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6.レンソイス・マラニャンセス国立公園
神秘的な真っ白な大砂丘が広がる「レンソイス・マラニャンセス国立公園」。レンソイスはポルトガル語でシーツという意味、真っ白なシーツのようだと名前がつけられました。
雨季になると真っ白な砂丘に現れるエメラルドグリーンの湖の美しすぎる光景が多くの観光客をひきつけます。この湖には魚もおり、人々が水遊びをすることも可能なので、「レンソイス・マラニャンセス国立公園」を訪れるなら水着を持って行くのがおすすめです。
まだ観光地化されておらずアクセスもあまりよくないため、まさに秘境と言われる場所。訪れるなら現地のツアーを利用するのが一般的です。

- レンソイス・マラニャンセス国立公園
- ブラジル
- 住所:Barreirinhas - MA, 65590-000,Brazil地図で見る
7.アマゾン川
ブラジルやペルーなどその周辺国の熱帯雨林を流れる世界最大の河川「アマゾン川」。流域面積を合計するとオーストラリアの面積に匹敵するそうです。そんなアマゾン川を観光する際の拠点となるのがブラジル北部にある都市マナウス。
マナウスからジャングルロッジに滞在しアマゾン川をクルーズするツアーやワニ観察などのツアーに参加するのが一般的です。
8.パンタナール大湿原
パラグアイとボリビアの国境付近に広がる世界最大の大湿原パンタナールは、なんと日本の本州ほどの大きさ。雨季には川の水が増えて氾濫するため、7月〜10月頃の乾季がパンタナール大湿原観光のベストシーズンです。この乾季のベストシーズンには、多様な野生動物や野鳥、は虫類の姿を見ることができます。
北パンタナールでは南米特有のワニやカピバラなどの動物や多くの野鳥に出会え、南パンタナールではボニートと呼ばれる透明度の高い川を間近で見ることができ、そして神秘的なブルーに輝く「青の地底湖」はマストで訪れたい。
9.コパカバーナビーチ(リオデジャネイロ)
ブラジルで最も有名なビーチが「コパカバーナビーチ」です。隣接するレーメ海岸とあわせると4.3kmも続く白砂のビーチでは、ビーチバレーやビーチサッカーをする地元の人たちを見かけることもできます。
ビーチ沿いには多くのホテルにレストラン、バーが並び、一年を通して賑やか。とくに大晦日の花火が有名で250万人もの人出だとか。
10.リオデジャネイロ市立劇場(リオデジャネイロ)
ブラジルのみならず南アメリカの中でも有名な劇場で、1909年の開館以来、バレエやオペラの名の知れたカンパニーや著名なボサノヴァ歌手の公演が行われてきました。
パリのオペラ座をモデルにたこの劇場は、2010年には一年半をかけて改修工事を行い、開館当時の姿を復元。その豪華で優美な姿は市立とは思えないほどで、夜のライトアップも美しい。
時間があればぜひガイドツアーを利用して、通常は訪れることのできないステージ裏なども見学したい。

- リオデジャネイロ市立劇場
- ブラジル / エンターテイメント
- 住所:Praça Floriano, S/N - Centro, Rio de Janeiro - RJ, 20031-050地図で見る





















































