【関東】日帰りドライブにおすすめの穴場スポット12選！

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• 1.龍王峡（栃木）
• 2.大宮花の丘農林公苑（埼玉）
• 3.狭山湖（埼玉）
• 4.袖ケ浦海浜公園（千葉）
• 5.野島公園（神奈川）
• 6.箱根湿生花園（神奈川）
• 7.魚見塚展望台（千葉）
• 8.敷島公園ばら園（群馬）
• 9.塩船観音寺（東京）
• 10.大山千枚田（千葉）
• 11.石切山脈（茨城)
• 12.小貝川ふれあい公園（茨城）

5.野島公園（神奈川）

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横浜市の最南にある平潟湾の入口に浮かぶ「野島」内にある公園。野島山を中心に、展望台、バーベキュー場、キャンプ場、野球場などの施設がある、穴場のドライブスポットです。

ここでのおすすめは、潮干狩りやシーグラス拾い！野島公園には横浜市内では貴重な砂浜が残っており、春には潮干狩りを楽しむ人たちでにぎわいます。また綺麗な貝殻やシーグラスを簡単に見つけられますよ。

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さらに公園の中心部にある野島山の展望台からは360度の景色が楽しめます。天気が良ければ房総半島や富士山まで見えることも。

6.箱根湿生花園（神奈川）

• 出典：tripnote.jpphoto by ととべえさん

3月下旬から11月にかけて開園している「箱根湿生花園」。3万平方メートルもの園内には、湿地帯に生息する約200種類の植物や、約1,100種類の高山植物、その他にも珍しい海外の山草など約1,700種類の植物が季節ごとに花を咲かせています。

• 出典：tripnote.jpphoto by ととべえさん

木道の散策路が整備されており、低地から高山へ、初期の湿原から発達した湿原へと順番にみてまわれるようになっています。無料の駐車場も約90台完備されている、穴場のドライブスポットです。

7.魚見塚展望台（千葉）

• 出典：tripnote.jpphoto by ♡koni♡さん

宮城県の日本三景「松島」に似た雰囲気の地形ということで名付けられた、鴨川市の海に浮かぶ7つの島の総称「鴨川松島」。この鴨川松島の景色を眺めるのにピッタリのスポットが「魚見塚展望台」です。漁師さんたちが、ここから魚群を見張っていたということから名付けられました。

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道は狭いですが、展望台の直前の階段まで車で行くことができ、数台程度の駐車場やトイレもあります。ここからの夜景も素晴らしく、夜のドライブデートスポットとしてもおすすめ。展望デッキなどに「蓄光タイル」が散りばめられており、雰囲気も抜群です。

8.敷島公園ばら園（群馬）

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敷島公園の北側に位置する「ばら園」。東京ドームとほぼ同じ約4.5haの園内はまるで西洋の宮殿庭園のようで、約600種7,000株のバラが植栽されています。

• 出典：tripnote.jpphoto by あおぱぱさん

春は5月中旬〜6月上旬、秋は10月下旬～11月上旬に見頃を迎え、春には「ばら園まつり」、秋には「秋のバラフェスタ」を開催します。

9.塩船観音寺（東京）

• 出典：tripnote.jp

「花の寺 塩船観音寺（しおふねかんのんじ）」として知られる、東京都青梅市にあるお寺さん。花の寺と呼ばれるようになったのは、境内に植栽されているツツジがきっかけです。昭和41年に植栽がはじまり、昭和43年にはじめてつつじ祭りが開催されました。

• 出典：tripnote.jpphoto by かまなつさん

現在は15種類、約17,000本のツツジが、4月中旬〜5月上旬にかけてお寺を囲むように色とりどりに花を咲かせ、まさに日本らしい春の風景が楽しめます。なお、つつじまつりの期間中は駐車場が有料となりますので、ドライブで行かれる方はご注意を。

10.大山千枚田（千葉）

• 出典：tripnote.jpphoto by ソマさん

「東京から一番近い棚田」として知られる大山千枚田。日本の棚田百選に選ばれており、まさに日本の原風景が広がります。新米の時期にはおいしいお米の購入も可能！30台ほど停められる無料の駐車場も用意されています。

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また毎年10月〜1月にかけて棚田がLEDでライトアップされる「棚田のあかり」は、とっても幻想的です。揺らめくあたたかな光に癒されに、ぜひ訪れてみてくださいね。

11.石切山脈（茨城)

• 出典：tripnote.jpphoto by なおぴーさん

茨城のグランドキャニオンとも呼ばれる「石切山脈」は、茨城県笠間市稲田にある日本最大級の採掘現場です。ここから採掘される稲田石は、約6千万年前に溶岩が海底深くで長時間かけて冷え固まった花崗岩の一種で、美しい白さが特徴。光沢や耐久性にも優れていて、東京駅や国会議事堂、最高裁判所など、数多くの歴史的建造物に使用されています。

• 出典：tripnote.jpphoto by Sa-Riさん

山地一帯は、東西約10km・南北約5km・地下1.5kmに及ぶ岩石帯で、一般の人でも入場(有料)することができます。特に、地下65mまで掘られた採石場跡に湧き水や雨水が貯まったことでできた「地図にない湖」は、映えスポットとして人気です。

一般入場のほかにプレミアムツアーがあり、プレミアムツアーでは一般非公開の奥山採石場まで行くことができます。実際の採掘現場が見られるほか、運が良ければダイナマイトで岩盤を爆破する瞬間に立ち会えることも。

12.小貝川ふれあい公園（茨城）

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茨城県下妻市、小貝川（こかいがわ）に沿って広がる「小貝川ふれあい公園」。無料の駐車場が完備されていて、園内はフラワーゾーン、バーベキュー場、こども広場、スポーツゾーン、ネイチャーセンター、自然観察ゾーン、パークゴルフ場の7つのゾーンにわかれています。

• 出典：tripnote.jpダイヤモンド筑波山とポピー畑

フラワーゾーンでは5月中旬〜5月下旬にかけ、約200万本のポピーが可愛らしい花を咲かせ、一面に花の絨毯が広がります。早朝には東の筑波山の頂上に太陽が重なる、ダイヤモンド筑波山とのコラボレーションが楽しめることも。また同じ時期には、南側の花畑では約100万本の「キンセンカ」が黄色やオレンジ色の花を見事に咲かせています。