フランス

フランス観光

多くの人が憧れる世界トップクラスの観光大国

世界でもトップクラスの観光大国フランス。観光はもちろんのこと芸術、グルメ、ファッションとどれをとってもハイレベルな憧れの国。一流ブランドが軒を連ねる「華の都」パリには、凱旋門やセーヌ川、シャンゼリゼ通りに、世界三大美術館のひとつであるルーブル美術館、エッフェル塔と、何度訪れても尽きない魅力が詰まっています。パリから足を伸ばして訪れたいのは、世界遺産でもある、古城が集まるロワール渓谷や、同じく世界遺産のモンサンミッシェル。南仏にはリゾート地のニースに、古代ローマの遺跡が残るプロヴァンス、東部にはワインで知られるブルゴーニュと、魅力ある都市が目白押し。

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フランスの人気・新着記事

フランスの定番スポット

フランスの新着旅フォト

クロ・リュセ城(トゥール県アンボワーズ🇫🇷)
万能の天才レオナルド・ダ・ヴィンチが晩年を過ごした城です。
レオナルドがパトロンのフランソワ1世に看取られてなくなったという寝室や、書斎、絵画制作部屋を見ることができます。
国王の居城アンボワーズ城は徒歩10分くらいの距離にあり、本当に国王のお膝元で大切にもてなされていた画家なんだと実感しました。

オススメポイント👀
・広大な庭園内のあちこちにレオナルドの手稿の発明の再現模型が飾られていて、大人も子どもも楽しめます。
・庭園内の修道院を改築したレストラン(Auberge du Prieuré)で、ルネサンス料理を堪能できます。香辛料の効いたワイン🍷は、エキゾチックな体験😌英仏2ヶ国語が堪能な店員さん(恐らくイギリス出身)が、この施設内で私の一番の推しです!修道女の姿で暖かく迎えてくれて、レオナルド愛を共有してくれます☺️

Slytherin🐍
2023.03.26
※渡仏は2月前半🇫🇷

クロ・リュセ城

クロ・リュセ城(トゥール県アンボワーズ🇫🇷)万能の天才レオナルド・ダ・ヴィンチ...

B.B団

馬博物館(シャンティイ 🇫🇷)
シャンティイ城から歩いて数分の場所にある18世紀の厩舎を改造した博物館です。
なんと流石貴族の土地だけあって、乗馬の嗜みが競馬場として受け継がれており、厩舎と一体型の博物館となっています。
厩舎ではおそらく実際のレースで使用すると思われる競走馬の他に、ポニーやロバも飼育されていました。
博物館では16世紀〜20世紀前半の馬に関する様々な資料(絵画、馬具、馬車、武装具、競走馬訓練用具、メリーゴーランドなどの遊具など)が展示されています。

ここがオススメ!👀
・双子のようにそっくりな白ポニーが中庭を仲良く走っていて、柵越しに戯れることができます☺️
・大ホールで乗馬の色々な歩行技を実際に騎手の方に乗って見せて頂けます😳

馬好きな方は是非❣️
馬って美しい!🐴💕

Slytherin🐍
2023.03.26
※渡仏は2月前半🇫🇷

馬の博物館

馬博物館(シャンティイ 🇫🇷)シャンティイ城から歩いて数分の場所にある18世紀...

B.B団

コンデ美術館(シャンティイ 🇫🇷)
ルネサンス時代に建設されたシャンティイ城の中にあります。
建築は文化の香り高き重厚なルネサンス様式、所蔵作品は中世〜近代の名品揃いで、これぞ本物の貴族が何世代にも渡って腕によりをかけたコレクションといった圧倒感…😲。
この記事を読んで下さっている皆さんも、ぜひ足を運ばれると、まるで王族になった気分を味わえますよ☺️
私は居心地良すぎてこの城に永住者したくなりました、笑笑。

重要ポイント⚠️
所蔵作品は全てこの城内でしか直接閲覧出来ないため、直接目で見て確かめたい作品があるなら必ず来訪しなければなりません。
なぜかというと一族の財産を最後に受け継いだオマール公アンリ・ドルレアンの遺志で、所蔵作品の貸し出しが禁止されているから。
なお城とコレクション自体はフランス学士院に遺贈されています。
え〜と思われるかもしれませんが、訪れる価値のある本当に素敵なお城ですよ🏰✨

Slytherin🐍
2023.03.26
※渡仏は2月前半🇫🇷

コンデ美術館

コンデ美術館(シャンティイ 🇫🇷)ルネサンス時代に建設されたシャンティイ城の中...

B.B団

オルセー美術館(パリ🇫🇷)
言わずと知れた巨大名画・名彫刻(ブグロー、クールベ、ロダン、モネ、マネ、ミレー…)と駅舎時代の巨大時計で有名な近代(19世紀専門)美術館。
この日私は歩き疲れていて刺激控えめな小型作品に癒されました☺️(主に2階脇部屋)

修造作品数は常設展で4000作品🖼。
駅舎兼ホテル時代のオルセー駅(長距離列車のターミナル)の設計はヴィクトール・ラルー👨‍🎨🇫🇷、1986年開館の美術館への改修はガエ・アウレンティ👨‍🎨🇮🇹が行いました。
駅舎はホーム数が多く、狭くて不便だったため、様々に手が加えられ、用途も変化していったのだとか。
取り壊しの話もあったそうですが、現在こうして美術館として建物も美術作品も上手く保存・活用されているのは、運営者の知恵ですね🌱。

Slytherin🐍
2023.03.26
※渡仏は2月前半🇫🇷

オルセー美術館

オルセー美術館(パリ🇫🇷)言わずと知れた巨大名画・名彫刻(ブグロー、クールベ、...

B.B団

サント・シャペル(パリ🇫🇷)
青のステンドグラスの美しさは恐らくフランス1番!✨そんな礼拝堂です。

パリ市内を東西に横切るセーヌ川に浮かぶシテ島に、13世紀半ばに聖王ルイ九世🫅によって建てられました。

当初の役割は王族が所有する宝物の保管庫。シャルル五世がルーヴル宮殿に拠点を移す前シテ島には元々王宮があり、この宮殿北東部の「王の間」とサント・シャペルは歩廊で結ばれていたのだとか🪢。

さらにこの歩廊には小間物商が露店を出しており、小間物歩廊という呼称もあったことから当時の賑わいや内部装飾の煌びやかさが想像できます。
ちなみに賢王シャルル五世🤴は王太子時代にこの小間物歩廊に増築された2階部分を居住部屋としていたのだとか。

おまけ👀
お土産にステンドグラスの模造品を購入できます🛍。私は母に《ノアの方舟》を購入しました(^^)。模造品ですがガラス製でとても綺麗でオススメです✨

Slytherin🐍
2023.03.26
※渡仏は2月前半🇫🇷

サント・シャペル教会

サント・シャペル(パリ🇫🇷)青のステンドグラスの美しさは恐らくフランス1番!✨...

B.B団

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