旅の楽しみの一つは、お土産選び。喜んでもらえるお土産をリーズナブルにゲットしたいものです。そんな時に便利なのがローカルスーパー。地元の人が愛用するスーパーは、その土地の物が多く、安価で品揃えも豊富です。そこで今回は、カリフォルニアでメジャーなローカルスーパーをご紹介します。
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【1】ウォルマート(Walmart)
世界最大手のスーパー。全米での店舗数はなんと5,000店を超えます。日本でも西友を子会社としたり、楽天と提携していたりと知名度のあるグローバルスーパーです。
特徴は、とにかく巨大で、品揃えが豊富、そして安い!生活必需品は、ほぼウォルマートでそろうと言っても良いほど、地元の人の生活に根付いたスーパーです。
アメリカサイズな巨大なパッケージが多く、チョコレートや、お菓子などバラマキお土産をゲットするのにおススメです。
【2】ターゲット(Target)
赤い二重丸が目印のディスカウントスーパー。全米に1,800以上の店舗を展開する、地元でもとてもポピュラーな超大型スーパーです。
ターゲットの特徴は、なんといっても巨大な敷地と豊富な品揃えです。食料品はもちろん、雑貨、薬、家具、家電などとにかくさまざまなものが揃っており、値段もリーズナブルです。
【3】セーフウェイ(Safeway)
アメリカ西海岸を中心に展開する、大手のスーパーです。全米で894店舗を展開しています。
セーフウェイの特徴は、他のスーパーと比較すると食料品の品揃えが豊富な事です。なかでも生鮮食品は、種類も多く、フレッシュでリーズナブルです。
- 出典:www.flickr.com
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おすすめは、デリコーナー(お惣菜)。他のスーパーよりも種類が豊富です。調理いらずですぐに食べられるので、旅の滞在中の食事も助かります。
【4】ラルフス(Ralphs)
ラルフスは、南カリフォルニアを中心に展開するスーパーで、LAを中心に200店以上を構えます。ラルフスの特徴は、食料品が充実しているところ。中でもお酒やドリンクコーナーは、他のスーパーと比べても種類が豊富です。