トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園とサイボクで遊ぶ秋の一日【埼玉】

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• 午前中はアクティブに「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」
• 午後からは豚のマークが目じるしの「SAIBOKU/サイボク」
•    サイボクハムの魅力
•    サイボク施設案内
•    アクセスも良し！

午前中はアクティブに「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」

• 写真：Olive

都心から車でも電車でも約1時間半で行ける紅葉スポットが、埼玉県飯能市にあるトーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園。北欧の物語の世界が広がる公園は、季節や年齢を問わず楽しめる空間です。

• 写真：Olive

山に抱かれた自然あふれる公園は、秋になると色づいた木々が、より一層魅力的になります。公園入口から整然とならぶ、あけぼの杉は、緩やかな坂に沿って立ち、色づいたその姿はヨーロッパの秋の絵画を思わせるような景色。イチョウやモミジなどとは、また違った紅葉風景です。

• 写真：Olive

公園内では、子供たちが、川遊びや山歩き、アスレチックなど、屋外で存分に楽しめるよう工夫されていますし、探検気分を楽しめる「きのこの家」や、絵本や紙芝居など、屋内で楽しめる施設も揃っています。

あけぼの杉の紅葉は、例年11月末ごろから始まり、10日ほど楽しめます。同じく飯能市の宮沢湖畔には、アクティビティやお買い物、お食事が楽しめる「メッツァ・ビレッジ」があり、2019年3月には、同敷地内にムーミンのテーマパーク、「ムーミンバレーパーク」もオープンしています。こちらと合わせて楽しむのも良いですね。

【関連記事】どっちに行こうか？「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」と「メッツァビレッジ」【埼玉】

午後からは豚のマークが目じるしの「SAIBOKU/サイボク」

• 写真：Olive

公園で遊んだ後は、近くのメッツァ・ビレッジでランチを頂くのも良いですが、お昼を頂きながら、お買い物に温泉まで楽しめる「SAIBOKU」もお勧めです。埼玉県民なら、知らぬ人はいないと言われるサイボクハム。最近では、メッツァ・ビレッジ内にも出店して人気です。

埼玉のサイボク本店では、牧場直送のお肉が買えるミートショップをはじめ、食事も買い物も楽しめて、子供も遊べる、温泉もあるという、ワンダーランドな施設となっています。

サイボクハムの魅力

• 写真：Oliveもりもりセット￥926

埼玉や南アルプスなど豊かな自然の中で牧場運営されており、これらの牧場で育つ豚たちは、できたての新鮮な餌を食べ、日本百名水にも選ばれた水を飲んで育つのです。添加物は必要最低限に抑えられ、加工品も保存料や着色料が使われていない安心ポークなのがうれしいですね。

サイボク施設案内

• 写真：Olive

施設内には、オープンカフェスタイルのキッチン＆カフェテリアや、フルサービスのレストランにバーベキューコーナーもあります。その他、美味しいお肉が低価格で購入できる「ミートショップ」や「焼きたてパン工房」、玄米売りにこだわるお米屋さんに、新鮮野菜まで販売されていますから、夕食の材料が全部揃ってしまいます。嬉しいことに、出来立てのとんかつやコロッケなどのデリカ食品も並んでいるので、遊び疲れても安心です。

• 写真：Olive

ママが喜ぶ施設だけではありません。敷地内には、子供たちが大喜びのミニアスレチックや、3匹の子ブタがいる「トントンハウス」などもあり、子供たちに大人気です。そして、極めつけは、サイボク内にある天然温泉の「花鳥風月」。高濃度炭酸泉が有名で、わざわざ遠くから入浴に来るファンも多いそうです。

アクセスも良し！

関越道や圏央道ICから数分と高速の乗り降りに便利で、アクセス抜群なのも魅力です。電車やバス利用の場合でも、最寄り駅からのバス終点が、サイボクになっていますから、迷うことも、長々歩く必要もありません。ついつい買いすぎて、荷物が増えても楽ちんです。