【2023】4月のイベント・行事52選！一度は足を運びたい全国のおすすめイベント特集

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• 【1】3⽉11⽇（⼟）〜5月30日（火）：アースデイ東京＜東京＞
• 【2】3月16日（木）〜4月15日（土）：三ツ池公園さくらまつり＜神奈川＞
• 【3】3月17日（金）～4月9日（日）：うえの桜まつり＜東京＞
• 【4】3月17日（金）～4月15日（土）：二条城桜まつり＜京都＞
• 【5】3月24日（金）～4月9日（日）：岡崎の桜まつり＜愛知＞
• 【6】3月25日（土）～4月2日（日）：清水寺 夜の特別拝観＜京都＞
• 【7】3月25日（土）～4月9日（日）：幸手桜まつり＜埼玉＞
• 【8】3月25日（土）～4月9日（日）：背割堤さくらまつり＜京都＞
• 【9】3月25日（土）～4月24日（月）：新宿御苑 春の特別開園＜東京＞
• 【10】3月25日（土）～5月15日（月）：こいのぼりの里まつり＜群馬＞
• 【11】3月25日（土）〜6月20日（火）：おおむら花まつり＜長崎＞
• 【12】3月29日（水）〜4月12日（水）：高田城址公園観桜会＜新潟＞
• 【13】4月1日（土）〜4月2日（日）：犬山祭＜愛知＞
• 【14】4月1日（土）〜4月2日（日）：京都さくらよさこい＜京都＞
• 【15】4月1日（土）〜4月3日（月）：遠州横須賀三熊野神社大祭＜静岡＞
• 【16】4月1日（土）〜5月20日（土）：華蔵寺公園花まつり＜群馬＞
• 【17】4月1日（土）〜11月30日（木）：高雄の川床＜京都＞
• 【18】4月初旬〜5月初旬：根津神社 つつじまつり＜東京＞
• 【19】4月6日（木）〜4月19日（水）：おおがわら桜まつり＜宮城＞
• 【20】4月7日（金）〜4月8日（土）：西本願寺 花まつり（灌仏会・かんぶつえ）＜京都＞
• 【21】4月7日（金）〜5月7日（日）：大阪まいしまシーサイドパーク ネモフィラ祭り＜大阪＞
• 【22】4月8日（土）：浅草寺 花まつり＜東京＞
• 【23】4月8日（土）：東大寺 仏生会（花祭り・甘茶かけ）＜奈良＞
• 【24】4月9日（日）：真龍寺 護摩行事＜大阪＞
• 【25】4月9日（日）：醍醐寺 豊太閤花見行列＜京都＞
• 【26】4月9日（日）～4月30日（日）：北上展勝地さくらまつり＜岩手＞
• 【27】4月上旬：兼六園観桜期無料開園・ライトアップ＜石川＞
• 【28】4月上旬〜中旬：村松公園桜まつり＜新潟＞
• 【29】4月上旬〜中旬：造幣局 桜の通り抜け＜大阪＞
• 【30】4月中旬：馬見チューリップフェア＜奈良＞
• 【31】4月中旬（咲き始め～散り終わりまで）：高遠さくら祭り＜長野＞
• 【32】4月8日（土）～4月30日（日）：とっとり花回廊 チューリップまつり＜鳥取＞
• 【33】4月中旬〜5月中旬：国営ひたち海浜公園 ネモフィラハーモニー＜茨城＞
• 【34】4月13日（木）〜4月15日（土）：熊野本宮大社例大祭＜和歌山＞
• 【35】4月14日（金）〜4月15日（土）：春の高山祭（山王祭）＜岐阜＞
• 【36】4月14日（金）〜4月15日（土）：日牟禮八幡宮 八幡まつり＜滋賀＞
• 【37】4月14日（金）〜4月16日（日）：牛深ハイヤ祭り＜熊本＞
• 【38】4月15日（土）：琉球海炎祭＜沖縄＞
• 【39】4月中旬～5月上旬：羊山公園 芝桜まつり＜埼玉＞
• 【40】4月中旬〜5月上旬：八女黒木大藤まつり＜福岡＞
• 【41】4月中旬～6月下旬：瑠璃光院 春の特別拝観＜京都＞
• 【42】4月15日（土）〜4月16日（日）：はな・はる・フェスタ＜徳島＞
• 【43】4月15日（土）～5月5日（金）：藤花園 牛島の藤＜埼玉＞
• 【44】4月15日（土）～5月7日（日）：ブーゲンコレクション＜宮崎＞
• 【45】4月15日（土）～5月21日（日）：あしかがフラワーパーク ふじのはな物語 大藤まつり＜栃木＞
• 【46】4月下旬：夏井千本桜まつり＜福島＞
• 【47】4月20日（木）～5月5日（金）：角館の桜まつり＜秋田＞
• 【48】4月21日（金）～5月5日（金）：弘前さくらまつり＜青森＞
• 【49】4月22日（土）～5月5日（金）：となみチューリップフェア＜富山＞
• 【50】4月22日（土）〜5月7日（日）：河内藤園 藤の花見＜福岡＞
• 【51】4月29日（土）〜4月30日（日）：尾道みなと祭＜広島＞
• 【52】4月29日（土）〜5月5日（金）：有田陶器市＜佐賀＞

【27】4月上旬：兼六園観桜期無料開園・ライトアップ＜石川＞

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ソメイヨシノをはじめ約420本の桜が植えられている兼六園では、桜の開花にあわせて無料開放を実施。開園時間も延長し、夜間にはライトアップを行っています。隣接する金沢城公園にも約400本の桜が植えられており、同じく開園時間が延長され、ライトアップが行われるのであわせて訪れてみて。兼六園の無料開放日は、気象台の開花宣言後に決定されます。

【28】4月上旬〜中旬：村松公園桜まつり＜新潟＞

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ソメイヨシノを中心に約3,000本の桜が咲き乱れる「村松公園」は、”日本さくら名所100選”にも選ばれています。見ごろにあわせて「村松公園桜まつり」が開催され、期間中は露店が立ち並ぶほか、各種イベントも行われ、大勢のお花見客で賑わいをみせます。また夜桜のライトアップも実施し、昼間とはまた違ったお花見が楽しめます。

【29】4月上旬〜中旬：造幣局 桜の通り抜け＜大阪＞

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大阪・造幣局敷地内の旧淀川沿いには、関山・松月・普賢象・楊貴妃をはじめとした多種の八重桜が約350本植えられています。通常は立ち入ることができない場所ですが、毎年4月中旬頃の桜の開花時に1週間だけ一般に開放され、お花見を楽しむことができます。大手毬、小手毬など珍しい品種の桜も植えられており、年によっては100万人を超える人出がある人気の花見スポットです。

観覧には事前申し込み（先着順）が必要となります。開催期間及び申込期間は3月中旬頃に公式サイトにて発表されます。

【30】4月中旬：馬見チューリップフェア＜奈良＞

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奈良県の北西部にある大型都市公園「馬見丘陵公園」で開催される春のイベント。広い園内には、赤や黄、ピンクといった様々なチューリップのほか、パンジー、ネモフィラなどの花も咲き、その数は約50万株！

「馬見チューリップフェア」の期間中は音楽演奏などのステージイベントや、園内ガイドツアーが催されるほか、パン、スイーツ、ピザ、ご当地グルメの販売もあります。

【31】4月中旬（咲き始め～散り終わりまで）：高遠さくら祭り＜長野＞

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高遠城址公園は青森県の「弘前公園」、奈良県の「吉野山」とならぶ”日本三大桜名所”のひとつ。園内には約1,500本ものタカトオコヒガンザクラが植えられ、古くから”天下第一の桜と称されてきました。桜の見ごろには約20万人もの観光客が訪れる、日本屈指の桜の名所です。

桜の開花にあわせて「高遠さくら祭り」を開催し、この期間は城内への入場が有料になります。

【32】4月8日（土）～4月30日（日）：とっとり花回廊 チューリップまつり＜鳥取＞

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総面積が50haもある日本最大級のフラワーパーク。鳥取県が誇る秀峰・大山を望む園内は四季折々の花々で彩られ、例年4月には約230品種20万球の色とりどりのチューリップが咲き誇ります。オランダの世界的な花の楽園で、交流のある「キューケンホフ公園」がデザインした花壇が並ぶ「花の谷」では4月中旬ごろに桜が咲き、カラフルなチューリップとの共演も楽しみのひとつです。

【33】4月中旬〜5月中旬：国営ひたち海浜公園 ネモフィラハーモニー＜茨城＞

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書籍『死ぬまでに行きたい！世界の絶景』にも掲載された、「国営ひたち海浜公園」のネモフィラ。「みはらしの丘」を青一色に染め上げる約450万本の可憐な姿のネモフィラが、空と海の青さに溶け合う様はじつに美しく、多くのメディアで紹介されています。

見頃は例年4月中旬〜5月上旬。2017年のGW期間中（4月29日～5月7日の9日間）の入園者数は、なんと58万3,004人という大人気スポットです。

【34】4月13日（木）〜4月15日（土）：熊野本宮大社例大祭＜和歌山＞

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熊野本宮大社で行われるお祭りで最も大きいのが、春の例大祭です。4月13日の湯登（ゆのぼり）神事から始まり、15日に行われるメインイベント渡御祭まで3日間にわたり開催。渡御祭では神輿と平安装束に身を包んだ300人以上の行列が町を練り歩き、真名井社から大斎原へと向かいます。

【35】4月14日（金）〜4月15日（土）：春の高山祭（山王祭）＜岐阜＞

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春の「山王祭」と秋の「八幡祭」を総称して「高山祭」と言い、16世紀後半から17世紀が起源とされている歴史あるお祭りです。ユネスコ無形文化遺産に登録された日本三大美祭のひとつで、毎年4月14日と15日に行われる春の「山王祭」は、日枝神社の例祭となります。

国の重要有形民俗文化財に指定されている「祭屋台」は11台曳かれ、伝統衣装を着た数百名を超える祭行列は圧巻。そして14日の夜祭では、100個もの提灯を灯したそれぞれの屋台がゆっくりと町を巡行し、昼間とはまた違った雰囲気になります。高山の漆黒の町並みとのコントラストの美しさは見ものです。

【36】4月14日（金）〜4月15日（土）：日牟禮八幡宮 八幡まつり＜滋賀＞

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毎年4月14日と15日に、近江八幡市の日牟禮八幡宮で行われるお祭り。4月14日の宵宮祭は松明祭ともよばれ、国の無形民俗文化財に選ばれています。10mあまりの大松明をはじめとする30本以上の松明に火が灯され、夜空に向けて燃え盛る様子は圧巻です。そして15日の本祭は太鼓祭ともよばれ、各町から大太鼓が宮入りします。太鼓の音は町中に響き渡り、体の芯にまで振動が伝わってくるほどです。

【37】4月14日（金）〜4月16日（日）：牛深ハイヤ祭り＜熊本＞

毎年4月の第3土曜日を中心に金曜～日曜の3日間にわたって開催される、天草の春のイベント。見どころは、約3,000人の踊り手たちが団体ごとに衣装を身にまとい歌い踊る「ハイヤ総踊り」です。牛深ハイヤ節に合わせて牛深の中心街を練り歩き、その熱狂を体感しようと市内外から多くの観光客が訪れます。

【38】4月15日（土）：琉球海炎祭＜沖縄＞

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「日本で一番早く感動する夏へ」をテーマにはじまった「琉球海炎祭」。沖縄の海開きシーズンにあわせて開催され、日本の夏の風物詩である大花火を一番早くみることができます。打ち上がる花火は10,000発！音楽との見事なコラボレーションで、お祭り気分が一層盛り上がります。沖縄らしいグルメが楽しめる屋台の出店も見逃せません。

【39】4月中旬～5月上旬：羊山公園 芝桜まつり＜埼玉＞

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秩父市街地を一望する羊山公園に、丘陵の斜面を利用して植えられた芝桜が咲く「芝桜の丘」があります。ピンク、紫、白と色とりどりに咲く芝桜は全9種類、約40万株。開花時期の4月中旬から5月上旬には芝桜まつりが開催され、「芝桜の丘」は芝桜が見頃を迎える時期のみ有料になります。

この時期は周辺の道路も渋滞するので、電車と徒歩でのアクセスがおすすめ。西武鉄道「横瀬駅」または「西武秩父駅」から歩いて20分ほどです。