冨士塚の山頂にある小さな石祠に登拝するスタイル
出典:tripnote.jp
江戸時代中期の明和3年(1766年)頃に古墳とされる塚を利用して築かれた「十条冨士塚」が、そのまま神社になっています。いわゆる神社の社殿はなく、冨士塚の山頂にある小さな石祠に登拝するスタイルで、1991年に北区の有形民俗文化財に指定されました。毎年6月30日と7月1日には富士山の山開きに合わせて大祭が行われます。地元の人には「お冨士さん」と呼ばれ、大事に守られてきたお祭りで、毎年大祭の日には十条冨士神社そばの道沿いにたくさんの露店が並び、大勢の参拝客で賑わいます。
このスポットが紹介されている記事
【東京】都内で富士山を参拝しよう~富士塚のある神社4選
富士山は昔から人々の信仰を集めてきた神聖な山。江戸時代には富士山に登って参拝...
2019年10月15日|20,945 view|自由旅クリエイターにじねこMii
十条冨士神社の写真
十条冨士神社の基本情報
- アクセスその他:
JR京浜東北線・東十条駅より徒歩5分 - 住所東京都北区中十条2-14-18 [地図]
- 電話番号
- WEB
- 営業時間
- 定休日
- 料金
- 予約
- キーワード
- 備考
※このスポット情報は2019年10月14日に登録(2022年2月9日に一部変更)した時点の情報です。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
内容については、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。