【2023】10月のイベント・行事31選！一度は足を運びたい全国のおすすめイベント特集

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• 【1】8月26日～11月23日：六甲ミーツ・アート 芸術散歩＜兵庫＞
• 【2】9月上旬～10月下旬：くりはま花の国 コスモスまつり＜神奈川＞
• 【3】9月中旬〜10月中旬：鼻高展望花の丘 コスモス祭り＜群馬＞
• 【4】9月中旬〜10月中旬：コスモス&コキア de COKOフェスタ＜宮城＞
• 【5】9月中旬〜10月中旬：備北コスモスピクニック＜広島＞
• 【6】9月16日〜10月15日：与田浦コスモスまつり＜千葉＞
• 【7】9月中旬〜10月下旬：昭和記念公園 コスモスまつり＜東京＞
• 【8】9月中旬〜11月下旬：なばなの里　ダリア・コスモスまつり＜三重＞
• 【9】9月下旬～11月中旬：うみなか＊はなまつり＜福岡＞
• 【10】10月初旬〜10月下旬：国営ひたち海浜公園 コキアカーニバル＜茨城＞
• 【11】10月1日〜11月5日：京都丹波／亀岡 夢コスモス園＜京都＞
• 【12】10月初旬：丹波篠山味まつり＜兵庫＞
• 【13】10月6日〜10月7日：弁慶まつり＜和歌山＞
• 【14】10月7日：こうのす花火大会＜埼玉＞
• 【15】10月7日：流山花火大会＆みさとサマーフェスティバル＜千葉、埼玉＞
• 【16】10月7日：九州一大花火まつり＜長崎＞
• 【17】10月7日〜10月9日：長崎くんち＜長崎＞
• 【18】10月7日～10月15日：第57回 あっけし牡蠣まつり＜北海道＞
• 【19】10月9日〜10月10日：秋の高山祭（八幡祭）＜岐阜＞
• 【20】10月上旬～3月中旬：ひかりのすみか 時之栖イルミネーション＜静岡＞
• 【21】10月14日〜10月15日：川越まつり＜埼玉＞
• 【22】10月16日〜10月18日：新居浜太鼓祭り＜愛媛県＞
• 【23】10月18日～2月14日：あしかがフラワーパーク「光の花の庭」フラワーファンタジー＜栃木＞
• 【24】10月19日～4月7日：よみうりランド ジュエルミネーション（R）＜東京＞
• 【25】10月21日：世田谷区たまがわ花火大会＜東京＞＆川崎市制記念 多摩川花火大会＜神奈川＞
• 【26】10月21日～12月10日：高台寺 夜間特別拝観＜京都＞
• 【27】10月21日～6月2日：なばなの里イルミネーション＜三重＞
• 【28】10月下旬～12月上旬：北野天満宮 もみじ苑一般公開＜京都＞
• 【29】10月29日～2月12日：東武動物公園ウィンターイルミネーション＜埼玉＞
• 【30】10月29日：箕輪城まつり＜群馬＞
• 【31】10月31日〜11月5日：佐賀インターナショナルバルーンフェスタ＜佐賀＞

【5】9月中旬〜10月中旬：備北コスモスピクニック＜広島＞

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国営備北丘陵公園にて開催される秋の花の祭典。約190万本のコスモスをはじめ、約20万本のジニア、約7万本のケイトウなど秋の花々が咲き誇ります。期間中の土日祝を中心に各種イベントも開催。園内を周遊するロードトレインが毎日運行し、また自転車の貸し出しも行なっているので、サイクリングコースを走りながら花々を眺めるのもおすすめです。

【6】9月16日〜10月15日：与田浦コスモスまつり＜千葉＞

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与田浦十二町歩の約3haの広大な敷地に、約300万本の色鮮やかなコスモスが一面に咲き誇ります。高架橋を走る列車とコスモスのコラボ写真が撮影できるとあって人気のスポット！

開花時期にあわせて「与田浦コスモスまつり」を開催し、期間中は人気のイチジクをはじめとする特産品の販売や、完熟いちじく摘み取り体験（要予約）などが楽しめます。また週末には各種イベントも開催。無料のコスモス摘み取りでは、ハサミの貸し出しもあります。

【7】9月中旬〜10月下旬：昭和記念公園 コスモスまつり＜東京＞

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毎年9月中旬から10月下旬頃にかけて、昭和記念公園で開催される人気イベント。総面積20,000㎡以上の広大な敷地に総本数550万本のコスモスが美しく咲き乱れます。毎年コスモスの摘み取り体験が大人気！いつ行われるかは公式サイトでチェックしてくださいね。

• 出典：tripnote.jpphoto by ななみ87さん

期間中は、稲刈り体験や秋の絵手紙教室、セグウェイ秋の特別ツアーなど秋を感じるイベントを多数開催するほか、レストランでは秋の食材が楽しめるメニューが登場します。

【8】9月中旬〜11月下旬：なばなの里　ダリア・コスモスまつり＜三重＞

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43,000㎡を誇る日本最大の花ひろばに、秋の花々が咲き誇ります。例年9月下旬～11月上旬頃までは花ひろばをコスモスが埋め尽くし、鮮やかな花の絨毯が広がります。そして例年10月上旬～11月下旬頃までは、ダリアが彩りを添えます。ダリアは約200種類、8,000株、32,000本植えられており、とくになばなの里には巨大輪といわれる珍しいものが揃っています。

また日没から閉園まで花ひろばがライトアップされ、幻想的な花の世界を楽しむことができます。

【9】9月下旬～11月中旬：うみなか＊はなまつり＜福岡＞

• 出典：tripnote.jp

海の中道海浜公園を舞台に開催される「うみなか＊はなまつり」。鮮やかなケイトウに可憐なコスモス、紅葉したコキアなど、秋の花々が鑑賞できます。期間中は週末を中心に各種イベントも開催されるので、事前にチェックして訪れましょう。

【10】10月初旬〜10月下旬：国営ひたち海浜公園 コキアカーニバル＜茨城＞

• 出典：tripnote.jpphoto by Ｏliveさん

コキアの紅葉シーズンにあわせて開催される、国営ひたち海浜公園の「コキアカーニバル」。春夏は緑色をしているコキアが9月下旬〜10月上旬頃にかけて紅葉しはじめ、鮮やかな赤色へと徐々に変化していく様は圧巻です。並んで植えられたコスモスも満開を迎え、コキアとコスモスのコラボレーションが楽しめます。

【11】10月1日〜11月5日：京都丹波／亀岡 夢コスモス園＜京都＞

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関西有数の規模を誇るコスモス園が開花時期にあわせてオープン！約4.2haの敷地に20品種、約800万本のコスモスが咲き誇ります。期間中は、丹波亀岡の味覚が一堂に集結する「丹波味わい市」や、ユニークなかかしが並ぶ「創作かかしコンテスト」などのイベントも開催。ドッグランコーナーや切り花販売コーナーもあります。

【12】10月初旬：丹波篠山味まつり＜兵庫＞

• 出典：commons.wikimedia.orgphoto by Mti CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons

丹波篠山の秋の味覚が一堂に会する「丹波篠山味まつり」。丹波篠山牛を炭の上でじっくりグリルして提供する丹波篠山牛の丸焼きや、名産の丹波篠山黒枝豆の販売などが行われます。そのほか丹波栗や、丹波松茸、丹波篠山山の芋 、猪肉などのグルメも満喫でき、毎年大にぎわいの人気イベントです。

【13】10月6日〜10月7日：弁慶まつり＜和歌山＞

• 出典：photo.wakayama-kanko.or.jp写真提供：公益社団法人和歌山県観光連盟

武蔵坊弁慶生誕の地と伝わる和歌山県田辺市のお祭り。演劇「弁慶伝説」や弁慶ゲタ踊り、紀州弁慶よさこい踊り演舞に弁慶鬼若太鼓など、2日間に渡って弁慶にちなんだプログラムが市内の各地で展開されます。お祭りのフィナーレには花火大会を開催。扇ヶ浜海水浴場付近から、約3,000発の花火が打ち上げられます。

【14】10月7日：こうのす花火大会＜埼玉＞

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毎年10月に埼玉県鴻巣市の荒川河川敷で開催される花火大会です。打ち上げ数は約15,000発で、50万人ほどの人出。川幅の広さを利用して、2014年にギネス世界記録に認定された世界一の四尺玉や、尺玉300連発で構成されるラストのスターマイン「凰乱舞」が大きな見どころです。

【15】10月7日：流山花火大会＆みさとサマーフェスティバル＜千葉、埼玉＞

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千葉県と埼玉県の県境である江戸川の広大な河川敷で開催される花火大会。例年8月に開催されてきましたが、2023年は三郷流山橋有料の完成予定に合わせて10月に開催されます。

花火大会の見所は、花火と音楽がシンクロする「流山スカイミュージカル」。そのほかスターマインや連発花火、メッセージ花火など、対岸の三郷市で開催されている「みさとサマーフェスティバル」とあわせて約1万4,000発の花火が打ち上げられます。

【16】10月7日：九州一大花火まつり＜長崎＞

• 出典：tripnote.jp

毎年秋に、長崎県のハウステンボスにて行われる「九州一大花火まつり」。2万2000発の花火が、秋の夜空に咲き乱れます。完全指定席で場所取りなども必要はありません。またロイヤルクルーザーに乗船して、食事をしながらの花火鑑賞も可能です。

花火大会では、受賞歴多数の日本と海外のチームが競い合う「世界花火師競技会」や、世界トップレベルの花火師による一尺玉競演会、5分間のうちに5,000発が打ち上げられるスターマインなど見所もたくさん。ハウステンボス観光とあわせて訪れられるので、一日満喫することができます。

【17】10月7日〜10月9日：長崎くんち＜長崎＞

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”日本三大祭り”のひとつに数えられることもある、長崎2大まつりのひとつ。毎年10月7日から9日までの3日開催される諏訪神社の祭礼で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。代表的な「龍踊（じゃおどり）」をはじめ、「阿蘭陀万才（おらんだまんざい）」「鯨の潮吹き」のように海外の文化を取りいれたものなど、様々な演し物が行われます。

【18】10月7日～10月15日：第57回 あっけし牡蠣まつり＜北海道＞

• 出典：www.flickr.comphoto by Ryuichi IKEDA CC BY-SA 2.0 from flickr

牡蠣が名産の厚岸で、毎年10月上旬に開催されるイベント。2023年の開催でなんと61回目を数えます。厚岸で獲れた牡蠣をはじめとする新鮮な海産物を、その場でバーベキューで味わえるほか（焼き台の有料貸出あり）、牡蠣やアサリのつかみどりに、ものまねショーなどのプログラムも用意されています。

【19】10月9日〜10月10日：秋の高山祭（八幡祭）＜岐阜＞

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春の「山王祭」と秋の「八幡祭」を総称して「高山祭」と言い、16世紀後半から17世紀が起源とされている歴史あるお祭りです。ユネスコ無形文化遺産に登録された日本三大美祭のひとつで、毎年10月9日・10日に行われる秋の「八幡祭」は、櫻山八幡宮の例祭となります。

伝統の衣装を身につけた総勢数百名による「御神幸（祭行列）」や、国の重要有形民俗文化財に指定されている「祭屋台」を曳き回す「屋台曳き廻し」、そして1日目の夕方から行われる、100個もの提灯を灯した屋台が町を巡る「宵祭」などが見どころです。

【20】10月上旬～3月中旬：ひかりのすみか 時之栖イルミネーション＜静岡＞

• 出典：tripnote.jpphoto by mi13saさん

「ひかりのすみか」は御殿場高原の複合リゾート施設「時之栖（ときのすみか）」で行われる冬の恒例イベント。

音楽に合わせて水と光を演出する噴水レーザーショーや、日本一の約450mの長さを誇る「光のトンネル」、樹齢120年のモミの木をホワイトカラーのイルミネーションで飾るツインツリーなど見どころ豊富。企業や学校が制作したアイデア豊かなイルミネーションが並ぶ「富士山ヒカリの国フェスティバル」エリアも必見です。

【21】10月14日〜10月15日：川越まつり＜埼玉＞

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川越が一年で一番賑わい盛り上がるのが、毎年10月中旬頃に開催される「川越まつり」です。川越氷川神社の例大祭が起源のこのお祭りには、埼玉県はもとより関東一円から見物客が訪れ、来場者数は100万人に迫る勢い。どこからともなくお囃子が聞こえ、たくさんの出店が並び、辺りはお祭りムード一色。

そして盛り上がりが最高潮に達するのが、夜の「曳っかわせ（ひっかわせ）」です。向かい合う山車が、笛や太鼓、踊りなどで競り合い、群衆たちは声援を送ります。豪華絢爛な山車の迫力ある姿に興奮すること間違いなしです。