奥の宮の「御神砂」を持ち帰って撒くと、商売繁盛、家内安全、心願成就のご利益
出典:tripnote.jp
街のにぎわいの中心に鎮座する、穴守稲荷神社。現在の羽田空港のある辺りでは、文化文政時代(1804~1830年)、新田を開墾する際に、海の高波による水害がたびたび発生していました。そんなあるとき、堤防に大きな穴があいて海水が侵入したことがありました。これを機に、地元住民によって創建されたのが穴守稲荷神社です。「波によってできた穴の害から田畑を守る」というところから、この名前が付きました。創建された場所から終戦直後に、現在の場所に遷座されています。奥の宮には「御神砂」が置かれています。この砂は自由にいただくことができ、持ち帰って撒くと、商売繁盛、家内安全、心願成就のご利益があるのだそうです。
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2017年10月2日|3,319 view|トラベルライター
穴守稲荷神社の写真
穴守稲荷神社の基本情報
- アクセス
- 住所東京都大田区羽田5丁目2番7号 [地図]
- 電話番号
- WEB
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- 備考
※このスポット情報は2017年10月2日に登録(2022年2月4日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
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