遺族から寄贈された田中の作品を展示する美術館
出典:tripnote.jp
平櫛田中(ひらくしでんちゅう)は、仏教説話や中国の故事を題材にした彫刻などの作品を多く制作したことで有名です。彼が22年もの歳月をかけて制作した鏡獅子は、現在も国立劇場のロビーでみることができます。
平櫛田中は昭和45年(1970年)に小平市へ移り住み、昭和54年(1979年)に107歳で亡くなるまでの約10年を過ごした小平市の邸宅は、その後に資料館として公開されました。現在は遺族から寄贈された田中の作品を展示する美術館として、一般に公開されています。美術館は玉川上水沿いにあり、鷹の台駅から徒歩で20分の場所にあります。
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2018年9月5日|21,873 view|Noz
平櫛田中彫刻美術館の写真
平櫛田中彫刻美術館の基本情報
- アクセスその他:
西武国分寺線 鷹の台駅より徒歩18分
西武多摩湖線 一橋学園駅南口より徒歩10分
JR武蔵野線 新小平駅よりタクシー5分 - 住所東京都小平市学園西町1-7-5 [地図]
- 電話番号042-341-0098
※お問い合わせの際は「トリップノートを見た」とお伝えいただければ幸いです。 - WEB
- 営業時間午前10時~午後4時
※なるべく午後3時30分までに入館してください。 - 定休日火曜日(ただし、祝日の場合はその翌日)
年末年始(12月27日~1月5日)
展示替期間 - 料金
- 予約
- キーワード
- 備考観覧料
一般 300円(220円)
小・中学生 150円(110円)
※このスポット情報は2018年9月5日に登録(2022年1月26日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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