昭和初期に水道水が整備されるまで利用されていた井戸
出典:tripnote.jp
この井戸は江戸時代末期の慶応2年(1866年)頃に宮ノ越宿住民の生活水を得る為に掘ったもので、昭和初期に水道水が整備されるまで利用されていました。明治13年(1880年)に明治天皇が中山道をご巡幸し、本陣で御小休された際、この井戸水を用いてお茶が献上されました。それ以来、この井戸は「明治天皇御膳水井戸」と呼ばれるようになりました。
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2020年6月2日|1,233 view|Adjoa
明治天皇御膳水井戸の写真
明治天皇御膳水井戸の基本情報
- アクセスその他:
JR中央本線宮ノ越駅下車 徒歩20分 - 住所長野県木曽郡木曽町日義2495 [地図]
- 電話番号
- WEB
- 営業時間
- 定休日なし
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2020年6月1日に登録(2020年6月3日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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