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【宮古島】島の駅みやこで絶対買うべきお土産12選

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愛知在住
訪問エリア:45都道府県

2021年5月26日更新

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その4:いりこごま黒糖(360円)

正直に言って、このお菓子が一番のおすすめです。残念ながらすぐに食べてしまったので写真は無いのですが、ホームページで商品画像をご覧くださいね。ちょっと独特の空気感をまとうパッケージと、「珍味」という文言、そして得体の知れないルックスのお菓子ですが、是非食べてみてください!!

小魚のいりこに黒糖をかけたものに、ゴマをたっぷりとまぶしたお菓子で、ゴマのうま味と、黒糖の優しい甘みと、いりこの香ばしい苦みが絶妙にマッチしていて、気付くと一袋ペロリと食べてしまいそうになりますよ。

こういう甘さ控えめで素材の味を楽しむ系のお菓子が好きな方なら、一袋と言わず多めに買っておいて間違いありません。インパクトもあるので、お土産にも最適ですよ。

その5:さとうきび(100円)写真左

  • 写真:mikish(石川美佳)

沖縄の特産品と言えば黒糖ですが、その原料であるさとうきびを食べたことはありますか??島の駅みやこでは、さとうきびそのままで購入することができます。

食べ方としては、周りの竹の皮のような部分をナイフか歯でそぎ落として、中の繊維を噛みます。すると甘い汁が出るのでそれを啜ってくださいね。くれぐれも繊維は食べてしまわないようご注意を。

お値段も試しやすい価格ですし、是非一度さとうきびを経験してみてはいかがでしょうか。

その6:島らっきょう(価格は分量による)写真中央

らっきょうと名前がつく野菜ですが、味は内地のらっきょうほど強くなく、さっぱりといただくことができます。(※筆者はらっきょうが大の苦手ですが、島らっきょうは大好物です。)

お漬物にしても良いですし、天ぷらにしても美味しいですよ。なお、写真のものは土付きのお値打ちタイプですが、島の駅みやこでは下処理を済ませたものも販売されていましたので、お手軽に調理したいという方はそちらを購入するのがおすすめです。

その7:野菜(ビーツ、ミニトマト)写真右

ビーツこと砂糖大根です。食べる輸血とも言われている野菜で、栄養たっぷりのこの野菜も宮古島で栽培されています。スーパーではなかなか見かけることのない野菜ですが、こちらでは安価で手に入れることができますよ。

もう一つのおすすめが、写真はありませんがミニトマトです!!季節限定にはなりますが、4月頃になると甘くて栄養満点のミニトマトが島の駅みやこで販売されます。「ラブリーさくら」という名前のミニトマトは特に美味しく、野菜というよりフルーツと呼んだ方がしっくりくるくらいの甘みを感じられますよ。

たかがトマトと言わず、あえて宮古島でミニトマト。絶対おすすめです。

その8:にんにくラー油(1,380円)

  • 写真:mikish(石川美佳)

島の駅みやこには、壁一面を埋め尽くす「ラー油コーナー」があり、中でもこちらは具沢山のタイプです。小ぶりの瓶の中には、丸のままの唐辛子と、唐辛子の種、ニンニクのすりおろしがたっぷり入っています。

味はかなり濃厚で、辛さもかなりのもの。ニンニクの旨みと相まって、餃子やラーメンなど様々な料理の隠し味的な働きをしてくれます。辛いものが好きな方は是非チェックしてみてくださいね。

ちなみに、写真の絵葉書はレジ横の袋詰めスペースにて無料でもらえるものです。裏面は広告になっているものの、写真はとっても綺麗で「島の駅みやこ」の文字も入っているので、お土産を人に渡す際に添えると喜ばれるかもしれません。自宅のフォトフレームに入れて飾るのも良いですね!

その9:黒潮の香り(500円)

  • 写真:mikish(石川美佳)

宮古島で有名な海産物は鰹ですが、鮪もおすすめです。こちらは鮪の南蛮漬けで、お出汁が効いた濃いめの味付けがお酒のおつまみにも、ご飯のお供にも、最適な一品です。化学調味料を使わずに柔らかく煮込まれていますので、家族みんなで食べてみてくださいね。

その10:福木カフェのトートバッグ(Sサイズ2,230円)

  • 写真:mikish(石川美佳)
  • 写真:mikish(石川美佳)

宮古島で採れる島野菜や島フルーツの絵がキャッチーなトートバッグは、島内にある「福木カフェ商店」の商品で、写真のSサイズは、大きさがW300xH200xD100mm、容量4Lと、ちょっと近所に買い物などへ行く時に使いやすいサイズ感です。二枚目の写真ではA4サイズのノートと比較してみました。

その11:メロンジュース(Lサイズ700円)写真右

  • 写真:mikish(石川美佳)

最後の2選は、「島の駅みやこ」のイートインスペースから選出しました!こちらはお土産にはできませんが、訪れた際はぜひ味わって欲しいメニューです。

まずはこちらのメロンジュース。なぜ宮古島でメロン?と意外に思うかもしれませんが、実は宮古島の土壌の特徴である「水はけの良さ」「ミネラルの豊富さ」「香りを強くする土質」は、メロン栽培にぴったりなんだそうですよ。

こちらのメロンジュースは、宮古島で収穫される宮古島メロン(糖度はなんと14度!)を贅沢に生絞りしたもの。内地では初夏にしか食べることができないメロンですが、気候が温暖な宮古島では冬こそがメロンの旬になっています。もちろんフルーツ売り場で、玉のままのメロンを購入することも可能です。

その12:雪塩アイス(価格は量による)写真左

今や宮古島土産の代表である雪のようにサラサラふわふわなお塩「雪塩」ですが、そちらを使ったアイスクリームです。写真は、雪塩ミルク味とパッションフルーツ味の2種セット。どちらも甘さはかなり控え目で、塩の旨味がグッと効いていて、暑い日にぴったりのさっぱりとした美味しさです。

他にも、雪塩ソフトも販売されていて、そちらはソフトクリームに雪塩が練りこんであり、甘さと塩味が絶妙にマッチ。甘くて濃厚なアイスがお好きな方でも納得のソフトクリームです。

最後に

  • 写真:mikish(石川美佳)

日本が誇る楽園、宮古島で買えるオイシイもの、絶対買うべきものを、できる限り沢山ご紹介しました!宮古島へ行く際は是非「島の駅みやこ」へ立ち寄ってみてくださいね。

なお、くれぐれもスーツケースにはたっぷりとお土産スペースを空けておくことをお忘れなく!

島の駅みやこ
宮古島市・宮古島 / おみやげ屋
住所:沖縄県宮古島市平良宇字久貝870-1地図で見る
電話:0980-79-5151
Web:http://www.simanoeki.net/

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この記事を書いたトラベルライター

[国内97温泉地滞在]温泉旅をこよなく愛する子連れトラベラー
私にとって、未知なる場所へ行くことは最高の楽しみです。
目的地へ向かう道中も含めて、旅行が大好き。
そこで出会う人、景色、そして食べ物、すべてに心ときめきます。

大学卒業後は温泉に夢中になり、一日でも休みがあれば温泉旅行へ。
仕事帰りに夜行バスに乗って日本国内を周りました。

現在は1児の母として育児に奮闘しながら、のんびり家族旅行を楽しんでいます。

育児に頑張るママさんパパさん方へも
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