全国のチューリップ名所24選！春のおすすめチューリップ畑特集

この記事の目次表示

• 1.国営昭和記念公園（東京）
• 2.那須フラワーワールド（栃木）
• 3.ハウステンボス（長崎）
• 4.なばなの里（三重）
• 5.北川村「モネの庭」マルモッタン（高知）
• 6.淡路島国営明石海峡公園（兵庫）
• 7.ひるがの高原 牧歌の里（岐阜）
• 8.佐倉ふるさと広場（千葉）
• 9.山中湖花の都公園（山梨）
• 10.砺波チューリップ公園（富山）
• 11.とっとり花回廊（鳥取）
• 12.滋賀農業公園ブルーメの丘（滋賀）
• 13.あけぼの山農業公園（千葉）
• 14.国営滝野すずらん丘陵公園（北海道）
• 15.馬見丘陵公園（奈良）
• 16.ハイジの村（山梨）
• 17.はままつフラワーパーク（静岡）
• 18.世羅高原農場（広島）
• 19.横浜公園（神奈川）
• 20.デ・レイケの堰堤（徳島）
• 21.兵庫県立フラワーセンター（兵庫）
• 22.にゅうぜんフラワーロード（富山）
• 23.かみゆうべつチューリップ公園（北海道）
• 24.北島チューリップ公園（徳島）

13.あけぼの山農業公園（千葉）

• 出典：tripnote.jpあけぼの山農業公園のチューリップ

千葉県柏市にある体感ファーマーズパーク「あけぼの山農業公園」。風車の前に広がる花畑が印象的で、春には可愛らしいチューリップが見事に咲き誇ります。見頃は例年4月中旬。1.2haの畑に16万球が花を咲かせ、毎年違ったデザインで楽しませてくれます。

14.国営滝野すずらん丘陵公園（北海道）

• 出典：tripnote.jpphoto by ちろるちょこさん

1日では遊び尽くせない、400haもの広大な敷地を有する道内唯一の国営公園です。

例年春に植えられるチューリップは、約200品種・25万株ほど。丘陵を埋め尽くすように広がるチューリップ畑の光景は圧巻ですよ。

15.馬見丘陵公園（奈良）

• 

広陵町、河合町にまたがる県営の都市公園。四季を通じて様々な植物を鑑賞できます。特に例年4月に開催される「馬見チューリップフェア」が人気で、約60万株ものチューリップを中心に春の花々が咲く風景を楽しめます。

• 

また園内には、公園を眺めながら美味しいパンケーキやイタリア料理をいただけるカフェもあります。

16.ハイジの村（山梨）

• 

山梨県北杜市にある「ハイジの村」は、アニメ『アルプスの少女ハイジ』の舞台となったスイスの街並みが再現されたテーマパークです。

• 

春、広大な敷地内には約25万球のチューリップがカラフルな花を咲かせ、見頃には例年「チューリップ祭り」が開催されています。

17.はままつフラワーパーク（静岡）

• 

浜名湖畔に広がる世界の花のテーマパーク。約30万㎡の敷地には3,000種10万本の植物が植えられており、ウメ、桜、チューリップ、バラ、フジ、ハナショウブ、アジサイなど四季折々の花が咲き誇ります。

なかでも人気は”世界一美しい”とのキャッチコピーがついた「桜とチューリップの庭園」。例年3月下旬〜4月中旬にかけて、60万球の色とりどりのチューリップと、1,300本もの桜との競演を楽しむことができます。

18.世羅高原農場（広島）

• 

季節折々の花畑が楽しめる農場。春には約75万本ものチューリップが咲き誇り、4月中旬～5月中旬に「チューリップ祭」を開催。毎年デザインを変えてチューリップで模様を描く「花絵」は感動ものです。

• 出典：tripnote.jpphoto by ぽぽい子さん

各お祭りの期間中のみの開園となりますが、バーベキューなどが楽しめる農場レストランをはじめ、花カフェや売店などもあり、散策しながらゆっくりと過ごすことができます。

19.横浜公園（神奈川）

• 

横浜スタジアムに隣接する公園で、春のチューリップ畑が有名です。園内には約70品種14万球のチューリップが植えられており、赤、白、ピンク、黄色、紫とカラフルに咲き誇ります。また毎年11月には、チューリップの球根を植え付けるイベントも開催されています。

20.デ・レイケの堰堤（徳島）

• 

デ・レイケ公園は、明治時代に来日したオランダ人のヨハニス・デ・レイケが造った砂防ダムが脇町を流れる大谷川上流にあります。そのデ・レイケの功績を称え、平成21年4月に整備されたのがこのデ・レイケ公園。オランダの象徴である風車が建てられているのが特徴です。

4月には約15,000本の色とりどりのチューリップが咲くチューリップ祭りが開催されます。大谷川の流れの音を聞きながら、チューリップと桜を眺めるのもとてもいい気分です。

21.兵庫県立フラワーセンター（兵庫）

• 

46ヘクタールにも及ぶ、全国でも有数の花の公園。園内には「亀の倉池」を囲むように大小さまざまな花壇や専門園が広がり、一年を通じて四季折々の花々を楽しむことができます。

• 

とくに見所となっているのが、国内最大級450品種のチューリップ。例年3月から4月には「チューリップまつり」を開催し、期間中は無休で開園します。

22.にゅうぜんフラワーロード（富山）

• 出典：www.info-toyama.com

入善町の町の花であるチューリップを鑑賞してもらおうと、1997年より始まったイベント。入善町では現在は約20戸弱の農家が、年間約300万球の球根などを生産しています。

「にゅうぜんフラワーロード」は例年4月に開催されるイベントで、毎年会場が変わります。会場ではフラワーショップも併設されます。

23.かみゆうべつチューリップ公園（北海道）

• 

12.5haにおよぶ敷地面積のうち、約7haに約200品種のチューリップが植えられています。毎年、開花時期の5月上旬〜6月上旬にかけて「チーリップフェア」を開催し、来園者数は毎年6万人ほど。

フェアでは園内をぐるっと一周する「電動バス・チューピット号」が走り、オランダ民族衣装を着ての写真撮影や、チューリップ掘取体験などが行えます。

24.北島チューリップ公園（徳島）

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto by タクドラの金太郎

北島中央公園と道路を挟んだ向かいにある公園。1,800㎡の公園内には、86品種、約52,000本のチューリップが植えられており、毎年4月中旬〜下旬ごろに見頃を迎えます。園内には、チューリップ畑を一望する見晴台のほか、ログハウスの喫茶店「チューリップハウス」があり、軽食やドリンクをいただくことができます。