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アクティビティならコレ!
14. 青森県営浅虫水族館
- 出典:commons.wikimedia.orgphoto By 663highland CC BY-SA 3.0 from Wikimedia Commons
青森のみならず、世界の珍しい水生動物を約300種、1万点みられる「青森県営浅虫水族館」。長さ15mのトンネル水槽を通れば、海中を散歩しているような気分に。一番人気のイルカショーをはじめ、海獣館ではペンギンやアザラシなど可愛らしい海獣たちの食事風景も人気です。子どもだけでなく、大人も童心に返って楽しんでみてはいかがでしょうか。
- 青森県営浅虫水族館
- 青森市 / 子供が喜ぶ / 水族館 / 遊び場
- 住所:青森県青森市浅虫字馬場山1-25地図で見る
- 電話:017-752-3377
- Web:http://asamushi-aqua.com/
15. 浅虫海づり公園
港沖110mに設置された「浅虫海づり公園」。海の潮流が早いために魚が集まりやすく、アイナメやカレイ、ソイ、メバル、クロガイ、シマダイ、イナダなど種類豊富に魚が釣れ、初心者だけでなくベテランも楽しめる人気スポットとなっています。貸し釣り竿もあり、手ぶらで参加できますよ。
◆料金目安(2016年4月現在)
入園料:大人140円・子ども60円、釣り台利用料:大人580円・子ども400円、貸し釣り竿使用料(餌付き)420円
- 浅虫海づり公園
- 青森市 / 公園 / 子供が喜ぶ / 遊び場
- 住所:青森県青森市大字浅虫字蛍谷352地図で見る
- 電話:017-752-2810
- Web:http://www.asamushi.com/sightseeing/asamushi_fishi...
16. 「津軽びいどろ」の工場・施設見学
県の伝統工芸品に指定される「津軽びいどろ」は、約100種にもなる多彩な色合いが特徴のガラス細工。製造している北洋硝子では、製作の様子を間近で見学できます。約1500度の高温炉の熱気を感じながら、「宙吹き」と呼ばれる熟練の技をご覧になってみてはいかがでしょうか。また施設では、盃やタンブラーなどの様々な津軽びいどろが販売されていますので、お土産にも持ち帰れます。
- 北洋硝子株式会社
- 青森市 / 工場見学
- 住所:青森県青森市富田4-29-13地図で見る
- 電話:017-782-5183
- Web:http://www.tsugaruvidro.jp/
17. 十和田八幡平国立公園「八甲田ロープウェー」
十和田八幡平国立公園の「八甲田ロープウェー」は、年間を通して運行し、山麓駅から標高1,324mの八甲田山頂まで片道10分程で到着します。ゴンドラから望む景色は、初夏に新緑、秋は紅葉、冬には雪の樹氷と四季折々楽しめる絶景。冬はスキー場として賑わい、アオモリトドマツ(オオシラビソ)の樹氷をぬうダウンヒルが人気です。
- 八甲田ロープウェー
- 青森市 / 展望・景観 / 乗り物 / 紅葉 / 観光名所 / ロープウェイ
- 住所:青森市荒川寒水沢1-12地図で見る
- 電話:017-738-0343
- Web:http://www.hakkoda-ropeway.jp/
市場で"海の幸"に舌鼓
18. アウガ新鮮市場
- 出典:commons.wikimedia.orgアウガの地下1階にあります(photo by Angaurits CC BY-SA 1.0 from Wikimedia Commons)
食の宝庫「青森」を堪能するなら、「アウガ新鮮市場」へ。海鮮や野菜、精肉、干物、果物、和菓子、地酒にいたるまで、ありとあらゆる旬の青森食材を取り揃えています。威勢のいい津軽弁をスパイスに、活気ある市場の雰囲気を楽しみながら、美味しい料理を堪能できますよ。
- アウガ新鮮市場
- 青森市 / 市場・朝市 / ご当地グルメ・名物料理
- 住所:青森市新町1-3-7 アウガB1地図で見る
- 電話:017-721-8000
- Web:http://www.auga.aomori.jp/shinsen.html
19. 青森魚菜センター
青森市民の台所「青森魚菜センター」では、海に面した青森の特色である新鮮な魚介をリーズナブルに食べられます。ここに行くなら是非食べて頂きたいのが名物料理の「のっけ丼」。"究極のわがままどんぶり"とも呼ばれるのっけ丼は、どんぶり御飯の上に、市場で回りながら好きな具材を好きなだけのせていくというもの。のせる具材は購入しますが、およそ1000円前後でご飯が見えないほど具材がつまったのっけ丼を食べられますよ。
- 青森魚菜センター
- 青森市 / 魚介・海鮮料理 / ご当地グルメ・名物料理 / 市場・朝市 / 観光名所 / 海鮮丼
- 住所:青森市古川1-11-16地図で見る
- 電話:017-777-1367(のっけ丼案内所017-763-0085)
- Web:https://nokkedon.jp/
旅の疲れを温泉で癒す
20. 酸ヶ湯(すかゆ)温泉
約300年前から開かれていた山の温泉郷「酸ヶ湯温泉」は、昭和29年に「国民保養温泉地第1号」に指定された歴史情緒あふれる温泉地。八甲田連峰の西麓、標高約900mの高地にあり、四季折々に彩る八甲田山の絶景を楽しみながら温泉を満喫できます。「千人風呂」と呼ばれる総ヒバ造りの大浴場は、浴場だけで畳160枚分もの広さがあり、混浴であることも有名です。
- 泉質・効能:酸性硫黄泉で、リュウマチや神経痛、胃腸病、婦人病、便秘病、ぜんそくなどに効能あり。
◆入浴料(2016年4月)
日帰り温泉:大人600円、小学生以下300円
- 酸ヶ湯温泉
- 青森市 / 日帰り温泉 / 紅葉 / 観光名所 / ツーリング / 温泉地
- 住所:青森市荒川南荒川山国有林酸湯沢50地図で見る
- Web:http://www.sukayu.jp/
21. 浅虫温泉郷
津軽藩主も来湯した由緒ある温泉地「浅虫温泉郷」は、陸奥湾に面し、湾に浮かぶ湯島をシルエットにみる絶景が有名です。なかでも夕刻時の、空が夕陽に染まる眺めは息をのむ美しさ。日頃の疲れを癒しに訪れてみてはいかがでしょうか。
温泉郷へ向かう入り口、浅虫温泉駅のすぐそばには無料の足湯もありますよ。観光案内所で貸し出しタオルも用意しています。
- 泉質・効能:泉質は単純泉で、神経痛やリュウマチ、婦人病などに効能あり。
- 浅虫温泉郷
- 青森市 / 温泉地 / 一人旅 / 観光名所 / ツーリング
- 住所:青森県青森市浅虫蛍谷70地図で見る
- 電話:017-752-3259(浅虫温泉旅館組合)
- Web:http://www.asamushi.com/
旅の土産探しはここへ!
22. 青森県観光物産館「アスパム」
地上15階、高さ76mの正三角形をした商業ビル。「青森の顔」として県の観光と物産情報を発信する、青森の産業復興拠点です。物産プラザでは種類豊富に土産品を揃えるほか、青森市を一望できる展望台や、「ねぶた」を360°マルチスクリーンでみられるパノラマ映画館もあり、人気の観光スポットともなっています。
市内にある観光スポットの「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」や「青森県営浅虫水族館」、「青森市文化観光交流施設ねぶたの家ワラッセ」にも立ち寄るなら、パノラマ映画館・展望台セットとの共通券がお買い得です。
◆料金目安(2016年4月現在)
パノラマ映画館・展望台セットA券:大人800円、中高生600円、小学生400円、小学生未満は父兄同伴で無料
- 青森県観光物産館 アスパム
- 青森市 / 展望・景観 / おみやげ屋 / 展望台
- 住所:青森県青森市安方一丁目1番40号地図で見る
- 電話:017-735-5311
- Web:https://www.aomori-kanko.or.jp/aspam/
23. A-FACTORY
青森ベイブリッジ向かい、ウォーターフロントに位置する「A-FACTORY」は、青森の特産物・地域文化の発信基地として、多種多様な土産品を揃えています。施設内には青森県産りんごを使ったシードルの鋳造工程を見学・テイスティングできる工房もあり、人気を博しています。
2016年4月現在では、北海道新幹線開業を記念した青函コラボシードル「AOMORI×NANAEシードル」が注目のお土産。旅の思い出に、お気に入りを探しに行ってはいかがでしょうか。
- A-FACTORY
- 青森市 / おみやげ屋 / ご当地グルメ・名物料理
- 住所:青森県青森市柳川1-4-2地図で見る
- 電話:017-752-1890
- Web:http://www.jre-abc.com/wp/afactory/index/