USJのハロウィーンでは、18:00以降ゾンビがパーク内を歩き回る「ストリート・ゾンビ」が有名です。2018年からは、エリアごとに出てくるゾンビの種類も変わり、前代未聞の地獄絵図に大絶叫間違いなし。この記事では、エリアごとにでてくるゾンビを全8種類をご紹介いたします。※なお、一部グロテスクな写真もございますので、閲覧にはご注意ください。
この記事の目次表示
1. CIRUCUSゾーン
不気味なサーカス団が登場するエリアです!場所は、ハリウッドエリアのシネマ4-Dシアター奥のエリアで出現します。
人間を楽しませようと待ち構える、ピエロたちがたくさん登場!このサーカス団は、2018年初登場のゾンビです。
人の二倍は背丈があるピエロや、びっくり箱を持ったピエロなども出現し、怖い雰囲気がありながらもどこか可愛さもあるのが、このサーカスエリアのゾンビの特徴です。
道端にベビーカーが不自然においてあると思いきや、ベビーカーが立ち上がりまさかのゾンビでした。こんな驚き・ワクワク・ゾクゾクが一度に楽しめるのが、サーカス団ゾンビですよ!
2. PIRATEゾーン
ターミネーターのアトラクション付近(ニューヨークエリア)で、出現するのが、朽ち果てた海賊たち。
財宝をめぐり激しく争う、ボロボロに朽ち果てた海賊たちがうじゃうじゃいます。
海賊どおしで何やら不気味な視線を交わしていたり、街の酒場で酔っ払ってそうな海賊まで登場。持っているジョッキも血みどろで、少しグロテスクです。
近くによると、海賊たちが急に唸ってきますのでご注意くださいね。
3. CUTIEゾーン
ニューヨークエリアで、すごい人だかりを集めているのが、狂気を秘めたアイドルたちが生息するCUTIEエリア。
まるでアイドルの撮影会?と思うほど、たくさんのゲストがカメラを構えています。このアイドルゾンビたちは、コンサート中にウイルスに感染したゾンビで、ファンへの愛想だけはまだ忘れていないそう。なのでゲストを襲うことなく、可愛いポーズでファンサービスをしてくれます!
と思いきや、チェーンソーを持っていたり、ナイフを持っていたりするアイドルゾンビもいます。彼女たちは、吠えながら急に近づいてきたりしますので、お気をつけくださいね。
4. PUNKゾーン
CUTIEエリアのすぐ近くに、怒りまくるパンクロッカーが集まるPUNKエリアがあります。ここは、まるでロックのライブ会場?と思うほど、ゲストと、パンクゾンビが盛り上がっているエリアです!
パンクゾンビが、車上でギターを引き出せば、そこはたちまちロックライブが始まります。ゾンビたちが、盛り上げてくれるので、ゾンビたちと一緒にロック音楽を楽しむことができます。
パンクロッカーなだけあって、髪型もかなり派手です。人肉よりもビートを愛しているので、人を襲うことはあまりありませんが、このように急に近づいてくることもありますので、ご注意くださいね。