香港旅行を楽しむならココ！観光におすすめのエリア8選

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• 九龍半島（カオルーン）
•    尖沙咀(チムサアチョイ)
•    油麻地（ヤウマティ）
•    佐敦（ジョーダン）
•    旺角（モンコック）
• 香港島
•    上環（ションワン）
•    中環（セントラル）
•    金鐘（アドミラルティ）・湾仔（ワンチャイ）
•    銅鑼湾（コーズウェイ・ベイ）

香港島

上環（ションワン）

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香港島の最西地区で昔ながらの文化が残るエリアです。学問と武術の神をまつる文武廟で学問成就を祈願したあとは、ハリウッド・ロードへ。香港随一の骨董品街であるハリウッド・ロードには、陶器や漆器などお土産にもよさそうなものが並びます。

そしてハリウッド・ロードの隣には、通称「泥棒市」と呼ばれるキャット・ストリートがあります。このストリートで掘り出し物さがしを楽しみましょう。

ストリート散策で疲れたら、ヒルサイド・エスカレーターを登ったところにあるお洒落な外国人エリアSOHOで食事もいいでしょう。

東に抜けていくと、次に紹介するエリア中環（セントラル）に入ります。

中環（セントラル）

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto by iqremix CC BY-SA 2.0 from Wikimedia Commons

香港の摩天楼といったらココ、世界有数の金融街「中環（セントラル）」。上環までの昔ながらの街並みとうって変わって、スーツ姿のビジネスマンが多く見られ、高級ブランドや老舗レストランも軒を連ねます。夜には高層階のレストランやバーで夜景を楽しむことのできる、ハイソでスタイリッシュなエリアです。

• 出典：commons.wikimedia.orgPMQ（photo By EIaomelums CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons）
• 出典：commons.wikimedia.orgIFC

中環の2大ショッピングスポットは、PMQとIFC。2014年にできたばかりのPMQは、G.O.Dなどの香港デザイン雑貨や若手デザイナーのお店が並ぶオシャレ空間。そしてIFCにはプラダやティファニーなどの高級ブティックがはいります。香港はブランド品に関税のかからないショッピング大国なので、たくさんお買物しちゃいましょう！

金鐘（アドミラルティ）・湾仔（ワンチャイ）

• 出典：commons.wikimedia.orgパシフィック・プレイス（photo By Yschanlermanio CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons）

コンラッドなど4つの高級ホテルとショッピングセンターが集まるパシフィック・プレイスを中心にオフィス街が広がるエリアです。そんなオフィス街にはパワースポットとしても知られる香港公園があり、地元の人々の憩いの場となっています。

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またヴィクトリア・ハーバーに沿って建つ香港コンベンション&エキシビジョンセンターは香港返還式典のために造られた施設で、コンサート会場や国際会議などに使われています。

• 出典：commons.wikimedia.org日街（photo by hkcm）

大きなショッピングモールばかりに目を奪われがちですが、少し奥まった場所に入ると、お洒落なカフェや雑貨店が並ぶストリートに出くわします。名前が可愛い星街・月街・日街の3つの通りには次々にハイセンスなお店が出店し、要注目！

日街ことサン・ストリートにある「Kapok on Sun Street」は香港デザイナーがつくる雑貨などが買えるセレクトショップです。センスのいいお土産を探している人は、このような小さなお店でいい出会いを探してみてくださいね。

銅鑼湾（コーズウェイ・ベイ）

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto by Toby Oxborrow CC BY-SA 2.0 from Wikimedia Commons

銅鑼湾は香港島最大の繁華街で、SOGOやタイムズ・スクエア、リー・ガーデンズなど大きなショッピングモールやデパートが建ち並ぶショッピング街です。

• 出典：zh.wikipedia.org

観光スポットには、イギリスの女王の名がついた香港島最大の公園であるヴィクトリア・パークがあります。公園の入口にはヴィクトリア女王像が鎮座し、早朝には太極拳をする人たちの姿を見ることができます。

そして公園から少し西へ向かったヴィクトリア・ハーバー沿いにはヌーンデイ・ガンという観光スポットがあり、ここではイギリス占領時代の名残として毎日正午に空砲が鳴り響きます。近くで聞く大砲の音はかなりの迫力ですよ。