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こちらも大定番、オレンジに浮かび上がる「赤レンガ倉庫」
横浜はランドマークタワーが有名ですが、横浜=赤レンガ倉庫とイメージする方も多いのでは。ショップ、レストランが入った複合施設「横浜赤レンガ倉庫」です。
現在は赤レンガ倉庫の名で親しまれていますが、もともとは「横浜税関新港埠頭倉庫」。海外から入って来た荷物の通関の手続きが完了するまでの間、荷物を一時的に置いておくための場所でした。現在では商業施設として再活用されています。
この大定番の赤レンガ倉庫自体を撮影するのもモチロン素敵なのですが
やっぱりここでもランドマークタワー、クイーンズスクエア、コスモクロック21、インターコンチネンタルホテルとのコラボが横浜らしい景色で素敵です。
赤レンガ倉庫はすぐ目の前が船着き場なので、デコレーションされた船や、奥に見える横浜ベイブリッジとのコラボ写真も撮影できます。
- 横浜赤レンガ倉庫
- 横浜 / ショッピングモール・デパート
- 住所:神奈川県横浜市 中区新港一丁目1番1号地図で見る
- 電話:045-211-1515(1号館)
- Web:http://www.yokohama-akarenga.jp/
おちょこみたいな「大さん橋ふ頭ビル」
おちょこみたいな形をした「大さん橋ふ頭ビル」。遠くからでもひときわ目立つこちらの建物は、船の乗船場です。
大さん橋ふ頭ビルの右側、写真中央に薄紫色に光っているのは「横浜マリンタワー」。かつては、ギネスブックに最も高い灯台として記録されていましたが、現在は灯台の機能は使われていません。マリンタワーはどの角度からでも同じ姿に見えるよう、ほぼ円形に近い10角形をしています。
横浜の全てが見渡せる「象の鼻パーク」
これまで横浜の夜景をすべて見渡せるのが「象の鼻パーク」。上空から見ると、波止場自体が像の形に見えるため、ここは「象の鼻」と呼ばれてきました。
ここでは、360度どこも見ても綺麗な夜景が楽しめます。もちろん、ランドマークタワー、クイーンズスクエア、コスモクロック21、インターコンチネンタルをぜーんぶ1枚の写真におさめることができます。
夜景ではないですが、象の鼻パークにある象の像(ややこしい・・・)が大人気。次々と写真撮影する人が後を絶たないんです。
理由は、TBS火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の作中で、登場したからなんです。この写真を撮るために行列ができるほど。
さらに奥には、スクリーンパネルで彩られた光のアートが。防波堤の曲線を活かして光のサークルを演出しています。この配置にすることで、象の鼻パークのシンボル的な空間を演出しているんだとか。
- 象の鼻パーク
- 横浜 / 公園 / 絶景 / インスタ映え
- 住所:神奈川県横浜市中区海岸通1地図で見る
- 電話:045 - 671 - 2888
- Web:http://www.city.yokohama.lg.jp/kowan/guide/gaiyou/...
おわりに
いかがでしたか?横浜はもっともっと沢山の夜景スポットがありますが、ちょっと1日では周り切れないので、思い切って2時間で歩いて撮影できるスポットでまとめてみました。スマホやデジカメ片手に、ぜひ横浜の夜景を楽しんでみてくださいね。幻想的な夜景がインスタ映え間違いなしですよ。