青森のSNS映えスポットならここ！16選

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• 【1】国際芸術センター青森
• 【2】青森県立美術館
• 【3】葦毛崎展望台
• 【4】A-Factory
• 【5】奥入瀬渓流
• 【6】太宰治記念館 斜陽館
• 【7】木造駅
• 【8】盛美園
• 【9】高山稲荷神社
• 【10】立佞武多の館
• 【11】蔦沼
• 【12】鶴の舞橋
• 【13】十和田市現代美術館
• 【14】ねぶたの家ワ・ラッセ
• 【15】松の湯交流館
• 【16】あおもり駅前ビーチ

【1】国際芸術センター青森

• 写真：Olive

八甲田山山麓に建つ施設は、現代芸術の多様なプログラムを発信しています。設計は世界的建築家の安藤忠雄氏。エントランスから展示棟へと向かう道にある「四季のアーケード」が写真映えするスポット。編目型のトンネルの中に入ると、陰影のある木漏れ日が降り注いでとてもドラマティックです。

【2】青森県立美術館

• 写真：Olive

縄文時代の集落跡三内丸山遺跡の隣に開館した美術館で、青森県出身の画家・彫刻家である奈良美智氏の作品「あおもり犬」が有名です。高さ8.5mの巨大な作品を見上げると穏やかな表情のまっしろな犬が佇んでいます。

【3】葦毛崎展望台

• 写真：Olive

太平洋戦争末期には旧日本軍が軍事施設として使用していましたが、現在は展望台となり、真っ青な太平洋を見渡せる素晴らしいビュースポットです。西洋の古城のような佇まいの展望台です。緑が美しい種差海岸（たねさしかいがん）遊歩道の起点にもなっています。

【4】A-Factory

• 写真：Olive

青森県産のりんごを醸造するシードル工房と青森産の食材や土産店などが入った複合施設。食事もお土産も楽しめる青森のシンボルとなっています。工場をイメージして設計された三角屋根が連なる景色と後ろにそびえる青森ベイブリッジのコラボが、美しい景観を作り出しています。

【5】奥入瀬渓流

• 写真：Olive

ミシュラン・グリーンガイドで二つ星に選ばれている奥入瀬渓流は、青森を代表する観光名所です。約14km続く渓流は、どこを歩いても絶景の連続。木漏れ日にきらめく水面、表情豊かな清流、森の木々や草花の美しさ、苔の可愛らしさなど、すべてが映えスポットになるはずです。

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【6】太宰治記念館 斜陽館

• 写真：Olive

現代まで絶大なる人気を誇る小説家・太宰治の記念館です。父親で大地主だった津島源右衛門が1907年に建築した豪邸です。資料展示室には、太宰の執筆用具や直筆原稿、書簡、初版本など貴重な資料が所蔵されており、フォトスポットでは、愛用のマントを着用しての記念撮影も可能ですし、レトロな館内での撮影も雰囲気があります。

【7】木造駅

• 写真：Olive

木造駅はJR五能線の駅です。つがる市の亀ヶ岡石器時代遺跡から出土した遮光器土偶こと「シャコちゃん」の巨大モニュメントが駅の顔となっています。特徴ある駅として東北の駅百選にも選定されています。

【8】盛美園

• 写真：Olive

明治時代三名園の一つに数えられている盛美園。9年もの時間を費やして造られた邸宅です。一階が和風、二階が洋風という和洋折衷スタイルの建物で、敷地の広さは3,600坪もあります。ジブリ映画『借りぐらしのアリエッティ』に出てくる古い屋敷やお庭のイメージとなっています。

【9】高山稲荷神社

• 写真：Olive

朱色の鳥居が延々と続き、異世界のような不思議な空間を作り出している高山稲荷神社。五穀豊穣、海上安全、商売繁盛の神様としてご利益のある神社とされています。鳥居の奥にある高台からは全体を一望でき、無数に並ぶ狐の石像もまた妖艶な雰囲気を醸し出しています。

【10】立佞武多の館

• 写真：Olive

立佞武多は、青森ねぶた、弘前ねぷたと並ぶ青森三大佞武多の一つです。建物の4階まで達するほどの高さは、最大で22mを超えます。中央にそびえ立つ立佞武多をスロープにそって、ぐるりと鑑賞でき、その迫力に圧倒されることでしょう。

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【11】蔦沼

• 写真：Olive

十和田八幡平国立公園内に点在している蔦七沼の一つです。水面に輝く紅葉が息をのむほど美しいと人気ですが、緑の季節も十分に美しくて魅了されます。東山魁夷氏の有名な作品「緑響く」のモチーフになったと長野の御斜鹿池が有名ですが、蔦沼の景色もそちらを彷彿とさせる美しさです。

【12】鶴の舞橋

• 写真：Olive

岩木山の雄大な山影を湖面に映す津軽富士見湖に架かるのが鶴の舞橋。全長300mの日本一長い木造の三連太鼓橋です。鶴が舞う姿そのままの美しい曲線は、朝焼けや夕焼けに、最高の姿を見せてくれます。

【13】十和田市現代美術館

• 写真：Olive

美術館の魅力はもちろんですが、十和田市の官庁街通りも、通り全体をひとつの美術館に見立てて構成されています。屋外空間を舞台に多様なアート作品が点在していて、美術館内外が映えスポットだらけです。内外とも工夫次第で様々な写真が撮れるので、見るだけでなく、写真を通して鑑賞してみると、新たな楽しみ方ができそうです。

【14】ねぶたの家ワ・ラッセ

• 写真：Olive

ねぶた祭の歴史や魅力を紹介し、ねぶたの楽しさを1年通して体感することができる施設です。祭りで使用された大型ねぶた4台が展示されており、圧倒される迫力です。2階のねぶたミュージアムに続くスロープでは、ねぶた祭りに欠くことのできない金魚ねぶたが揺れていて、大型ねぶたの迫力とはまた違った可愛らしいねぶたを感じることができます。

【15】松の湯交流館

• 写真：Olive

黒石市の伝統的建造物群保存地区のこみせ通りにある交流施設です。かつては、地域の人々に愛された銭湯だったことから、番台や浴室なども、ほぼ残されており、洗い場でPCが操作できるなど、楽しいスポットです。また建物の屋根を突き破る松の木も迫力の光景です。

【16】あおもり駅前ビーチ

• 写真：Olive

A-FACTORYの向かい側に広がる人口の干潟です。青森ベイブリッジが真上にあり、「AOMORI」のオブジェもあるので、フォトスポットに人気の場所です。