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【保存版】海外旅行の服装はこれで決まり!OLトラベラーが教える、旅服のオススメ選び方♪

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トラベルライター

2020年7月31日更新

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旅の相棒!バッグ編

オススメはメッセンジャーバッグ

  • 写真:トラベルライターこちらは最近購入した3代目のメッセンジャーバッグ

旅行に持って行くカバンも、洋服と同じくらい悩みますよね。筆者もリュック、ショルダーバッグ、トートバッグ、色々試しましたが、海外旅行で一番登場回数が多かったのがメッセンジャーバッグ。これは、筆者が雨女で防水加工のカバンを愛用している理由もあるのですが、このバッグのちょうど良いサイズ感、そして耐久性と機能性が備わっていることがお気に入りの理由です。

バッグ選びはトラベルショップを活用しよう!

ひと昔前は百貨店やパスポートセンターの横にしかなかった旅行グッズ専門店ですが、最近はオシャレなトラベルグッズのお店が本当に増えてきました♪ 筆者のオススメショップはMILESTO(ミレスト)

旅行にピッタリなバッグはもちろん、スーツケースや小分けのポーチ等、旅行の便利グッズを幅広いラインナップで揃えています。見た目の可愛さだけではなく、機能性もしっかり備わっているものが多いので、旅行に行く予定がなくてもついついチェックしてしまうお店です♡

バッグ選びのコツとアドバイス♪

バッグの口は必ず閉められるものを!

これは言わずもがな、スリ対策です。カバンの口全開だと、本当に盗られます!ファスナー等できっちり閉められるものをチョイスしましょう。

肩のストラップは太めが吉

一度チェーンベルトのバッグで海外に行った事があるのですが、旅行中は何かと重たくなる鞄の中身。一日歩き回り、ホテルに帰ってカバンを下ろすと痛々しいチェーンの跡が肩に刻まれていました(笑)。翌日の肩こりも約束されます…。肩の負担軽減のためにも、ストラップが太いものを選ぶのがオススメです!

おしゃれなカバンだって持参したい…そんな時はウォレットバッグがオススメ♪

これは持ち物編の記事にも書いていますが、筆者はちょっと素敵なレストランに行くときも普段使いのバッグで行ってしまいます。それじゃあちょっと…という時にオススメしたいのが、ウォレットバッグです。これに必要最低限のものを入れ替えてお出かけすればOK!

  • 写真:トラベルライターCOACHは柄が可愛いものが多いので、ぜひ一度チェックしてみてほしいです♡
  • 写真:トラベルライター写真では写っていませんが、後ろ側にもポケットが付いています!

筆者はCOACHのウォレットバッグを愛用しています。これがとても優秀で便利!カード入れやお札など基本的なお財布のスペックはもちろん、パスポート、携帯、ちょっとした小物もしっかり入るのです。最近はディズニーやスターウォーズとコラボしているものもあり、見た目も文句なし♪

COACHはアウトレットに入っている事が多く、セールであれば1万円以下でゲット出来る時もあります!キャッシュレス化が進み、お財布がどんどん小さくなった昨今、色々なブランドでウォレットバッグは出ているので、ぜひお気に入りを探して見てくださいね♡

ゆったり楽チンが鉄則!機内での服装編

長時間のフライトの場合、どんな格好で搭乗するかが、機内で快適に過ごす鍵!ここでは機内服のチョイスについてご紹介します。

締め付けないパンツタイプのボトムスを選ぼう!

  • 写真:トラベルライターどちらもユニクロ。かなり愛用しているので、着古し感すみません…笑

筆者も色々試しましたが、最終的には楽なスウェットパンツに落ち着きました。ファッション雑誌でよく、ルームウェアブランドのキャミソールワンピースを機内着として紹介されているのを見かけますが、長時間のフライトだと足を上げたり、少々お行儀が悪い座り方をすることも。そんな時でも、パンツの方が気楽に過ごせるのでオススメです。また、そのような可愛いワンピースを着て飛行機に乗るのは日本人しかいないので、良くも悪くもすぐ日本人だとバレてしまいます(笑)。

足首ギャザー付きタイプがオススメ

  • 写真:トラベルライターユニクロのスウェットはだいたい足首ギャザー有りです

スウェットでもオススメなのが、裾がフレアではなく、足首にギャザーやゴムが入っているもの。と言うのも、筆者が機内で一番苦手なのがトイレなのですが、「前に入っていた人、シャワーでも浴びたのかな…」と思うほど、床がびしょびしょになっている事が時々あります。CAの友人に聞いた事があるのですが、長時間のフライトでシャワーが浴びれないので、トイレの水道を使ってがっつり身体を拭く、ちょっと迷惑なお客様がごく稀にいるそう。このように、機内のトイレは清潔ではないこともありますので、足首にギャザーが入っている方が自分の着ているものが汚れてしまうことを避けられます。

また、トップスは現地で着る服で搭乗しています。機内も冷蔵庫のように冷えている事があるので、夏でも羽織りものやストールなどを持参しましょう。これもスカートよりパンツをオススメする理由の一つです。

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