サンフランシスコ
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SF名物料理ダンジネスクラブは老舗Crustaceanで♪

2018年6月12日更新

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サンフランシスコの名物料理といえば様々ありますが、日本人から大人気なのがダンジネスクラブ。当記事では日本では馴染みのないダンジネスクラブを存分に楽しめるレストラン"Crustacean(クラスタシアン)"をご紹介します。

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ダンジネスクラブとは?

アメリカ西海岸のアラスカからワシントン州までの近海で獲れるカニで、タラバガニなどと比べると全長20cmほどと小ぶりです。しかし身がぎっしり詰まっていて、甘みのある美味しいカニです。

  • 出典:flic.krdungeness crab 210 by Louisiana Sea Grant College Program Louisiana State University

ワシントン州にあるダンジネスという港町で水揚げされることから、このような名前になっているそうです。

Crustaceanってどんなお店?

Crustacean(クラスタシアン)はThanh Long(タンロン)というサンフランシスコの西側にあるベトナム料理屋の支店で、Thanh Longは古くからある中華街の中華屋のような家庭的な雰囲気があるのに対し、こちらはモダンな内装で洋風レストランのような店構えであるのが特徴です。

もともとThanh Longはベトナム戦争から逃れてきたベトナム人が開いた小さなレストランで、そのカニの美味しさを聞きつけたセレブたちの口コミで有名になった場所です。

なんといまだにレシピはそのベトナム人家族しか知ることができず、Crustaceanの方もカニを調理する場所はその家族しか入れない仕切られた場所になっているとのこと。その徹底した管理がこのレストランの特別感を保っています。

Thanh Longも全く同じレシピですのでどちらにいっても同じ味を楽しめるのですが、場所がよりダウンタウンに近いCrustaceanの方が行きやすいのでおすすめです。


Crustaceanの店内

店内はとっても広いです。バーカウンターがある最初のセクションにはソファー席もあり、奥に入るとテーブル席がたくさんあります。日本人が接待の為に使っている様子もよく見られるくらいゆったりした空間になっています。メニューも日本語メニューがあるため、安心ですよ。

  • Crustacean店内

おすすめメニュー

ローストガーリッククラブ

ここに来た人がほぼ100%頼むのが、このローストガーリッククラブ。ガーリックオイルの香りがテーブルに運ばれた途端広がります。

  • ローストガーリッククラブ(時価)とガーリックヌードル(USD11.95/約1,300円)

殻を割ると中からぎっしり詰まったカニ身が出てきます。皿の底に残ったガーリックオイルをつけながら食べると絶品です。サイズとしては2人で1杯でちょうど良いくらいの大きさです。お値段は時価なのですが、筆者が訪れた際は大体60ドル、約6,500円でした。

自分で渡されたカニバサミを使って砕きながら食べるのも良いですが、5ドル(約540円)で殻を割ってくれるサービスもありますよ。メニューにはないので、是非直接定員さんに問い合わせてみてください。

アンズガーリックヌードル

上記写真の左にちょこっと写っているのがこの有名なサイドメニュー、アンズガーリックヌードル。ベトナム人家族アンさんの特製ガーリックヌードルで、上記のガーリッククラブと一緒に食べるのがこちらのおすすめ。やわらかい中華麺にガーリックオイルが絡み、カニ身を混ぜながら食べると本当に絶品なのです。少しココナッツのような甘みもあり、それとカニの組み合わせがクセになります。

ロイヤルタイガープローン

タイガープローン(ブラックタイガー)のローストです。こちらもたぶんカニと同じオイルで調理されているものなのですが、こちらを頼むとエビ4尾+上記のガーリックヌードルが付いてくるので、お得感があります。

  • ロイヤルタイガープローン(USD38.95/4,300円)

エビの身はプリプリで弾力がありながらも固すぎず、良い食感を保っています。

Crustaceanの行き方

有名な観光地から行く方法をいくつかご紹介します。

Ferry Terminal(フェリーターミナル)から

7分ほどマーケットストリートを下り、カリフォルニア・ストリート&デービス・ストリート停留所からケーブルカーのCに乗ります。約20分ほどで、Crustaceanの目の前にあるカリフォルニア・ストリート&ポーク・ストリート停留所に着きます。

Ghirardelli Square(ギラデリスクエア)から

目の前に19 Shipyard行きのバスがビーチ・ストリート&ポーク・ストリート停留所から出ています。10分ほどでお店の目の前にあるポーク・ストリート&カリフォルニア・ストリート停留所に止まります。

ショッピングエリアに近いパウエルストリート駅から

バートという地下鉄で一駅、シビックセンター駅で降り、マーケット・ストリート&ハイド・ストリート停留所で19 ビーチストリート行きのバスに乗ります。ポーク・ストリート&カリフォルニア・ストリート停留所まで12分で着きます。

まとめ

サンフランシスコにきたら一度は試したいダンジネスクラブ。どうせなら名店で食べたいですよね。ガーリックの香りがクセになるこのカニをぜひCrustaceanで楽しんで見てください。店内は広いですが、予約した方が安心ですので、行く前はwebサイトから予約してみてください。

クラスタシアン
サンフランシスコ / 魚介・海鮮料理
住所:1475 Polk St, San Francisco
電話:+1 415.776.2722
Web:http://crustaceansf.com/
タンロン
サンフランシスコ / 魚介・海鮮料理
住所:4101 Judah St, San Francisco
電話:+1 415.665.1146
Web:http://thanhlongsf.com/

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※この記事は2018年4月26日の取材に基づき公開した情報です。
 記事内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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アラサーOL 有休を切り崩しながら食・遊・寝のリチャージ旅
リゾートもシティも自然も大好きなアラサー女子トラベラーです。お金もちょっとあって割とどこでも行けちゃう、でもゆったり時間を過ごすほど余裕もなくて、仕事の合間の週末、長くても一週間しか休みが取れないからとにかくなんでもしたい!でも贅沢もしたい。こんな哀れな乙女心を抱えながら旅行をしている子って私だけではないのでは??仕事にも精が出るような刺激的な旅行をご紹介したいと思います。

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