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絶対訪れてほしい世界遺産「モンサンミッシェル」~パリ発1泊2日の旅~

取材・写真・文:

トラベルライター

2019年5月24日更新

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写真:トラベルライター

きっと誰でも1度は憧れる国「フランス」。フランスと言えば、花の都「パリ」があまりにも有名ですが、今回はパリに行かれた際にはぜひ一緒に訪れてほしい世界遺産、「モンサンミッシェル」への1泊2日オススメプランをご紹介したいと思います。

この記事の目次表示

「モンサンミッシェル」について

モンサンミッシェルは、フランス西海岸、サンマロ湾の上に浮かぶ小島に築かれた世界遺産の修道院。

まるで島全体が修道院かのような神秘的なこの場所は、世界有数の巡礼地となっています。潮の満ち引きで雰囲気が変わる姿は、本当に美しく圧巻の景色です。

  • 写真:トラベルライター早起きおして散歩にでかけよう!雲に浮かぶ幻想的なモンサンミッシェルが見えるかも。

モンサンミッシェルの歴史

708年、大天使ミカエルのお告げにより聖堂を建設したのがその始まりと言われています。10世紀には修道院が建てられました。険しい岩山に立つ修道院は、中世以降ベネディクト派信者の巡礼地として信仰されています。

14世紀の英仏百年戦争や16世紀の宗教戦争の際には城塞に、18世紀フランス革命時には監獄として利用されるなど、歴史に翻弄されながらも、1966年には修道院を再開。1979年には、ユネスコ世界遺産に登録されました。

モンサンミッシェル修道院の内部を見学しよう

列柱回廊と空中庭園

  • 写真:トラベルライター
  • 写真:トラベルライター

列柱回廊に囲まれた空中庭園は、修行僧の憩いと瞑想の間。中庭に面したこの空間は静寂に包まれ、ゆっくり過ごしてほしいオススメの場所です。

食堂

  • 写真:トラベルライター

入口から見ると分かりづらいですが、側面に59の小窓があり光が差し込んでいます。広々とした空間は、食堂として利用されていた当時の様子が目に浮かぶようです。

教会前の広場から見える景色

  • 写真:トラベルライター

満潮の景色も素晴らしいですが、どこまでも広がる干潟が個人的にはオススメ。教会前の広場は、素晴らしいフォトスポットです。

  • モンサンミッシェル修道院入場料:9€(2014年4月現在)
  • 日本語オーディオガイド:4.5€(2014年4月現在)
モンサンミッシェル修道院
フランス / 社寺・教会
住所:Bp 22, 50170 Le Mont St-Michel地図で見る
電話:(02)33898000
Web:http://www.abbaye-mont-saint-michel.fr/en

「モンサンミッシェル」の過ごし方

  • 写真:トラベルライター

折角モンサンミッシェルを訪れるのなら、是非1泊してほしいと思います。宿泊することで昼間の姿だけでなく、ライトアップされた夜のモンサンミッシェル、朝焼けに染まるモンサンミッシェルも満喫できます。

日中は、ショッピングを楽しんだり、グルメを堪能したりしながら、思い思いにお過ごしください。

  • 写真:トラベルライター

「グランド・リュ」(大通り)

モンサンミッシェルのメイン通り。通り沿いには、たくさんのお土産屋さんとレストラン・カフェが並んでいます。お土産は島で買うと、ほんの少しお高めの料金設定になっています。

  • 写真:トラベルライター
グランド・リュ
フランス / 町・ストリート
住所:Grande Rue 50170 Le Mont-Saint-Michel地図で見る

オススメのレストラン「ラ・メール・プラール」

1888年に、プラールおばさんが創業した宿で、疲れた巡礼者がお腹いっぱいになるようにと考えてつくられた、フワフワのオムレツがとても有名です。今ではモンサンミッシェルに来たら「ラ・メール・プラールのオムレツ」、と言われるほど。

  • 写真:トラベルライター

かつては巡礼者のためにつくられたこのオムレツも、現在では単品で39€(2014年4月現在)と、かなり高級で観光客向けになっています。

  • 写真:トラベルライター

筆者のオススメは、オムレツと同料金で食べられる「プレサレ(子羊)」コースです。前菜・メイン・デザート3種盛りまで付いて39€。味も美味しく、お得感たっぷりです。2人以上で訪れたなら、オムレツとプレサレの両方を頼んでシェアするのも。

  • 写真:トラベルライター
  • 写真:トラベルライター
  • 写真:トラベルライター
ラ・メール・プラール
フランス / 洋食・西洋料理
住所:Grande Rue, 50170 Le Mont-Saint-Michel地図で見る
電話:+(33) 2 33 89 68 68
Web:http://en.merepoulard.com/255-restaurant

オススメのホテル「Le Relais Du Roy」(ル・ルレデュロワ)

島に泊まるのも素敵ですが、オススメしたいのは、島全体の写真を撮ったり、モンサンミッシェル全体の姿を望むことのできる、対岸のホテルステイです。

  • 写真:トラベルライター

「Le Relais Du Roy」(ル・ルレデュロワ)は、シンプルな作りのホテルですが、裏口を出るとモンサンミッシェルに続く遊歩道に出ることができ、徒歩5分ほどでモンサンミッシェルの展望デッキに到着します。

斜め前にはスーパーもあり、お土産ショッピングにも便利。立地が良く、リーズナブルなホテルです。(2014年4月時点で、1泊1部屋110€)

  • 写真:トラベルライター
ル・ルレデュロワ
フランス / ホテル
住所:8 Route du, 50170 Le Mont-Saint-Michel地図で見る
電話:+33 2 33 60 14 25
Web:http://www.le-relais-du-roy.com/fr/accueil

パリからモンサンミッシェル・オススメの行き方

TGVでレンヌ駅に向かい、そこからバスでモンサンミッシェルを目指す

まずは、パリ・モンパルナスTGV駅からレンヌ駅までTGVで移動します(所要時間:約2時間~2時間15分)。その後バスで、レンヌ駅北口バスターミナルからモンサンミッシェルバス停(所要時間:約1時間15分)まで。

交通機関を利用する際の注意点

  • モンサンミッシェルバス停は島の対岸にあるため、モンサンミッシェルバス停からは、無料シャトルバス・徒歩・馬車などで島へ渡ります。
  • TGVのチケットはネットで購入が可能です。早めに購入すると安いチケットが手に入り、さらに変更不可のタイプのチケットは、より割引があります。デラックスタイプの1号車は、乗り心地抜群でお勧めです。
  • バスのチケットは、バスターミナル窓口で購入できます。(片道15€)繁忙期は、事前購入がよいでしょう。
・パリ~レンヌ間のTGVを予約するにはこちら
・レンヌ駅~モンサンミッシェルのバスを調べるにはこちら

さあ皆さん、「モンサンミッシェル」に行ってみませんか?

モンサンミッシェル
フランス / 観光名所
住所:Mont Saint Michel,France地図で見る

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