クアラルンプール
クアラルンプール観光
マレーシアの首都であり、多様な文化が入り混じる近代都市

【クアラルンプール】お洒落なイギリス土産「マークス&スペンサー」商品大特集!マレーシア観光でGET

取材・写真・文:

訪問エリア:41ヶ国

2019年6月11日更新

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【5】こだわりのチョコレート

チョコレートにも力を入れていて、スイスチョコ高カカオのこだわりのチョコレートが並んでいます。パッケージにも高級感を感じます。

  • 写真:Emmyスイスチョコレート 14.90RM(約380円)
  • 写真:Emmy高カカオチョコレート 13.90RM(約350円)

【6】パケ買いしたくなるお菓子

そしてこちらが見てるだけで楽しめる、可愛らしいパッケージに入ったチョコ系のお菓子。

  • 写真:Emmy

チョコの中にビスケットやキャラメルが入ったものや、ナッツやプレッツェル、ポップコーンのチョコ掛けなどもあります。お値段も安いので、選びきれなくて大人買いしてしまうかもしれません。

  • 写真:Emmyチョコ系お菓子 各9.00RM(約230円)

【7】様々な産地のコーヒー

紅茶よりコーヒー派の方も安心してください。レギュラーコーヒーも売られており、イタリア産、ペルー産、ケニア産、コロンビア産など様々な産地のものが並んでいます。ディカフェコーヒーもあります。

  • 写真:Emmyレギュラーコーヒー 26.90RM(約690円)~32.90RM(850円)

【8】お洒落なイギリス土産

イギリスらしい缶に入ったお菓子も購入できます。ロンドン名物の赤い公衆電話ロンドンバス型の缶は、インテリアや小物入れになりそうですね。

  • 写真:Emmy

クアラルンプールでM&S商品を買うメリット4つ

  • 写真:Emmyクアラルンプール市内「スリアKLCC」に入っているM&S

最後に、クアラルンプールならではのM&Sお買い物のメリットを4つご紹介します。

①ロンドンより断然近いクアラルンプール

イギリスのロンドンまでの旅行となると、長いお休みが必要となります。しかしクアラルンプールなら、深夜便を利用すれば週末を使っても行くことができます。クアラルンプールの観光がてら、遠く離れたイギリス土産が手に入るなんてお得な気分ですよね。

②市内観光時に立ち寄りやすい

クアラルンプールのシンボルであるペトロナスツインタワー。そのタワー下にある「スリアKLCC」という巨大モールにM&Sが入っているので、観光途中や終わりに立ち寄ることができます。

  • 写真:Emmyペトロナスツインタワー
スリアKLCC
クアラルンプール / ショッピングモール・デパート
住所:241, Jalan P Ramlee, Kuala Lumpur City Centre, 50088 Kuala Lumpur地図で見る
電話:+60 3-2382 2828
Web:https://www.suriaklcc.com.my/

③こじんまりとしていて見やすい店内

ロンドンのM&Sはとにかく広く、商品が多すぎてお買い物がちょっと大変だったりします。でもクアラルンプールのM&Sはこじんまりとしていて、厳選された商品のみ陳列されています。

  • 写真:Emmy

とても見やすく商品も選びやすいです。ちなみにエコバックの種類は、本場ロンドンの店舗よりも多くありました。

④高品質で低価格

クアラルンプールでイギリスのスーパーとなると、輸入品になるので高いのでは?と思うかもしれませんが、そんなことはありません。クアラルンプール自体物価も安いですし、上記でご紹介したとおりどれもお手頃価格です。

そしてスーパーと言えM&Sは高級スーパーや百貨店といった位置づけで、質の高さが人気の一つです。どれを買っても間違いない品質や美味しさなので、安心してお買い物を楽しめます。

終わりに

いかがでしたか?

  • 写真:Emmyペトロナスツインタワー前の噴水

イギリス人だけではなく、世界各国の旅行者に愛される意味がわかるM&S。現在世界約30か国に店舗があり、ヨーロッパを始めアジアではシンガポールや香港にもあります。旅行が決まったら行先にM&Sがあるかぜひ調べてみて下さいね。良いお買い物ができますように。

マークス&スペンサー スリアKLCC店
クアラルンプール / スーパーマーケット
住所:Suria KLCC (Concourse Level) 50088 クアラルンプール, Kuala Lumpur マレーシア地図で見る
Web:https://www.suriaklcc.com.my/shopping-mall-map/?ab...

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この記事を書いたトラベルライター

✿ かわいいと不思議と古いものが好き ✿
~トラベルライターアワード受賞歴~
2018年間 “審査員特別賞”
2019上半期 “国内記事部門・フォトジェニック賞”
2019年間 “海外記事部門・アクセストップ賞”
2020年間 “海外記事部門・フォトジェニック賞”
2021年間 “国内記事部門・フォトジェニック賞”をいただきました

旅が人生のモチベーション。年々好奇心だけが向上していく30代。

一人旅の魅力を知ってから、国内外問わずフリーの一人旅に出ています。念入りな下調べ、計画は欠かせない慎重派。宿を決めない自由旅は憧れ。

メジャーな場所より、あまり人が行かないスポットに惹かれます。

可愛い街並みはもちろんのこと、
摩訶不思議な光景、大自然、秘境、
古い建築物、遺跡、お城やお寺 etc…

訪れた国は現在41ヶ国、国内は44都道府県。
海外も好きだけど日本も好き。

主に一人旅やフリーの旅人を意識して、詳しく正確な記事を心掛けています。

※2020年12月にトリップノートさんよりインタビューを受けました。興味がある方はサイト内の「トラベルライターインタビューVol.3」をご覧ください。

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