひ散策したいポイントです。
- 城ヶ崎海岸
- 伊東・伊豆高原 / 自然・景勝地 / 観光名所 / ハイキング / ツーリング
- 住所:静岡県伊東市富戸地図で見る
- Web:https://itospa.com/spot/detail_54002.html
- 門脇吊り橋
- 伊東・伊豆高原 / 観光名所 / 女子旅 / 橋 / 吊り橋
- 住所:静岡県伊東市富戸地図で見る
- 電話:0557-37-6105
- Web:http://shizuoka.mytabi.net/izu/archives/kadowaki-t...
この記事を書いたトラベルライターから一言
自然や観光スポットの宝庫でもある中部地方。ご紹介したいスポットがたくさんありましたが、バスやロープウェイを使用しないといけない場所は省いています。いつかまた、好きな時に好きな場所へ、好きな人たちと自由に訪れられる日を思い描いて!しばらくは、みんなの命を守るため、マナーを守りながらのお出かけを心掛けたいですね。(Olive)