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【ブルーガイドわがまま歩き】シンガポールの基礎知識・トラベルインフォメーションが充実
主要エリアごとの紹介と、グルメ、ショッピング、ホテルのテーマごとの紹介で、なにげに掲載されているショップ数が多い!文章量も多く、つくりが「地球の歩き方」に似ています。シンガポール旅行に関しての基礎知識、トラベルインフォメーションにもしっかりとページ数をさいています。
地図に関しては、個人的には別冊タイプのほうが使いやすいと思いますが、こちらの本についている地図は、広げて使うタイプです。
ブルーガイドわがまま歩き シンガポール ジョホールバル ビンタン島(Amazon.co.jp)
出版社:実業之日本社
サイズ:20.8 x 13.6 x 1.8 cm
ページ数:272ページ
発売日:2014/7/17
【ブルーガイド・ポシェ】小さいサイズなので身軽がいい人に
ここにあげたシンガポールのガイドブックの中で最も小さいサイズがブルーガイド・ポシェです。とにかくかさばるのが嫌!という方におすすめです。ちょっと大きなポケットなら入るかもしれません!「わがまま歩き」が小さくコンパクトに、情報をギュッと凝縮させた感じ。
ブルーガイド・ポシェ シンガポール (Amazon.co.jp)
出版社:実業之日本社
サイズ:17.8 x 11.8 x 1.4 cm
ページ数:112ページ
発売日:2014/8/29
【ことりっぷ】見た目の可愛さで選ぶなら、ほっこり系のこちら
サイズのわりにページ数が少なく、情報量も多くはないので、少し物足りなさを感じますが、情報がありすぎするとお店や観光スポットを絞れない!という方にはいいかもしれませんね。とにかく表紙がとても可愛いので、持っていると気分はあがる♪
また特別付録として、英語会話帖アプリが無料で使えます。
ことりっぷ 海外版 シンガポール(Amazon.co.jp)
出版社:昭文社
サイズ:17.8 x 14.8 x 1 cm
ページ数:109ページ
発売日:2014/9/26
【おまけ】紙のガイドブックじゃないけど、アプリもおすすめ
トリップノートのアプリは、150名以上のトラベルライターによる現地取材のオリジナル旅行記事でつくる「旅行・観光・おでかけガイドブック」です。
とくにシンガポールの情報が数多く掲載されており、観光スポットからグルメ、ショッピング、リラクゼーション、そしてホテルまで2,000以上のスポットが登録されています。
行きたいお店や観光スポットをブックマークでき、地図が表示されるのも旅行中には嬉しいですね。