マーラインやマリーナベイサンズなどシンガポール観光の形はいろいろありますが、モスクや寺院巡りもシンガポール観光ではずせません!シンガポール内には、日本ではお目にかかることができないような、うっとりしてしまう美しいモスクや寺院が存在します。またその大きさに驚いたり可愛いデザインにキュンときたり。そんなモスクや寺院をここでは7つご紹介していきます。
この記事の目次表示
【1】サルタン・モスク(アラブストリート)
日本人観光客も多く訪れるサルタンモスクはシンガポール最大のモスクで、金色の大きなドームが特徴的。
観光スポットのアラブストリートにあるので、有名な香水店やレストラン、お土産屋さんなどとあわせて楽しめるのも嬉しいですね。
- サルタン・モスク
- アラブストリート / 社寺・教会
- 住所:3 Muscat Street,Singapore地図で見る
- 電話:6293-4405
- Web:http://sultanmosque.sg/
【2】マラバー・モスク(ブギス)
サルタン・モスクから歩いて数分のところにあるマラバー・モスクはおよそ2万枚もの青いタイルを使った外観が美しいモスクです。
- マラバー・モスク
- アラブストリート / 社寺・教会
- 住所:471 Victoria Street, Singapore 198370地図で見る
- 電話:6294-3862
- Web:http://www.malabar.org.sg/
【3】アブドゥル・ガフール・モスク(リトルインディア)
星と月のモチーフがとっても可愛いアブドゥル・ガフール・モスクはムーア式と南インド式を融合したもので、1910年に建てられました。
観光スポットのリトルインディアにあるので、リトルインディア散策の途中に立ち寄るのがおすすめです。
- アブドゥル・ガフール・モスク
- リトルインディア / 社寺・教会
- 住所:41 Dunlop Street, Singapore地図で見る
- 電話:6295-4209
【4】ジャマエ・モスク(チャイナタウン)
ジャマエ・モスクはシンガポールで最も古いモスクのひとつで1826年に建てられました。ミントグリーンの外観が特徴的で、南インド式をはじめとする様々な様式で造られています。
- ジャマエ・モスク
- チャイナタウン / 社寺・教会
- 住所:218 South Bridge Road, Singapore地図で見る
- Web:http://www.yoursingapore.com/content/traveller/ja/...
【5】千燈寺院(リトルインディア)
高さ15m、重さ30tとシンガポール最大の大きな仏陀座像はなんだか愛嬌があって親しみやすい。仏像のまわりを1080個の法燈が囲んでいることから千燈寺院という通称がつけられました。
【6】スリ・マリアマン寺院(チャイナタウン)
1827年に完成したシンガポールで最も古いヒンドゥー教の寺院スリ・マリアマン寺院はヒンドゥー教の神々や、牛や獅子の動物、そして人々の像が彫られた色鮮やかなゴープラム(高門)が目をひきます。
- スリ・マリアマン寺院
- チャイナタウン / 社寺・教会
- 住所:244 South Bridge Road,Singapore地図で見る
- 電話:6223-4064
- Web:http://www.heb.gov.sg/
【7】スリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院(リトルインディア)
1855年に南インドからの移民によって建てられたスリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院は高さ18m、9層のゴープラム(高台)に施された色鮮やかな彫刻がすばらしいが、寺院内の宗教画も見所です。
- スリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院
- リトルインディア / 社寺・教会
- 住所:397 Serangoon Road ,Singapore地図で見る
- 電話:6298-5771
- Web:http://www.heb.gov.sg/