川崎のおすすめドライブスポット13選！車で行きたい絶景スポット＆名所特集

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• 1. 東扇島東公園
• 2. 川崎マリエン
• 3. 川崎千鳥町 貨物ヤード前（川崎工場地帯）
• 4. 川崎大師
• 5. ラ チッタデッラ
• 6. 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
• 7. 生田緑地ばら苑
• 8. カワスイ 川崎水族館
• 9. 電車とバスの博物館
• 10. 等覚院
• 11. 岡本太郎美術館
• 12. 瀋秀園
• 13. 東芝未来科学館

1. 東扇島東公園

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東京ドーム3個分の広大な敷地をもち、園内に人工海浜があるのが特徴の港湾公園。園内からは、羽田空港を離発着する飛行機をはじめ、東京湾を行き来する大型船舶なども眺めることができ、空と海と緑に囲まれながら壮大な絶景を満喫できます。

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園内には、バーベキュー広場、多目的広場、憩いの丘、潮風デッキ、ドッグランなど、さまざまな施設が充実しているため、ドライブで訪れて1日楽しむのにもぴったり。人工海浜では、期間限定で潮干狩りができる時期もありますので、狙って訪れてみてくださいね。

2. 川崎マリエン

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市民と港の交流を深めるために生まれたコミュニティ施設。正式名称は「川崎市港湾振興会館」ですが、「川崎マリエン」という愛称で親しまれています。敷地内には展望室をはじめ、バーベキュー場、ビーチバレーコート、テニスコート、体育室などの設備があるほか、無料レンタサイクルなども利用できて、ドライブがてら遊びに行きたいスポットです。

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中でも絶景を楽しむなら、10階の展望室がおすすめ。地上51mに位置し、360°のパノラマビューが無料で楽しめます。近くには川崎の工場地帯や港湾エリア、住宅街が見え、遠くには東京都心の高層ビル群や、天気の良い日には東京湾越しの房総半島を望むことも。

また夕方になると、夕日のなかに工場の煙がただよう幻想的な風景を見ることができます。ここから眺める、工場地帯の夜景も有名ですよ。

3. 川崎千鳥町 貨物ヤード前（川崎工場地帯）

• 出典：tripnote.jp夜も稼働中の川崎工場

川崎が誇る工場夜景はドライブの鉄板スポット。夜の静まり返った川崎の工場地区は、とても幻想的な絶景を眺められるとあって、バスツアー、クルーザーツアーなどもあるほど大人気です。まるでゲームや映画の世界に紛れ込んだような異次元の世界が広がっています。

• 出典：tripnote.jp異次元にいるような雰囲気の川崎工場

千鳥町貨物ヤード前は、車などを使わないと行きづらい場所となっているため、とくにドライブで行くのにぴったりですよ。

4. 川崎大師

• 出典：tripnote.jpphoto by ラベンダーさんさん

正式名称は、金剛山 金乗院 平間寺（へいけんじ）。成田新勝寺・高尾山薬王院と並び、真言宗智山派の関東三大本山の一つです。強力な護摩祈祷（ごまきとう）と、災厄をことごとく消除する厄除け大師として知られ、関東を代表する大寺院です。

• 出典：tripnote.jpphoto by ままちゃん☺︎さん

川崎大師の広い境内には、大本堂をはじめ不動堂、経蔵、シンボルともなっている八角五重塔など、さまざまなお堂や建物が建ち並んでおり、多くの尊像が祀られています。

また川崎大師の大山門からは、約150mに渡り仲見世通りが続き、寺町を感じさせるお店が建ち並んでいるのも魅力。川崎大師名物の「とんとこ飴」やお煎餅専門店、お箸専門店や達磨専門店などがあるので、お店巡りも楽しんでみて下さいね。

5. ラ チッタデッラ

• 出典：tripnote.jp

イタリアのヒルタウンをモチーフとして造られた、エンタテイメントに彩られた新スタイルの複合商業施設。入り口となっている門をくぐると、今までの川崎の街の雰囲気とはガラりと変わり、外国のお洒落な街をお散歩している気分に浸れます。

• 出典：tripnote.jp

首都圏最大級のシネコンである「チネチッタ」を中心に、写真映えするオシャレな街並みや数多くのカフェ・飲食店などがあり、異国情緒に包まれてゆったりと過ごすことができます。ドライブ途中のランチに立ち寄ったり、散策するだけでも十分楽しめますよ。

6. 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム

• 出典：tripnote.jpphoto by ogaworld.megooleさん

長年、川崎市多摩区に住んでいた藤子・F・不二雄先生の作品を展示する博物館。『ドラえもん』『パーマン』『キテレツ大百科』などのキャラクターに会える遊び心あふれる展示が人気で、家族連れのドライブにはおすすめのスポットです。

館内での見どころのひとつが、3階の屋外に広がるはらっぱ。藤子・F・不二雄先生が生み出した様々なキャラクターと出会うことができます。また、はらっぱの隅には木々に囲まれたギフトコーナー藤子屋があり、「どら焼き」や「アンキパンラスク」などミュージアム限定商品が販売されていて、こちらもおすすめ。

• 出典：tripnote.jpphoto by k.r.321さん

そして屋上庭園を眺めながら食事ができる、開放感たっぷりのミュージアムカフェでは、キャラクターにちなんだメニューが豊富に揃います。キャラクターが描かれたラテは、どのキャラクターが運ばれてくるのかお楽しみに。また、オリジナルグッズがずらりと並ぶミュージアムショップも見逃せません。

チケットは完全日時指定制となっているため、事前予約をして訪れるようにしましょう。

7. 生田緑地ばら苑

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「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」の近くにあるバラの庭園。約1.2haの敷地に、春には約805種3,300株、秋には約625種2,900株のバラが咲き誇る、日本最大規模のバラ園です。オープンは1958年（昭和33年）と歴史があり、バラの見頃を迎える春と秋の年2回のみ開園。東京都心からは車で約40分とアクセスもよくドライブの目的地にもおすすめで、開花の時期には多くの人が訪れ賑わいます。

8. カワスイ 川崎水族館

• 出典：tripnote.jpパノラマスクリーンゾーン

JR川崎駅近くの商業施設「川崎ルフロン」内に、2020年にオープンした日本初となる商業施設内にある水族館。館内では「世界の美しい水辺」をテーマに、近くを流れる多摩川流域に生息する生きものをはじめ、最先端の技術を用いて、アジアやアフリカ、南米などのさまざまな環境で暮らす生きものを展示しています。

生き物の展示のほか、緑いっぱいのカフェでゆったりとくつろいだり、なんと猫カフェもあるので猫に癒されたりもできるので、ドライブで訪れるのにも最適ですよ。

9. 電車とバスの博物館

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東急電鉄のバスや電車について学べる博物館。最大の特徴は、シュミレーターが多く気軽に運転体験ができること。操作も簡単なので、大人から子どもまで楽しく遊べます。また昭和に活躍した実際の電車が展示されていたり、ジオラマシュミレーターやプラレールで遊べるスペースがあるなど充実した施設が魅力です。

10. 等覚院

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関東三十六不動霊場の一つで、本堂には秘仏である不動明王像が祀られています。等覚院は通称「つつじ寺」とも呼ばれていて、境内を彩るつつじの見事さでも有名。毎年5月上旬頃には、山門から本堂にいたるまで約2,000株のつつじが咲き乱れ、圧巻のボリュームと美しさで絶景が広がります。

等覚院の入口にある貫禄ある「仁王門」などの見どころもあるほか、座禅会なども開催されているので、つつじの時期以外にも楽しめますよ。ドライブがてらお参りに足を運んでみてくださいね。

11. 岡本太郎美術館

• 出典：tripnote.jp

川崎生まれの芸術家・岡本太郎の作品が多く展示されている岡本太郎美術館。屋外の公園スペースには、高さ30メートルものシンボルタワー「母の塔」があり、美術館の周りの自然と調和した存在感ある美しさが感じられます。

• 出典：tripnote.jp

館内に展示されている岡本太郎作品は、絵画のほか立体作品も多くあります。腰かける面に目や口がある「座ることを拒否する椅子」は、実際に座ることも可能。展示品の中には写真撮影OKな作品もあり、手の形の椅子に座って撮影したり、等身大太郎や顔はめパネルなどで記念撮影も楽しめます。

岡本太郎らしいカラフルな椅子が並ぶカフェテリアは、折角なので立ち寄りたいスポット。また太郎グッズで溢れるミュージアムショップはユニークな物ばかりでおすすめです。

12. 瀋秀園

• 出典：tripnote.jpphoto by すーさんぬさん

中国の瀋陽市と川崎市との姉妹都市提携5周年を記念して、1987年に造られた中国式自然山水庭園。瀋陽市の地名と、「きれい」を意味する「秀」の字が付けられていて、「瀋陽のすばらしい景色を集めた庭園」という意味をもっています。

• 出典：tripnote.jpphoto by すーさんぬさん

園内は秀湖（しゅうこ）という池を中心に、知春亭、攬翠亭（らんすいてい）などいくつかの建物が配置されていています。建物に使用されている瑠璃瓦、木組、獅子像、太湖石は、瀋陽市から寄贈されたものです。

春にはボタンやツツジ、夏にはハスなど、さまざまな植物を楽しみながら散策できるので、ドライブがてら立ち寄るのにもぴったりですよ。

13. 東芝未来科学館

• 出典：tripnote.jp

ラゾーナ川崎に隣接したスマートコミュニティセンター2階にある科学教育施設。東芝の歴史から最先端技術の方向性、社会生活との関わりなどが判りやすく紹介されています。

• 出典：tripnote.jp

最新技術を実際に身体を使って体験できるコーナーもたくさんあり、子供から大人まで楽しく学ぶことができます。入館料無料にも関わらず、たっぷりと満喫できる設備が整っているので、休日などのドライブに足を運んでみて下さいね。